新感染半島 ファイナル・ステージのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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新感染半島 ファイナル・ステージ

[シンカンセンハントウファイナルステージ]
Peninsula
(Train to Busan 2)
2020年上映時間:116分
平均点:5.13 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-01-01)
アクションホラーシリーズものパニックものゾンビ映画
新規登録(2020-12-17)【にゃお♪】さん
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監督ヨン・サンホ
キャストカン・ドンウォン(男優)ジョンソク
イ・ジョンヒョン(女優)ミンジョン
クォン・ヘヒョ(男優)キム
イ・レ(女優)ジュニ
脚本ヨン・サンホ
配給ギャガ
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2.《ネタバレ》 前作「新感染ファイナルエクスプレス」が面白かったので観に行きました。
ゾンビ化の謎や前作で生き残った人が出てくる等を期待したが、それらはなくマッドマックス化しちゃいましたね。
ストーリーはどちらかと言うと「ニューヨーク1997」

韓国映画は「え、この人死んじゃうの?」って裏切ってくれる作品があるのが個人的には好きなので
序盤の「愛の不時着」に出ていたお母さんとかがあんなことになって期待感膨らんだのですが
最後の最後で2流邦画の結末のような終わり方でガッカリ

イギリスの変異コロナもあっさり日本に入ってきたことから、爆発的に増えるゾンビが半島に抑え込められるわけないじゃん
とか思いつつも結構最後までドキドキさせてくれて、テンポ良いゾンビ映画としての評価は高めです。
かのっささん [映画館(字幕)] 7点(2021-01-06 15:40:54)
1.《ネタバレ》 自国が原因のウィルスで汚染された韓国が、世界から見捨てられている、という設定が潔い。
世界中がゾンビ化していたら、半島から脱出しても何の意味もないが、この映画では脱出しさえすれば助かる。
他のゾンビ映画と違うのは、スケールを小さくしたこと。これが功を奏している。
閉塞空間が、前作の列車から半島全体になったと考えれば良い。
ただ、いくらなんでもそんな偶然ないだろっていう、四年前に見捨てた母娘との再会は少し無理があり過ぎた。
第一覚えてないよ、顔なんて、というのは少々野暮かな。
そもそも四年もどうやって生き残ったのかが大いなる疑問なんだから。
ほぼCGのカーアクションは、それなりに見応えがあったし、いけすかない軍曹も見事な始末ぶり。
そしてなんと言っても師団長のじいちゃん。
まさか本当にジェイン少佐とつながってたの?って見事に騙された。
やるじゃん、師団長。
ラストも切ない終わりにならなくて良かった。なんで一般人の母ちゃんがあんなに射撃うまいの?も野暮だよね。
鑑賞中に疑問に思ったのは、半島で生き残っている軍人たちの部隊名が631。これって、太平洋戦争中の731部隊をもじってる?まあこれは余計なこと。
しかし、なんで邦画にしろ韓国映画にしろ、出てくる西洋人の演技はあんなに大根なんだ。
最後のジェイン少佐の演技で、ラストの一番いいシーンが台無しだよ。
そこに問題あり。
roadster316さん [映画館(字幕)] 7点(2021-01-03 23:47:26)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.13点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4533.33%
5533.33%
6320.00%
7213.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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