ルナ・パパのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ルナ・パパ

[ルナパパ]
Luna Papa
1999年オーストリア上映時間:107分
平均点:6.82 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-07-29)
ドラマコメディファンタジー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2005-03-01)【no one】さん
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監督バフティヤル・フドイナザーロフ
キャストモーリッツ・ブライプトロイ(男優)
チュルパン・ハマートヴァ(女優)マムラカット
配給ユーロスペース
字幕翻訳石田泰子
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3.こういうのは嫌いじゃないんだけど、もうちょっと統一感があったほうがよいね。
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-19 14:05:06)
2.内容を掻い摘んで話すとすんごい悲劇的なお話なんですけど、これがなんとも愉快な映画になってる。そして「映画」の持つ様々な要素を多分に含んでいる。戦争の後遺症で精神に障害をもつ兄の存在や父親が誰かもわからない子を身ごもったために村八分にされるという閉鎖的社会の描写などに代表される社会風刺、主人公のキャラを活かした笑い、家族の絆を描いたテーマ性、まだ生まれぬ子のナレーションで始まりまた終わらせたことで一貫して母の物語としたメッセージ性、村や村の人々を細やかに描いたリアリズム、ラストがびっくりの幻想的な展開と娯楽性..。よくまあ、うまく仕上げたもんだ。主人公の優雅なダンスとこれまでに見たこともないほど幻想的で美しい性交シーンが印象に残ります。ラストは封建的な社会からの亡命を意味するのでしょうか。社会のための社会から個のための社会への。
R&Aさん 7点(2005-01-28 14:02:26)(良:2票)
1.《ネタバレ》 タジキスタン(中央アジア)の監督ということで(舞台もそうなのかな?)、いまいち文化的背景がよくわからんなーと思いつつも、なかなか面白かったです。ずっと中央アジア版ジョン・アーヴィングのつもりで観ていたら、最後に「ラピュタ」になるとは(笑)!個人的にはあの「収穫アンサンブル」がいつまでも頭に残りました。あと主役のチュルパン・ハマートヴァ(「ツバル」という映画では可憐なおヌードも披露!)は、あんまり映画には出てないみたいだけど、今後どんどん活躍してほしいと思う。
ぐるぐるさん 7点(2003-08-01 19:38:16)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.82点
000.00%
100.00%
214.55%
314.55%
429.09%
5313.64%
629.09%
7313.64%
8418.18%
9313.64%
10313.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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