ファースト・マンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ファースト・マン

[ファーストマン]
First Man
2018年【米】 上映時間:141分
平均点:6.67 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-02-08)
ドラマ実話もの伝記もの
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タイトル情報更新(2019-01-08)【にゃお♪】さん
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監督デイミアン・チャゼル
キャストライアン・ゴズリング(男優)ニール・アームストロング
クレア・フォイ(女優)ジャネット・アームストロング
ジェイソン・クラーク〔男優・1969年生〕(男優)エド・ホワイト
カイル・チャンドラー(男優)ディーク・スレイトン
コリー・ストール(男優)バズ・オルドリン
キアラン・ハインズ(男優)ボブ・ギルルース
パトリック・フュジット(男優)エリオット・シー
ルーカス・ハース(男優)マイク・コリンズ
イーサン・エンブリー(男優)ピート・コンラッド
シェー・ウィガム(男優)ガス・グリソム
脚本ジョシュ・シンガー
音楽ジャスティン・ハーウィッツ
撮影リヌス・サンドグレン
製作デイミアン・チャゼル
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
ジョシュ・シンガー
配給東宝東和
美術ネイサン・クロウリー
衣装メアリー・ゾフレス
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8.人類初の月面着陸という偉業がサクセスストーリーとしてではなく、実に淡々と描かれている。無味乾燥のようにも感じられるが、月面着陸が当時はいかに無謀な挑戦だったか、そして死ぬかもしれないということを分かりながらも鬼気迫る姿でそれに挑戦する主人公の内面が丁寧に表現されている。派手さはあまりないが、しっかりまとまっている佳作。
アクアマリンさん [映画館(字幕)] 7点(2019-03-10 19:44:29)
7.《ネタバレ》 体感する映画。狭い窓とヘルメットにより極度に視界が制限された閉塞感が、しっかりと伝わってくる。一方で、聴覚は敏感となり、金属の軋みとエンジンの轟音によって不安感は極度に高まる。主人公のアップの多様と手ブレの烈しさは集中力を欠く部分にもつながるが、主人公の世界を体感させる意図だろう。次々と命を落としていく仲間たちの姿を背に、テスト飛行に挑み続ける過酷さとともに、家庭には素直に寄り添えない主人公の内面も描かれている。
カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 7点(2019-03-01 15:23:26)
6.《ネタバレ》 なるほど。 こういうタイプの映画だったわけね。 勝手に『ライトスタッフ』的なモノを期待してたから、「コレじゃない感」が無くはないけど、決して悪い映画ではなかった。
娘を亡くしたことをきっかけとしてその悲しみに取り込まれ、端から見れば、まるで自らの死を望むかのように危険な任務に淡々と取り組む主人公に対しては、感情移入は難しいものの、理解してあげたいという気持ちにはさせられる。
月面着陸という想像を絶する危険な任務を遂行した人物。 『ファーストマン』。 人類にとっては偉大な英雄も、主人公自身にとっては、「結果的に最初の人になったに過ぎない」という程度の認識だったのだろうか? と思わせるような妻(演じるクレアフォイ、イイね)とのラストシーンも良かった。
チャップリ君さん [映画館(字幕)] 7点(2019-02-17 10:33:09)
5.アームストロング船長のドキュメンタリー寄りの映画
宇宙開発の大変さや、冷戦時代の開発競争、家族や同僚(ライバルでもある)との関係も丁寧に描かれていると思う。
ただ、実話がもとになっているだけに、話は淡々と進むし、派手さもない。
落ち着いてみられる佳作ですね。
何で今この映画が作られたのか、その背景を考えたくなる。
おとばんさん [映画館(字幕)] 7点(2019-02-12 22:33:46)
4.ソ連との宇宙開発競争の焦りから決して万全ではない状態で月面着陸に挑んだんだという事が詳しく描かれており、様々な打ち上げ失敗などの事故による犠牲の数々がありながら、それでも突き進んで行く感じがヤバいし、命をかけてまでも挑んで行く宇宙飛行士達はどういう精神状態なのかとても興味深く“体験“する事が出来た。

それにしても、宇宙空間で宇宙船が制御不能に陥って回転し続けるってほんと凄い恐怖だと思った。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 7点(2019-02-12 00:23:53)
3.アームストロング船長の名前こそ一昔前の教科書等で取り上げられて知名度は抜群ですが
その成功の裏には色々な危険、葛藤が有った事を描いてます。というか、そこだけがテーマでしょうか。
しかし、当時の科学技術というのは当時の感覚でどの程度信頼出来る物だったのでしょうか。
大気圏を出るまでの機体の振動とか衝撃とか揺れとか、あれでロケットは故障しなかったのかと。
とてもじゃないが私には乗る度胸は無い。
月面着陸の訓練機も全然制御出来ず墜落してるし。あれでよく月まで行くと決断したもんだ。

本当は月になんか行ってないんじゃないの?と少し真面目に思ってしまった(笑)
大治郎さん [映画館(字幕)] 7点(2019-02-11 23:43:42)
2.《ネタバレ》 序盤から葬儀のシーンが何度も出てくる。歴史的偉業が達成された陰で多くの者が命を落としたというメッセージでもあると思うけど、一個人から見た「死別」というパーソナルなテーマが根底としてあると思う。かけがえのない娘と何人もの仲間を失ったニール・アームストロングはもちろん、地上での実験で起きた火災で同じく宇宙飛行士を志していた夫を亡くした隣人だとか、死と背中合わせな環境に向かう人間とそんな人間を持つ家族を描こうとした映画と受け止めた。

ニール・アームストロングを演じたライアン・ゴズリング。彼は何を考えているか分からないというか、どんなことを考えていても不自然じゃないような顔をしている。今作に限らず、彼の演技は全くといっていいほど主張をしない。脚本を自分で解釈せずに、台詞をそのまま発音している印象。なので、彼の演技を観るときは自然とその役の心中を想像する。なんなら、彼の演じる役がどういう人物なのかこちらで勝手に決めてしまっていることも多い。あまりに無表情で寡黙な演技だから、あらゆる解釈ができる気がする。これが結構面白い・・・のだが、今作では自分にとって逆効果となったかもしれない。自分の理解力のなさもあるかもしれないけど、ゴスリングの演技がプレーンすぎて、ニール・アームストロングがどういう人物なのかがよく分からなかった。どういう気持ちで観ればいいかと混乱してしまった。
常に命の危険に晒されるのに宇宙に行こうとする彼の原動力は何なのか。理由なんてなくて、単に自分のスキルを活かせる仕事だったから?
娘の死が当然ながら彼に大きな影響を与えているようだけど、二人の息子に対してどこか冷たい気がしたけどそれは何故なのか(正確に言えば、息子たちへの愛情が伝わる描写が少ないのは何故なのか)。
また、妻のことはどう思っているのか。いろいろと疑問が多い。
もちろん、それをこちらで解釈するのが映画の面白さだと思うんだけど、実在した人物と出来事に基づいた作品である以上、もう少し断定的な描写をしてもいい気がする。
ニール・アームストロングとアポロ11号そのものではなく、アームストロングの伝記が原作となっているようなので、それを尊重した結果なのかもしれないけど。

宇宙空間を俯瞰で捉えた映像ではなく、宇宙船内からの視点が多く、船内にいる恐怖を感じられて効果的だった。

手持ちカメラで登場人物をアップで撮った映像がずっと続き、圧迫感がえげつなかった。『セッション』もこんな感じだったな。登場人物たちの心の余裕のなさを演出しているのだろうか。観ていて結構疲れた。そんなこともあって、クライマックスの月面着陸シーンの静寂さに安心してしまい、ちょっとウトウトしてしまった。ここはもう一度ちゃんと観たい。

今作は自分発信での映画ではないようだけど、チャゼル監督の演出は凝っていて好き。個人的に今後のキャリアが最も気になる監督。
Y-300さん [映画館(字幕)] 7点(2019-02-11 02:40:16)
1.《ネタバレ》 アームストロング船長というとヒーロー的なイメージしかわかないが、当時の宇宙計画は現在のような信憑性が全くなく、半ばギャンブルのような状態。仲間を次々と失い、世間も必ずしも味方ではない。打ち上げに向かう彼の背中からは悲壮感しか伝わってこなかった。また、そんなところに大事な夫を、そして父親を何故行かせねばならないのかという家族の葛藤も痛いほど伝わってきた。チャゼル監督の演出は相変わらず秀逸で、外観を極力排し内観を多用することで、宇宙での閉塞感と緊張感がハンパない。月面着陸の高揚感とは程遠い、重く濃密な2時間を堪能致しました。
ふじもさん [映画館(字幕)] 7点(2019-02-10 21:56:14)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
214.76%
300.00%
400.00%
514.76%
6628.57%
7838.10%
8419.05%
914.76%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

【ゴールデングローブ賞 情報】

2018年 76回
助演女優賞クレア・フォイ候補(ノミネート) 
作曲賞ジャスティン・ハーウィッツ受賞https://www.goldenglobes.com/film/first-man

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