ミュータント・タートルズ(2014)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミュータント・タートルズ(2014)

[ミュータントタートルズ]
Teenage Mutant Ninja Turtles
2014年上映時間:101分
平均点:6.20 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-02-07)
アクションSFコメディアドベンチャーシリーズもの動物もの漫画の映画化3D映画
新規登録(2015-01-19)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-10-04)【Olias】さん
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監督ジョナサン・リーベスマン
助監督ダン・ブラッドリー(第二班監督)
キャストミーガン・フォックス(女優)エイプリル・オニール
ウィル・アーネット(男優)ヴァーン
ウィリアム・フィクトナー(男優)エリック・サックス
ウーピー・ゴールドバーグ(女優)トンプソン
タラン・キラム(男優)マクノートン
デレク・ミアーズ(男優)
ジョニー・ノックスヴィルレオナルド
トニー・シャルーブスプリンター
伊藤健太郎【声優】レオナルド(日本語吹き替え版)
松田健一郎ラファエロ(日本語吹き替え版)
畠中祐ミケランジェロ(日本語吹き替え版)
ベッキーエイプリル・オニール(日本語吹き替え版)
カンニング竹山スプリンター(日本語吹き替え版)
泉ピン子トンプソン(日本語吹き替え版)
咲野俊介ヴァーン(日本語吹き替え版)
木下浩之エリック・サックス(日本語吹き替え版)
花輪英司オニール博士(日本語吹き替え版)
潘めぐみテイラー(日本語吹き替え版)
伊藤和晃グレゴール(日本語吹き替え版)
佐久田修アンカーマン(日本語吹き替え版)
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
編曲ロバート・エルハイ
撮影ミッチェル・アムンドセン(第二班撮影監督)
製作マイケル・ベイ
イアン・ブライス
制作東北新社(日本語版制作)
配給パラマウント・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術ニール・スピサック(プロダクション・デザイン)
カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
編集ジョエル・ネグロン
グレン・スキャントルベリー
スタントJ・J・ペリー
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未見の方は注意願います!
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5.《ネタバレ》 タートルズが亀忍者ってのは知ってたけど大昔のアーケードゲームで認識していただけです。下水道で汚染水かぶったとかそんな感じかと思ってたんだけど、誕生秘話?が知れて楽しめました。というか鼠先生めっちゃ強いじゃないですか!、申し訳ないけど全く(最大級に)期待していなかったので、良い意味で期待を裏切られました。
ないとれいんさん [インターネット(字幕)] 7点(2023-02-13 09:43:20)
4.テンポ良く動き回るキュートでポップな10代のカメたち

冒頭の声だけの登場シーンからカメ達の愉快さが伝わってきて、

ミュータントといえばタートルズな私だったので(ファミコン)、
ミュータントってもうちょっと恐いものじゃないの?
いやいや、ミュータントってこういう楽しいヤツらなんだよ、
ということを思い出させてくれました。

カメ一人一人のキャラが立っており、
アクションシーンもさることながら、
ちょいちょい入れてくるコメディな動き台詞も巧妙。
エレベーターの中でリズムを刻みだすシーンなんか最高です。

敵は敵でなんかサムラーイって感じで捉えられた日本風の
改造甲冑で、滑稽なはずなんですが、
カメヒーロー+甲冑が不思議なくらいスタイリッシュ。

最後はタワーにぶらさがって、ブラザーが声を掛け合い、
ああ、こいつら良い友達持ちやがって、とカメに嫉妬を覚えるほど。

本当にテンポよく、最後まで抑揚のよく聞いた映画だと思います。
元祖さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-29 14:50:39)
3.《ネタバレ》 ヤダなにこれ、メチャ面白い。まず主役のカメ4匹、CG担当が無駄にリアルな質感を追求してくれたおかげで超キモい。そんでもってこっちのイメージよりふた回り位デカい自販機みたいなサイズ&分厚さ。そんなキモくてデカいカメ達だが、動けば全盛期のジェット・リーばりの動き+カメ特有のアクションをビッシビシと決めてくれる。ヒロインを演じるミーガン・フォックスも最高のケツの持ち主ながら、相手が前述の通りのビジュアルなカメだから他のマイケル・ベイ印のトランスフォーマーみたいに余計なラブロマンスに発展しなくて、全体的にアクションとコメディの爽快感だけが駆け抜けるのが気持ちいい。
特に最高なのは極度のツンデレっぷりがスパークしまくるラファエロ(赤カメ)。普段は仲間とも一線引いて孤高を演じつつも、仲間への愛は誰よりも強いというカメじゃなければBL二次創作待ったなしの激萌えキャラである。タートルズと言えばカワバンガ!と、絶対にヤバいクスリをキメているミケランジェロ(黄カメ)に序盤で誘われたときには「もうそんなダセぇことやんねーよ」と冷たくあしらっておきながら、ラストバトルのシュレッダー戦で仲間との4プラトン攻撃をブチ決めた後には渋めのボイスでカワバンガ!!このシーンは最高にカッコイイので全国の小学生諸君(精神年齢含む)には是非とも観ていただき、友達同士で使ってほしい。カワバンガ!!
けんじマンさん [映画館(字幕)] 7点(2016-08-10 07:20:47)
2.《ネタバレ》 ストーリーはイマイチでしたが見せ所のアクションシーンは迫力があってとても良かったです。
笑いもありでカメさん達の友情物語もよかったですね。昔の洋画のタートルズも観たくなりました。
とむさん [ビデオ(字幕)] 7点(2015-08-25 23:49:20)
1.《ネタバレ》 シリーズは旧映画3部と十数年前にやっていたアニメを見たレベルです。
キャラの性格やノリはは映画に近いが、ドナテロが科学マニアだったりとアニメの設定も入っている。
4匹のデザインも各自の武器以外に防具やマスク、その他オプション等細かいところに差異があり個性が強調されていて格好いい。
内容は1作目に近く、亀さん達の血から作れる薬で金儲けを考えている悪科学者とフット団VSタートルズの形式だが、冒頭はお互い相手の存在を知らず直接的な接触は中盤あたりから。ちなみにオカマなタコさんやサイと豚コンビも出ません。
アクションは着ぐるみ(?)とCGが両方おりこまれており、ライダーや戦隊系特撮のハリウッド版と言った感じで大迫力、特に終盤開始あたりのスノーチェイスは必見。
個人的に1番好きなラファエロと2番目に好きなミケランジェロが特に目立っていたのは嬉しかった。
ただし、序盤は部隊説明等もする必要があり、上述したようなド派手アクションは後半からなのでちょっと退屈。
また、ストーリー展開や設定(フット団の目的等)に関して、良くも悪くも非常に「軽い」ので、重厚なストーリーやメッセージ性を期待している人にとっては得られるものは無いと思う。
また、ドナテロにも最後のキーマンとして活躍があったのにも関わらず、最も、というかほとんどソロでの見せ場が無いレオナルド。サクロプスしかり、アメコミ世界のリーダーは地味系なのか?「刀」と言う最も熱い武器なのに、ウルヴァリンの爪みたく、それを活かした活躍もなし(むしろ4人の中で1番弱そうな棍棒が武器としては一番活躍してた)。
総評
良くも悪くも分かり易いアメコミ映画。全体的な派手さもマーブル系映画に比べると地味だが、キャラクターと着ぐるみアクションの部分でしっかり差別化はできているので、軽い気持ちで見に行けばそれなりには楽しめると思う。
ムランさん [映画館(字幕)] 7点(2015-02-14 18:44:48)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.20点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4210.00%
5315.00%
6735.00%
7525.00%
8315.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2014年 35回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞ジョナサン・リーベスマン候補(ノミネート) 
最低助演女優賞ミーガン・フォックス受賞 
最低脚本賞 候補(ノミネート) 

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