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将軍家光の乱心 激突

[ショウグンイエミツノランシンゲキトツ]
Shogun's Shadow
1989年上映時間:110分
平均点:6.33 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-01-14)
アクションサスペンスアドベンチャー時代劇
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タイトル情報更新(2020-04-13)【イニシャルK】さん
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監督降旗康男
助監督清水彰
演出千葉真一(アクション監督)
諸鍛冶裕太(スタントコーディネーター)
キャスト緒形拳(男優)石河刑部
千葉真一(男優)伊庭庄左衛門
松方弘樹(男優)阿部重次
茂山逸平(男優)竹千代
加納みゆき(女優)矢島局
二宮さよ子(女優)お万の方
織田裕二(男優)砥部左平次
成瀬正(男優)土門源三郎
長門裕之(男優)多賀谷六兵衛
フー・チェンチャン(男優)猪子甚五右衛門
京本政樹(男優)徳川家光
丹波哲郎(男優)堀田正盛
福本清三(男優)
林彰太郎(男優)
有川正治(男優)
川浪公次郎(男優)
宮城幸生(男優)
笹木俊志(男優)
木谷邦臣(男優)
原作中島貞夫
松田寛夫
脚本中島貞夫
松田寛夫
音楽佐藤勝
作詞高見沢俊彦「FAITH OF LOVE」/「YOU GET TO RUN」
作曲高見沢俊彦「FAITH OF LOVE」/「YOU GET TO RUN」
編曲THE ALFEE「FAITH OF LOVE」/「YOU GET TO RUN」
主題歌THE ALFEEメインテーマ「FAITH OF LOVE」
挿入曲THE ALFEEファイティングテーマ「YOU GET TO RUN」
撮影深沢伸行(撮影助手)
企画日下部五朗
プロデューサー本田達男
配給東映
美術井川徳道
録音荒川輝彦(整音)
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7.柳生一族の陰謀で時代劇のアクション映画路線が存在するのは分かっていたので、本作のような旧来型のチャンバラ映画とは異なる軽い作風でも面白ければいんじゃないかと思いました
度々香港映画や西部劇を彷彿させるようなシーン多数があり節操ねえなと思いつつも数分おきに大爆笑。また京本政樹・千葉真一らの濃い演技が懐かしい。アクション→アクション→アクションなアクション馬鹿映画でしたがストーリーは八方破れにならず卒なくまとまっているのが好印象を与えているやも?オチは柳生一族や十一人の侍の様な唐突さはあるがB級映画の定法と考えれば痛くはない
よいしょさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-27 16:40:15)
6.全編にわたって繰り広げられるアクションは、これだけでも見る価値があります。緒方拳を除く傭兵軍団がなぜそこまで命を懸けられるのかという疑問はありますが、考えるだけ野暮かなと。ラストの一皮むけた竹千代の立ち姿も印象深い。
次郎丸三郎さん [DVD(邦画)] 7点(2013-04-20 14:00:52)
5.《ネタバレ》 中身のほとんどはひたすら追っ手をかわして逃げ続けるだけという、あっけにとられるほど単純なつくりなのですが、これだけ意地とサービス満載で間断も緩みもなく贅を尽くしたアクションの数々を見せつけられると、文句を言う気もなくなるのです。無意味な沢登り、無意味な野猿、無意味な竹藪アクション、無意味な橋爆破など、とにかくこれがやりたいという凄まじい執念が迸っていて、嬉しくなります。また、加納みゆきが頑張っているのも個人的には嬉しい。
Oliasさん [DVD(邦画)] 7点(2012-11-16 02:09:17)
4.痛快娯楽時代劇よ、今ひとたび。ってな感じで、まーとりあえず派手に盛り上げる盛り上げる。ワンカット撮影で俳優自身がスタントをこなしている事をアピールする千葉真一の厳しい演出もあり(ターザンロープの凄さ!)、また時代劇と思えぬ爆破シーンの多用もあり(ちょっと爆発多すぎませんか?)、派手さには事欠きません。しかも時代劇であると同時に西部劇。荒野があり、風が吹き、土煙が舞う。『ワイルドバンチ』のごとく橋が爆破され、『明日に向って撃て!』のごとく、画面が静止する。とまあ、楽しさ満載の映画ではあるのですが…。でも違和感もあり。身を挺してひとりを守り抜くノリは千葉チャンの『里見八犬伝』に近いのかな。でもやってることはもっと悲壮感があって、テロリズム映画『十一人の侍』みたいなところもある。で、どうも登場人物たちのアッケラカンとした感じと、やってることの自爆テロみたいなハチャメチャさが、しっくりこないのです。例えば緒形拳演じる主人公、恨みを持ちつつもそれを表に出さぬ、本来ならもう少し影のある存在だと思うのですが。その影があまり描かれない。ましてや他の連中なんて、何で唐突に自己犠牲的いや自己破壊的な行動に走るのか、さっぱりわからない。自己犠牲も連発すると、こちらもマヒしてきて、「はいはい、で、次は誰が死ぬの?」みたいなことになっちゃう。もう少しドラマに厚みがあってもバチは当たらんでしょう、などと思っちゃうのですが。でも本作、とにかく痛快です。久しぶりに観てまた楽しませていただきました。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-10-09 22:34:39)
3.映画館で観た初めての時代劇。なんだかすごく面白かった、という記憶が残っていたので、最近DVDで観直しましたが、やっぱり面白かったです。ストーリーもアクションも○。特に印象的だったのは、中国人の棒術使いを起用したり、千葉真一が敵役を演じていたり(柳生十兵衛と変わらんが)と、今までの時代劇とはちょっと変わっている点。あとは、主人公の仲間だけど、台詞のほとんどない織田裕二にも注目!
なおてぃーさん 7点(2004-02-01 01:47:45)
2.それまでの時代劇映画を観てきた人(わたしもそうなのだが)には、受け付けない人もいると思われるが、わたしはこういった時代劇もあり。と、言うより本当はこのような作品をどんどん撮って欲しい。千葉ちゃん率いるJACが70年代後半から80年代前半の角川映画のアクションのノリを見せていて嬉しい。ラストの千葉真一と緒方拳の一騎打ちはなかなか見ごたえあり。個人的には成瀬正孝がカッコ良かった。「少林寺」シリーズなどに出ていたフー・チェン・ツァンの起用も面白い。中国独特の武器やカンフーを駆使して侍や忍者軍団?と戦う所は他の作品では観られないモノだ。若き日の織田裕二もがんばっております。強いてあげれば、長門裕之の馬上炎上シーンはちょっとショボいかな。
カズゥー柔術さん 7点(2004-01-07 11:37:16)
1.《ネタバレ》 旦那のオススメ作品なので観ました。時代劇モノが苦手でTVでもほとんど見ないので、太刀まわりのアクションが凄いのかどうなのか???良く分かんないですが、緒方拳はカッコ良かったですね。次々とみんな死んでしまうのがちょっと辛かったかな・・・。ラストの江戸城からのシーンが一番グッときました。古い作品なので合成バレバレの場面もあって、やや違和感を感じましたが、ストーリーは魅かれるものがあり退屈せずに観れました。
きすけさん 7点(2003-10-18 07:01:35)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
213.70%
300.00%
427.41%
5622.22%
6622.22%
7725.93%
813.70%
927.41%
1027.41%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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