67.これだけバラエティに富んだ罪人達をよく集めた。 【TERU】さん [映画館(字幕)] 7点(2024-01-27 20:28:11) (良:1票) |
66.《ネタバレ》 「ザ・ロック」と併せてTV録画されていましたので、今年の正月はニコラス・ケイジ祭りでした。ザ・ロックと比較すると若干評価が低いようですが、本作「コン・エアー」もかなり完成された娯楽作品として文句なしで楽しめました。個人的には本作のほうが単純に笑い要素が多くて楽しかったです。 また、本作では今や一流の俳優がてんこ盛りで、ジョンキューザック、ジョンマルコヴィッチ、ヴィングレイムス、スティーヴブシェミ、ダニートレホら、主役級ばかりでおしっこ漏れそうでした。これだけ最高に濃いキャラが集まっているのに誰一人バッティングしていないのは本当に凄いです。(猛毒のサイラス)とか(ジョニー・23)とかもうワクワクしかありませんでしたね真面目な話。。 ストーリーもよく考えられていてテンポよくハイジャックが成功してサクッと飛び立ちます。砂漠での一悶着もよく出来ていて中だるみなくラストのラスベガスでの大暴れは娯楽作品としては文句なしに楽しめました。まあ確かに細かい所はかなりご都合主義でしたが、コルベットもぶっ壊してくれるし、「ラモン・マルチネス(レノリー・サンチャゴ)」がオネエ姿で走り抜けるシーンも最高にイケてて文句なし。 皆さんご指摘の通り、ラストのリアルバービー(モニカ・ポッター=ハミングバード)とのイチャイチャはウザいだけでした。ほとんど80年代のB級映画的で、そいういった意味では笑えましたがもう少しアッサリして欲しかったです。(アメリカ的すぎるだろと・・) 【アラジン2014】さん [地上波(字幕)] 7点(2024-01-12 17:45:17) |
65.《ネタバレ》 これぞハリウッドという映画。ニコラスがそりゃもう派手に暴れまくり、色んなものをブチ壊して悪者をやっつける。ラスボスにとどめを刺して、撃たれた親友も何とか助かりそうになり、無事妻子に会うことができてめでたしめでたし。やっぱこういうのがいいね。アクション映画は分かりやすいのが一番。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 7点(2023-12-09 15:56:25) |
64.《ネタバレ》 普段あまり見かけないタイプのニコラス・ケイジさんです。ジョン・マクレーン刑事以上に「世界一運の悪い男」という称号が相応しいくらいの不運に見舞われてます。最初から最後まで飽きることなく楽しめました。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-06 00:18:36) |
63.《ネタバレ》 ニコラスさん、M字&ウェイビーオカッパヘアーがここまで似合うとは、意外でした。コメディ要素もあり、センスいいと思います。あのパニックの中、イヤなやつの車に、ちゃっかりあんなことして…。笑っちゃいました。 【まーご】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-12-08 14:54:01) |
62.よくぞこういう派手な筋立てを考えるものです。話の深さや整合性は二の次。とにもかくにも客を飽きさせない精神または技術のようなものには、感服するしかありません。ハリウッドには、こういうノウハウがたっぷり蓄積されているのでしょう。世事から逃れたいとき、なーんにも考えたくないときに観るには最適です。 ただブシェミにはもう少し〝活躍〟してもらいたかったかなと。終盤の少女との関わりも、謎だけ残してスルーしてしまった感じ。続編でも作るつもりだったのでしょうか。 【眉山】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-04-14 02:35:25) (良:1票) |
61.《ネタバレ》 ニコラス・ケイジ先生の髪型に注目です。まさかの落ち武者カット!そして、怖い顔、変な顔のオンパレード必見です。 |
60.《ネタバレ》 ガーランド(ブシェミ)を除き、善悪がはっきり分かれているわかりやすさが、エンターテイメント作品として◎です。それでいてちゃんとハラハラできるし、爽快感もあります。娯楽アクションというのはこういうのが楽しいです。 今作にいたっては、理不尽な出だしではじめることによって、それなりに主人公の境遇に同情をひいたことも良かったのではないかと思います。でないと、これだけ魅力あふれる犯罪者集団を出しちゃえば、ほとんどの人は手放しで犯罪者集団を応援しちゃいそうです。 出番はほとんどありませんでしたが、ピンポイントで出てくる奥さんと娘さんがアクセントとして効いていますね。それもかなりの美人。娘も相当キュート。この二人の存在感が、作品内の天秤をうまいことバランスとっていたと思います。 ダイヤモンド・ドッグの活躍が最初だけとか、サリーがキーマンになりそうでならないとか、シンディーノが第三勢力で盛り上げてくれんのかと思いきや驚くほど存在感が薄いとか、結構もったいないポイントが多い本作。 面白いんですけど、さすがにいろいろつめこみすぎちゃいましたかね~。 でも確実に面白い部類に入るエンターテイメント作品だと思います。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-09-01 04:44:11) (良:1票) |
59.いい知らせとわるい知らせのくだりに、イラッときます。 |
58.90年代を代表するバカアクション超大作。長年のパートナーだったドン・シンプソンと死別後、ジェリー・ブラッカイマーが単独で仕切ることとなった初の大作であり、本作はブラッカイマーにとってキャリアの分岐点となった作品でもあります。『クリムゾン・タイド』や『ザ・ロック』の頃にはまだ企画力で勝負しようという姿勢のあったブラッカイマーですが、本作以降は完全にB級バカ街道を突っ走ることとなるのです。。。 とはいえ、B級路線であってもマジメに仕事をすることがブラッカイマーのエライところで、基本設定のバカさ加減を除けば、意外なほど丁寧に作られている映画でもあります。この手の映画にありがちなご都合主義(なぜか現場に居合わせる主人公、戦いが終わったところで都合よく駆けつける警官隊etc…)がほとんどなく、すべてのイベントについては事前に理由付けがなされています。登場人物は多いものの埋没したキャラはおらず、全員にきちんとした個性が与えられている点でも感心しました。VFXの完成度は非常に高く、現在の目で見てもアラがほとんど見当たりません。同時期に製作された『エグゼクティブ・デシジョン』や『エアフォース・ワン』にミニチュアやCG丸出しの場面が散見されたことを考えると、このクォリティは驚異的だと思います。キャスティングはかなりの邪道で、ジョン・キューザックを除けばブサイクなおっさんばかり。当時のニコラス・ケイジは大作に主演するクラスの俳優ではなかったし、コンエアーに乗り込む唯一の女性はヒスパニック系の微妙なおばさん。普通の映画であれば、このふたつの役柄くらいは美男美女で固めてくるところなのですが、そういった王道は完全に外してきているのです。そして、こんなにもヘンテコなキャスティングで映画を成功させたわけですから、ヒットメーカーとしてのブラッカイマーの勘の良さは相当なものだと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-11-10 15:36:54) (良:2票) |
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【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-02-15 00:37:13) |
56.《ネタバレ》 よくも悪くもジェリー・ブラッカイマーって感じで、何も考えず見るのに丁度良いハリウッド・エンターテイメント作品。アクション好きにはお勧めですね。ブシェミの怪演がいい味出してますぞ。 【鉄仮面】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-01-27 12:56:41) |
55.《ネタバレ》 ハリウッドは、どうしても間抜けな捜査官を用意しなきゃいかんのかと思うところではある(もはやお約束?)。冒頭の設定部分に、やや無理を感じるものの、ジョン・キューザックの“切れ者”感やアクションがよい。スティーブ・ブシェミの使い方が、少しもったいなかった気がする。もっとも、現実にあんなラストになったら、ただでは済まないと思う。 【mohno】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-02 02:10:29) |
54.《ネタバレ》 これぞハリウッド。 凶悪囚人達を移送する飛行機がハイジャックされるという展開。 それに乗り合わせた元軍人がニコラス・ケイジ。 友のため家族のために一人戦います。 娘(刑務所に居る時に生まれた)と初めて顔を合わすシーンが最高に泣けます。 うさぎのぬいぐるみをごしごしするとこね。 そしてそしてラストがまたブシェミで締めるという心憎い演出。 ケイジ、キューザック、マルコビッチ、ブシェミという今ではとうてい考えられない顔合わせが実現している映画。 頭空っぽにして楽しんでください。 ザッツハリウッド!!! 【ゆたさん】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-23 13:40:17) |
53.爆発シーンに迫力があって面白かった。ジョン・マルコヴィッチが不気味だった。。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-08-25 23:20:58) |
52.久しぶりに見ましたが、ストーリーがしっかりしているのでおもしろいですね。当時小規模な映画出演が中心だったジョン・キューザックが出演したのも分かります。ジェリー・ブラッカイマー作品はこの頃が一番好きですね。近年は、大掛かりなアクションばかりが目立ちすぎでストーリーが楽しめません。 【カワウソの聞耳】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-01-04 09:28:19) |
51.《ネタバレ》 家族と数年ぶりに会うことよりも、仲間を救うためにド派手なアクションを展開するニコラス・ケイジ。脇役がやや弱い印象…。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-06-09 21:50:26) |
50.《ネタバレ》 決してA級映画でないことは確かだけど、気楽に観れて楽しめる映画。ニコラスケイジがこれでもかってくらいにナイスなキャラで、あの渋い表情で豪快なアクションを決めていくのが結構すがすがしい。エンディングのHow do I live without youの曲とともに家族と再会するシーンで、ニコラスケイジが娘に泥まみれの人形を手渡した時に声が震えるところなんか、やはりハリウッドの演技は邦画のずっと先を行っている、という感じだった。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-15 08:43:18) |
49.アクション映画お決まりのパターンとかが多いけど、面白かった。アクションの見ごたえ十分。こういう映画、私好きです。それにしても奥さん超美人。若いし、うやらましい 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-02-09 23:32:31) |
48.暇つぶしのつもりで観たのだがおもしろかった。似合わないと評判のニコラスケイジの長髪&白Tシャツ。ん~ 違和感はあったけどそれほど変ではないかな。 やっぱこういう味のあるキャラクターがいっぱい出てるといろいろと見せ場があって盛り上がる!娯楽として楽しむならこういうのがいいね。 【ライトニングボルト】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-01-15 23:45:10) (良:1票) |