ロビンソン・クルーソー(1996)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ロ行
 > ロビンソン・クルーソー(1996)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ロビンソン・クルーソー(1996)

[ロビンソンクルーソー]
ビデオタイトル : Robinson Crusoe
1996年上映時間:91分
平均点:5.71 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
ドラマアドベンチャー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-12-18)【たろさ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョージ・ミラー〔1943年生・英国出身〕
ロッド・ハーディ
キャストピアース・ブロスナン(男優)ロビンソン・クルーソー
イアン・ハート(男優)ダニエル・デフォー
リセット・アンソニー(女優)クルーソー夫人
ポリー・ウォーカー(1966年生まれ)(女優)メアリー・マクレガー
ジェームズ・フレイン(男優)
原作ダニエル・デフォー「ロビンソン・クルーソー」
製作総指揮ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 大胆にアレンジされたロビンソン漂流記。(こんなに変えちゃっていーのー?) ロビンソン・クルーソー(ピアース・ブロスナン)が航海に出る原因からして、恋人メアリ(ポリー・ウォーカー)をめぐる決闘って! でも面白い。 サバイバルも「青い珊瑚礁」程度の描写しかされておらず(リアル・サバイバルなら「キャスト・アウェイ」の方がらしい)、フライデーとの関係に重点を置いており、スキッパーという名がつけられた犬さえも途中でいなくなるのは、彼ら2人だけにするため。 デフォーの原作では年齢差もあり、完全に主従関係だったのを現代風にアダプトし、キリスト教一点張りだったのも変わってフライデーの宗教を尊重。 何よりもロビンソンが主人(MASTER)であることを放棄し、フライデーも奴隷(SLAVE)であることを否定、友となる彼ら。 生贄の儀式をやめさせようと島へ来たミマ族を皆殺しにしようとするのは、文明人の干渉・介入を感じさせる微妙な部分ですが、残酷な描写は極力避けているのが良識的です。 終盤はフライデーの島へも行き、心ならずも彼と決闘(冒頭の決闘と対)することになりますが、その結果もアイロニカル。 28年が6年に短縮され、最後は幸せに間に合うロビンソンはフライデーのことを忘れない。 ブロスナンも007よりよかったけれど、フライデー役のウィリアム・タカクの強い意志を感じさせる眼光が力強く、黒人層にも配慮して新しいロビンソンを作りあげた異色作。
レインさん [地上波(吹替)] 7点(2013-01-08 07:20:15)
2.期待しないで見たけどなかなか面白かった。サバイバル生活とか冒険ものはどこか心引かれるものがあるからかな?自分的にはトム・ハンクスのあの映画よりかは面白いと思う。
misoさん 7点(2004-04-01 14:58:11)
1.《ネタバレ》 異なる宗教や立場を越えた友情のドラマは良くできていて感動し、世界で起こっている宗教対立のことなどを考えさせられました。一方だけを通すのではなく、お互いを認め合って協力して生きていくべきだ。敵対部族との決闘の前に2人がそれぞれの神に祈るシーンがそれを象徴しているようでとても印象に残りました。ただそれだけの深いテーマがあったのが最後の方がどうも簡単に片づけられてしまった印象があるのが残念。そこを除けばなかなか面白い作品でした。
666さん 7点(2004-03-31 16:57:59)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.71点
000.00%
115.88%
200.00%
3211.76%
415.88%
5317.65%
6423.53%
7317.65%
815.88%
9211.76%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS