ビー・バップ・ハイスクール(1985)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ビー・バップ・ハイスクール(1985)

[ビーバップハイスクール]
1985年上映時間:90分
平均点:4.92 / 10(Review 36人) (点数分布表示)
アクションコメディシリーズもの青春もの学園もの漫画の映画化
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タイトル情報更新(2024-04-18)【イニシャルK】さん
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監督那須博之
助監督鹿島勤
中田秀夫
キャスト仲村トオル(男優)中間徹
清水宏次朗(男優)加藤浩志
中山美穂(女優)泉今日子
宮崎ますみ(女優)三原山順子
一色采子(女優)兼子晶子
岩本多代(女優)泉圭子
本間優二(男優)
地井武男(男優)鬼島
阿藤海(男優)馬場
草薙幸二郎(男優)山本
原泉(女優)中間はな
田中春男(男優)補聴器の老人
石井トミコ(女優)内職のおばさん
小鹿番(男優)泉義雄
原作きうちかずひろ
脚本那須真知子
音楽石川光(音楽プロデューサー)
高桑忠男(音楽プロデューサー)
作詞松本隆「BE-BOP-HIGHSCHOOL」
編曲萩田光雄「BE-BOP-HIGHSCHOOL」
主題歌中山美穂「BE-BOP-HIGHSCHOOL」
撮影森勝
製作セントラル・アーツ
製作総指揮長谷川安弘
企画黒澤満
プロデューサー紫垣達郎
配給東映
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5.《ネタバレ》 大人気作品の映画化とは言っても、キャストは演技力未知数の人気アイドルと若手俳優、そして本物の不良少年たちばかりで、ハチャメチャかと思えば中途半端に映画的で・・・という感じなんですが、そういった事を凌駕する不思議な熱力があって、駄作とは言い切れないんですよね。

地井武男の存在感は流石という感じでしたが、それ以外でいえば「演技力?何それ」って感じなのですが、逆に作品を引き締める演技のできる役者をできる限り排除した結果、若者たちの勢いとパワーが原作の世界と相乗効果を生み出しています。

縦社会の任侠の世界とは違う自由気ままな不良の世界(ファンタジーですが)を描くために任侠映画のプロットを使い、そのズレをユーモアに結びつけているのですが、その大人の巧妙な手口に騙された不良少年予備軍も多かったんだろうなとも思います。
TMさん [インターネット(邦画)] 7点(2021-08-24 00:35:57)
4.かつて、この映画の監督さんが、「ジャッキー・チェンのように体を張ったアクション」こそがホンモノのアクションであり、そういうのを目指したんだ、みたいなことを言っていて、当時の私はかなり反発を感じたもんですが。まずアクションと言えばカーチェイスとクラッシュだろう、と。それに、こんな映画とジャッキー映画を一緒にするな、と。
でもその後の私の人生で種々雑多な映画を見てきた、その過程とは結局、このビー・バップ・ハイスクールという作品が、真似しようにも簡単には真似できぬ稀有の作品であることを確認する過程であった、と言っても過言ではない、とまで言うとこれはもう明らかに過言なんですけど(←そればっか)、でも確かにこれは稀にみるハチャメチャ痛快作である、ってコトには確信を持ってます。持つようになってしまってます。
こういうツッパリ、ってのも今ではすっかり絶滅危惧種となって、ウチの子供に訊いても「今までにこんな髪型を見たのは仮面ライダーフォーゼぐらい」とのこと。そりゃまあ、ナンボか誇張はありますけれども、そんな未確認生物を見るような目で見なくっても、かつてはこんなヒトたちが、そこそこ生息していたワケで。
で、そんなヒトたちが、ほとんど「人間の体はどこまで頑丈か」「どこまでの無茶に耐えられるか」を競うように、映画の中で無茶しまくってる。一体、何でしょうね、どうしてこんなワケのわからない「頼もしさ」を彼らに感じてしまうのでしょうか。
クライマックスの一大合戦が、アホらしくてダサくって、闇雲にカッチョいい。いや、ホント、貴重な作品です。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-01-04 17:25:43)(良:1票)
3.漫画からのシリーズ一作目という事で、人物紹介やら何やらでちょっと堅苦しかったよね。このシリーズに限っては後のほうが好き。
3737さん 7点(2004-01-05 10:22:49)
2.流行ってましたな。公開当時中学3年だったわたしは、翌年高校に上がると劇中のトオルみたいなカッコして学校行ってました。っていうか、当時の中高生はこんな学ラン来てる人いっぱいいましたし。それでデパートの屋上で中村トオルと清水宏次朗、そして宮崎ますみの3人が「剃り入れて~焼き入れて~ガン飛ばしてワンツーパンチ♪」って歌ってるの友達と見にいったなぁ、懐かしい・・・。で映画の方なんですけど、ちょっとふざけ過ぎのところはあるけれど、基本的に学校同士の抗争やケンカモノ好きなんで楽しめました。トオルはイマイチ迫力不足ですが清水宏次朗のヒロシはハマってましたし。しかし高校生役演じるには年取りすぎだったかな。でも小沢仁志の高校生よりはマシか。ってか、怖すぎ(汗)まあ、映画ですからその辺は面白さを優先するという事でアリでしょう。関係ないけど、この頃の高校生ってカワイイですよ。そりゃ見た目怖いけど単純でわかりやすいし、喧嘩やカツあげなんかしょっちゅうあったけど、最近のように自殺に追い込むようないじめとか陰険なものってそんななかったからね。
カズゥー柔術さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-05 03:34:34)
1.単純明快!
死亀隆信さん 7点(2002-08-25 06:18:31)
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【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 4.92点
000.00%
100.00%
212.78%
3925.00%
4616.67%
5719.44%
6513.89%
7513.89%
838.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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