1.《ネタバレ》 面白かったですよ、特に憎まれ口の言い合い。ああいう事が言い合えるって信頼関係あってのことですしね。
「ラストベガス」と同じく御高齢オスカー俳優集結の上、クリストファー・ロイドにアン・マーグレットも登場してる。
監督のザック・ブラフといえば「終わりで始まりの4日間」もよかったなぁ。
出てくる人が全ていい人たちで、不愉快な人物がひとりも出てこないというのがこういうコメディのいいところだと思うんですよね、ダイナーのウェイトレスのキャラまでしっかり際立たせてあるし退屈しないんです。
決行前夜に観てる映画が「狼たちの午後」だもの、これにいちばん笑いました。
マット・ディロンもダメ男役が板について久しいですね、どんな役でもなんだか憎めないんですよね。