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CUBE 一度入ったら、最後

[キューブイチドハイッタラサイゴ]
2021年上映時間:108分
平均点:4.21 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-10-22)
ホラーサスペンスリメイク
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キャスト菅田将暉(男優)後藤裕一
(女優)甲斐麻子
岡田将生(男優)越智真司
柄本時生(男優)最初の男
吉田鋼太郎(男優)安東和正
山時聡真(男優)後藤博人
原作ヴィンチェンゾ・ナタリ(原案)「CUBE」
音楽やまだ豊
作詞星野源「Cube」
作曲星野源「Cube」
編曲星野源「Cube」
主題歌星野源「Cube」
撮影栗田豊通(映像デザイン/撮影)
製作松竹(「CUBE」製作委員会)
イオンエンターテイメント(「CUBE」製作委員会)
ポニーキャニオン(「CUBE」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング(「CUBE」製作委員会)
企画松竹
配給松竹
特撮浅野秀二(VFXプロデューサー)
美術カイル・クーパー(コンセプトデザイン)
編集今井剛
その他ヴィンチェンゾ・ナタリ(クリエイティブアドバイザー)
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1.《ネタバレ》 本作は、大流行したソリッドシチュエーションスリラーのパイオニア『CUBE』の日本版リメイク。『12人の怒れる男』に対する『12人の優しい日本人』と同じ日本人的価値観を持ち込んだ『和訳リメイク』と言えましょう。説明不足を補い、物語にテーマを与え、商業映画としての大衆性を担保しました。オリジナルが危険度MAXの投げっぱなしジャーマンならば、本作はきちんとクラッチが効いたジャーマンスープレックスホールド。映画として美しいのは本作の方だと思います。ただし、サスペンスの正義は『緊張感』にあり。粗削りで刺激強めのオリジナルと比較して物足りなさを感じるのも道理ですし、オリジナルという正解例がある以上、どんなリメイクも不正解に思えるのも当たり前です。しかし本作単独で評価するなら決して捨てたものではなく、きちんとオリジナルとは違うアプローチを試みたリメイクの姿勢は評価されるものと考えます。超激辛ラーメンは人目を引きますが、実際美味いのはちょい辛ラーメンの方だったりします。
目隠シストさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2022-04-08 00:48:23)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 4.21点
000.00%
100.00%
217.14%
3321.43%
4428.57%
5535.71%
600.00%
717.14%
800.00%
900.00%
1000.00%

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