大地のうたのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 タ行
 > 大地のうたの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

大地のうた

[ダイチノウタ]
Song of the Little Road
(Pather Panchali)
1955年インド上映時間:125分
平均点:7.38 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(1966-10-11)
ドラマシリーズものモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2003-05-25)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-09-01)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督サタジット・レイ
キャストサビル・バナルジー(男優)オプー
カヌ・バナルジー(男優)
コルナ・バナルジー(女優)
原作ビブーティ・ブーション・バナージ
脚本サタジット・レイ
音楽ラヴィ・シャンカール
撮影スプラタ・ミットラ
配給東宝東和
ATG
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 オプーの人生3部作のまず第1部。
少年期を描いている。

彼が多感なころ、お姉さんは大きな存在だった。
お菓子屋についてったり、祭りに行ったり、クライマックスは大雨の中の沼のシーン。
そのために風邪をひいて、亡くなってしまうのだが・・

インテリのお父さんは、優しいが、お金を家に持ってこない。
家族は無力感の中、他所の地へと引っ越していく。

盗人呼ばわりされて、友だちの家で紛失した首飾りが、死後、棚の上から出てくる。
これがオプーにどのような思いを抱かせたか・・
さぁ以降、「大河のうた」へと続く。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2020-10-04 18:57:14)
2.かの黒澤明が「世界映画史上最高の名作」とまで言い切った本作ですが、残念ながら個人的にはそこまで凄い作品だとは思えませんでした。とある貧しい一家の様子の淡々と綴った極めて地味な作品であり、黒澤明というよりはむしろ小津安二郎の世界に近い印象です。話自体に特に面白みは感じなかったものの、ススキの中を走り抜けていく汽車とか、風雨でひっくり返る蓮の葉とか、ラストの蛇とか、印象深いシーンの連続で退屈はしませんでした。
とかげ12号さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-22 13:14:09)
1.冒頭に淀川さんがストーリーと見所を語ってしまったので楽しみは半減してしまったが、その解説の通り切なくインド的な映画でした。
すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-12 00:04:56)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.38点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
400.00%
500.00%
600.00%
7337.50%
8225.00%
9112.50%
10112.50%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS