野生のエルザのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
野生のエルザ
[ヤセイノエルザ]
Born Free
1966年
【
英
・
米
】
上映時間:94分
平均点:
6.18
/
10
点
(Review 17人)
(点数分布表示)
公開開始日(1966-03-26)
(
ドラマ
・
アドベンチャー
・
シリーズもの
・
ファミリー
・
動物もの
・
実話もの
・
小説の映画化
)
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監督
ジェームズ・ヒル[監督]
キャスト
ヴァージニア・マッケンナ
(女優)
ジョイ・アダムソン
ビル・トラヴァース[男優]
(男優)
ジョージ・アダムソン
ジェフリー・キーン
(男優)
ケンドール
声
馬渕晴子
ジョイ・アダムソン(日本語吹き替え版【TBS】)
井上孝雄
ジョージ・アダムソン(日本語吹き替え版【TBS】)
嶋俊介
ジェームズ(日本語吹き替え版【TBS】)
二階堂有希子
ジョイ・アダムソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
柳生博
ジョージ・アダムソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一
ケンドール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司
ジェームズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也
ヌル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作
ジョイ・アダムソン
「野生のエルザ」
音楽
ジョン・バリー〔音楽〕
作詞
ドン・ブラック
"Born Free"
作曲
ジョン・バリー〔音楽〕
"Born Free"
主題歌
マット・モンロー
"Born Free"
製作総指揮
カール・フォアマン
配給
コロムビア・ピクチャーズ
東映
(1975年リバイバル)
録音
ボブ・ジョーンズ[録音]
その他
カール・フォアマン
(presenter)
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5.
大自然に生息する野生の動物たち、人間によって捕らえられ動物園に送られるのはほんの一部、大部分は射殺されてしまう。この映画ではライオンと共に生活した夫婦の物語だけど、やはり自然に帰すのが一番なのですね。彼らの意見は違っていたけど、夫が妻に従ったというのが良い。苦労はしたけども・・・。
「永遠のエルザ」を先に見て、こっちの映画はリバイバルで見るというへんてこな見方になってしまったのだが・・・。
【
ESPERANZA
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2012-10-02 01:15:35)
4.
良かったとは思う。
だけど、やっぱり実写だと相手が動物なのでどうしても限界があるんですね。
エルザに興味が出たので小説も読みましたが、エルザの生き生きした生き様がリアルに描かれていて、彼女の喜びや悲しみが痛い程伝わってきてとても感動しましたし、面白かったです。映画ではエルザのその魅力が充分に描かれていないので少し残念です。
【
ドテカボ
】
さん
[ビデオ(字幕)]
7点
(2009-02-15 21:58:57)
3.
《ネタバレ》
動物と人間の共存(または自然と人間でもいいですが)を考える時必ずといっていい程、自分の頭の中にはこの映画が浮かびます。同じ地球に生を受けて、命を全うする生き物なのに、方や野生の動物、方や人間という区分けが存在します。相容れない、それは当然のこと。環境も違うし、生活も違う、言葉も通じない。縮まることのない距離。離れていく運命。でも、惹き付けられる「愛情」の存在。動物の心と人間の心。どちらも同じもののようにこの映画では感じます。ラスト、草原に野生となって生きる為にエルザを返します。哀しくもあり、清々しくもあり。共に生きるための答えなど見つからなくても、それぞれが「生」をうけている物だと認めあい愛おしむことを教えてくれています。名曲「ボーン・フリー」に泣かされながら、凄くそのことを感じます。
【
映画小僧
】
さん
7点
(2004-04-03 12:17:29)
2.
ジョイ・アダムソンのノンフィクション原作も良いが、矢張りケニアの雄大な自然が広がる素晴らしい映像は映画ならでは。こういう動物が主役の作品では俳優(ヴァージニア・マッケンナ、ビル・トラヴァース)の方がオマケなので影が薄いのも止むナシか。オスカー作曲賞&主題歌賞に輝くジョン・バリーの名曲「ボーン・フリー」も画面にマッチして最高!尚、このアダムソン夫妻とライオンについては後日談があるが、映画の感動が台無しになる辛気臭さ&下世話さなので知らぬが吉。
【
へちょちょ
】
さん
7点
(2003-01-01 22:37:04)
1.
演技をしない動物映画って言うのもたまには良いものです。
【
イマジン
】
さん
7点
(2002-02-27 12:14:31)
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【点数情報】
Review人数
17人
平均点数
6.18点
0
0
0.00%
1
0
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2
0
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3
2
11.76%
4
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5.88%
5
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17.65%
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8
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10
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【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
4.00点
Review1人
2
ストーリー評価
2.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
4.00点
Review1人
4
音楽評価
3.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
【アカデミー賞 情報】
1966年 39回
オリジナル主題歌
ジョン・バリー〔音楽〕
受賞
"Born Free"
オリジナル主題歌
ドン・ブラック
受賞
"Born Free"
作曲賞(ドラマ)
ジョン・バリー〔音楽〕
受賞
【ゴールデングローブ賞 情報】
1966年 24回
作品賞(ドラマ部門)
候補(ノミネート)
主演女優賞(ドラマ部門)
ヴァージニア・マッケンナ
候補(ノミネート)
主題歌賞
ジョン・バリー〔音楽〕
候補(ノミネート)
"Born Free"作曲
主題歌賞
ドン・ブラック
候補(ノミネート)
"Born Free"作詞
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