ポエトリーエンジェルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ポエトリーエンジェル

[ポエトリーエンジェル]
2017年上映時間:95分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-05-20)
ドラマ青春もの
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タイトル情報更新(2023-12-10)【イニシャルK】さん
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キャスト岡山天音(男優)玉置勤
武田玲奈(女優)丸山杏
鶴見辰吾(男優)玉置靖(勤の父)
美保純(女優)玉置真理(勤の母)
山田真歩(女優)板屋智恵子
下條アトム(男優)中島甚次郎
角田晃広(男優)林俊太郎(先生)
橘実里(女優)和俊の母
富田望生(女優)安岡夏海
山﨑賢人(男優)説明会に参加した男(友情出演)
主題歌Mrs. GREEN APPLE「soFt-dRink」
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未見の方は注意願います!
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1.《ネタバレ》 体験や人との出会いを通じて成長する物語は、青春映画定番のフォーマット。本作の場合『詩のボクシング』がモチーフです。文化系競技の場合、“努力の過程”や“優劣の付け方”が体育会系に比べ分かり難く、画的な派手さもない為『感動作』という感じはありませんが、地味ながらも爽やかな余韻を残す物語となっていました。さて、タイトルは『ポエトリーエンジェル』。これは、対戦相手高校「詩のボクシング部」女子チームの愛称であると同時に、主人公が通う市民講座に途中参加した女子高生を指す呼称でもあります。当然タイトルは後者を指すものであり、岡山天音(梅農家の息子)と武田玲奈(無口JK)のダブル主演であることを示唆しています。特に目を惹いたのは武田玲奈の方。美少女の華やかさを封印し、影を持つ女子高生を上手く体現しました。圧巻だったのはやはりクライマックス。必死に言葉を絞りだし、思いを伝えようとする様は感動的であり(あ、前述と矛盾している!でも美少女の涙に男は弱いのだ!!)『詩のボクシング』参戦は彼女の人生にとって大きな転機となったのは間違いありません。一方岡山君の方も、腹を括れた模様。その選択が必ずしも正解だとは個人的には思いませんが、武田玲奈ちゃんと添い遂げる未来がワンチャンでもあるなら賭けてみる価値はあるかと。
目隠シストさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-02-25 19:25:23)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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6150.00%
7150.00%
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