80日間世界一周のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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80日間世界一周

[ハチジュウニチカンセカイイッシュウ]
Around the World in Eighty Days
(Around the World in 80 Days)
1956年上映時間:169分
平均点:6.63 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(1957-07-20)
コメディアドベンチャーファンタジーロマンス小説の映画化ロードムービー
新規登録(2003-05-25)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-23)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・アンダーソン
助監督ケヴィン・マクローリー(第2班監督)
キャストデヴィッド・ニーヴン(男優)フィリアス・フォグ
カンティンフラス(男優)パスパルトゥー
シャーリー・マクレーン(女優)アウーダ姫
ロバート・ニュートン(男優)フィックス刑事
シャルル・ボワイエ(男優)旅行代理店「トーマス・クック」社社員 ムッシュ・ガッセ
ジョー・E・ブラウン(男優)カーニー駅駅長
マルティーヌ・キャロル(女優)パスパルトゥをひっぱたく旅行者
ジョン・キャラダイン(男優)スタンプ・プロクター大佐
チャールズ・コバーン(男優)蒸気船会社の事務員
ロナルド・コールマン(男優)インド半島鉄道職員
メルヴィル・クーパー(男優)インドから香港へ向う船の客室係 タリー
ノエル・カワード(男優)職業紹介所職員 ヘスケス・バゴット
アンディ・デヴァイン(男優)蒸気船“ヘンリエッタ号”の一等航海士
マレーネ・ディートリッヒ(女優)酒場の女主人
ジョン・ギールグッド(男優)フォグに解雇される召使 フォスター
セドリック・ハードウィック(男優)“モンゴリアン号”の乗客 フランシス・クロマティ卿
トレヴァー・ハワード(男優)社会改良クラブの会員 デニス・ファレンティン
バスター・キートン(男優)軌道鉄道の車掌
ピーター・ローレ(男優)香港から日本行きの船の乗客係
ヴィクター・マクラグレン(男優)蒸気船“ヘンリエッタ号”の舵手
ジョン・ミルズ(男優)しゃっくりが止まらないロンドンの馬車の御者
ロバート・モーレイ(男優)銀行家 ゴティエ・ラルフ
ジャック・オーキー(男優)蒸気船“ヘンリエッタ号”の船長
ジョージ・ラフト(男優)酒場の用心棒
ギルバート・ローランド(男優)アクメッド・アブドゥーラ
シーザー・ロメロ(男優)アクメッド・アブドゥーラの手下
フランク・シナトラ(男優)酒場のピアノ弾き
レッド・スケルトン(男優)酒場の酔っ払い
ベイジル・シドニー(男優)社会改良クラブの会員
ハーコート・ウィリアムス(男優)社会改良クラブの会員のサービス係 ヒンショー
フェルナンデル(男優)パリの馬車の御者
イヴリン・キース(女優)パスパルトゥーに色目を使うパリの通行人
グリニス・ジョンズ(女優)ビールを飲む娼婦の連れの女性
ハーミオン・ジンゴールド(女優)娼婦
ジェス・フランコ(男優)エキストラ(ノンクレジット)
バーニー・ゴジアー(男優)エキストラ(ノンクレジット)
ゴードン・ミッチェル〔男優〕(男優)エキストラ(ノンクレジット)
レジナルド・デニー(男優)ボンベイの警察署長
中村正[声優]フィリアス・フォグ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内海賢二パスパルトゥー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小原乃梨子アウーダ姫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
雨森雅司フィックス刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫旅行代理店「トーマス・クック」社社員 ムッシュ・ガッセ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
初井言栄酒場の女主人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
滝口順平銀行家 ゴティエ・ラルフ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩見竜介パリの馬車の御者(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
芥川隆行ナレーター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ジュール・ヴェルヌ「八十日間世界一周」
脚本ジェームズ・ポー
ジョン・ファロー〔監督・1904年生〕
音楽ヴィクター・ヤング
編曲レオ・シューケン
撮影ライオネル・リンドン
製作ケヴィン・マクローリー(製作補)
ウィリアム・キャメロン・メンジース(製作補)
配給松竹
ユナイテッド・アーチスツ
特撮フレッド・サーセン(視覚効果スーパーパイザー)(ノンクレジット)
美術ソウル・バス(タイトル・デザイン)
ケン・アダム(プロダクション・デザイン)(ノンクレジット)
編集ポール・ウェザーワックス(ノンクレジット)
録音フレッド・ヘインズ
マレー・スピヴァック
スタントバディ・ヴァン・ホーン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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14.80年代後半、今は無き「飯田橋佳作座」の閉館さよなら上映の時、これは大画面で観る最後のチャンスと思い勇んで駆け付け観にいきました。でもこの映画はテレ朝吹替放映時の、ちょこちょこと冗長な部分を巧くカットした短縮ヴァージョンのが絶対面白いです!だって長すぎるんだもん、オリジナルは169分?流石に途中で少々ダレる。渋いデヴィット・ニーヴンが中村正氏、ズッコケ相方役が内海賢二さん、まだ初々しい頃のシャーリー姫を我らがマドンナ小原乃梨子様なんて、吹替えファン垂涎、テッパンゴールデントリオ。日本語吹き替えバージョンの「功」の部分を改めて熱く語りたくなる。壮大なヴィクター・ヤングのテーマ曲はいつ聴いても元気が出ますね、さあ、夢と冒険の始まり始まり!ってイメージで大好き。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 7点(2024-11-21 22:58:18)★《更新》★
13.《ネタバレ》 制作された1956年でさえ、世界を一周できる人は限られた人だけだったろう。だけど決して実現不可能ではない時代。夢が広がる世界旅行。
気球に乗ってパリへ…テーマ音楽を聞くと幼少期の日曜の朝を思い出す。兼高かおる世界の旅…パンナムのジャンボジェット…は出てこない。そんなのがない時代、1872年(明治4年)の物語だと言うから驚きだ。
ロンドンから西欧、インド、香港と進むが、考えたらイギリス・ロンドンから、インド、東アジアの端っこ香港まで、大英帝国の領地だったのって凄いことだな。そして日本・横浜が当時ももちろん独立国家だったことも、当たり前だけど凄いことだ。
国によってちょっと冗長に思えるが、海外ロケの費用なんかを考えると、仕方ないかな。
全財産を湯水の如く使うのも豪快。特に最後の、燃料が切れるパドル船を解体しながら突き進む姿は熱く、冒険旅行のロマンに溢れている。
それゆえ、フィックス刑事にあのタイミングで逮捕される展開が、フォッグ達と一緒にがっかりできる。
日付変更線のくだりは、海外旅行が割と一般的な今だからこそ「え?それ計算してなかったの?」ってなるが、公開当時は「そうなんだ!」ってなったろうな。
K&Kさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-03-13 11:39:00)
12.正直、カンティンフラスの顔が原作のパスパルトゥのイメージとかけ離れているという、ただその一点で昔は少々ニガテな映画だったんですが、最近、ようやく見慣れてきたかな、と。ちなみにカンティンフラスっていうヒト、地元では大変有名な方、なんですよね?? 私は本作以外では『ペペ』(という3時間超えの映画をテレ東がCM込み1時間半枠にズタズタに切り裂いたヤツ)しか知らないんですけれども。
ヴェルヌの原作通りに進むのかと思いきや、世界一周の旅に出発したフォッグ氏、いきなり気球に乗って迷走を始めてしまう(なぜかスペインに行ってしまい、パスパルトゥが闘牛をやる羽目に)。しかしこの気球が、ヨーロッパのあちこちの空に登場する、というシュールでもあり豪快でもあるシーンに、まず、度胆を抜かれます。とんでもない映画が始まったぞ、という雰囲気がプンプンと。
その後はまあ、意外に原作通り、といった感もあるのですが、それでも、列車通過後に橋が倒壊するシーンとか、外輪船が分解されていく場面とか、実際にこれらを映像で見せられるとなかなか強烈なインパクト。読むのと見るのとは、やっぱり違いますわな。
「間違ったニッポン」の光景も、いやはや、なかなか・・・。
アウダ姫の存在感が無いとか、肝心のフィックス刑事の存在感がさらに乏しいとか、少々物足りない面もあるのですが(原作との違いをあげつらっても仕方がないんですけどね)、でも、こうやって映画の中で世界を旅して、次から次に世界各地の光景が現れて(もちろん富士山や鎌倉の大仏も)、いざその旅が終わってロンドンに帰ってくると、ああ、映画の中でいろんな光景を見たな、いろんな体験をしたな、と、何だかしみじみしてしまう。
ヘンな充実感を感じてしまうのでした。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-14 22:07:12)(良:1票)
11.《ネタバレ》 も~懐かしいですね、有名なこの映画のメインテーマを聞くたびにどうしても『兼高かおる世界の旅』を思い出しちゃうので困ったものです。80日どころか80時間(人工衛星を使えば80分かな)もかからずに地球を一巡りできる現代ですが、観光もせずにひたすら陸路と海路を突き進むだけで80日かかる時代だったんですね。 この映画には、まだハリウッドに余裕があったころの優雅な雰囲気が満ち溢れています。主役にデヴィッド・ニーヴンを引っ張ってこれたことがまず大成功でしょう。彼も「自分が演じたもっとも好きなキャラ」と生前語っていたそうですから。スペインやインド、そして日本など世界各地でロケしているところがまたすごい、とくにインドのロケしたシークエンスは力が入っています。鎌倉大仏でロケした日本シークエンスは明治初年の時代設定なのに男性がみなチョンマゲ姿というところがちょっと微妙ですが、明治の初めなんて髷を切っていない人が多かったそうですから、あまり五月蠅く言わない方が良いでしょう。カメオ出演は本作が元祖だというのは有名ですが、やはり最も鮮烈だったのはフランク・シナトラでしょう。まさかあのピアノ弾きがシナトラだったとは意表突かれました、封切時の劇場ではさぞや観客が湧いたことでしょうね。あとピーター・ローレやジョージ・ラフトも印象に残りましたが、ラフトは後に『カジノロワイヤル』にやはりカメオ出演した時もほぼ同じ演技だったのは笑えます。 時代を感じさせるゆったりした展開の映画ですが、ストレスなく愉しめるので正月休みにのんびりと観るには最適の一本です。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-30 23:45:26)
10.《ネタバレ》 むかーしNHK総合テレビで見たことがあります。なぜ放送されたのか、今もって不明です。改めて見直すと、原作がフランスで映画はアメリカ製作なのに、イギリス的雰囲気がよく出ていたのがマル。ユーモアも十分ありますが、時としてドタバタになるのがアメリカ風か。要所要所で「ルール・ブリタニア」を流すのも、気が利いています。
序盤は観光映画かと思うような展開で、正直退屈。スペインでのフラメンコと闘牛が長すぎます。しかしその後はテンポよく進んで、飽きずに見られました。アメリカ以降また少し粗くなってきますが、最後ロンドンに帰ってきてからの話があるからでしょうか。悪いとは思いませんでした。
マイナスとしては、やはり最後に日付変更線の問題がわかること。几帳面なフォグなら、日付や時間をちゃんとチェックしていそうです。それとも当時のアメリカには新聞がなかったのでしょうか。あと、人物の心理描写まで手が回っていないので、フォグと姫とのロマンスがとってつけたような感じになってしまいました。全体としては、フォグとパスパルトゥーとの関係を越えた友情物語としての印象が強いです。ほんと、フォグは召使いのためにいろいろとやってますねぇ。不思議なくらいです。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-11 20:00:50)
9.《ネタバレ》 ジュール・ヴェルヌと言えば、子どもの頃読んだ「海底二万マイル」と「八十日間世界一周」は、夢と冒険に満ちた忘れられない小説である。そのひとつの「八十日間世界一周」の映画も幸いに少年の頃見ることができた。
今思えば相当の豪華メンバーが出ていたわけであるが、その時はまだ主人公を演じるデヴィッド・ニーヴンと従者パスパルトゥー、それにインドのお姫様しか覚えていなかった。そのお姫様がシャーリー・マクレーンだったと知ったのはずっと後の話である。
映画の主人公は実に不思議な人物である。お金持ちであることには間違いないが、決して欲深でも慈善家でもなく、己のゲームに生きる人だったのであろう。当時の常識では考えられない80日で世界一周ができると大見得を張ってしまい、それを証明するがための旅となった。
またその主人に忠実なパスパルトゥー(見た感じがジェリー藤尾に似ていた)の献身的活躍がめざましい、この人がいればこそ旅が可能になり映画がおもしろくなる。二人が飛行船から下界を見下ろす姿は実に絵になっている。
しかし、映画でのんびりしていたのはここまでで、あとは80日間を3時間の枠に収める離れ業により、それこそ駆け足の旅、ぶつ切りの映画となってしまった。この波瀾万丈の旅を小説で味わったような冒険心で満たすには、いくら何でも短すぎで中途半端だろう。
また日付変更線での一日分の違いは、元々の小説でそうなっているのだから仕方ないのだが、考えようではお粗末。
それと忘れられないのが有名なこの映画のテーマ音楽、飛行船の旅には実にぴったりの感がある。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2011-05-29 22:16:18)
8.確かトッドAO方式の大型ワイド画面が評判だった記憶あり。
当時観れず、主題曲は大ヒットし、よく聴いたが、今回初観賞。
この時代では夢の又夢の世界旅行を、冒険と笑いで気軽に楽しめる。
また、なかなか判りにくいがあちこちに有名俳優がでている。
この時代であれば、大型画面と音楽、色彩で堪能出来た事だろう。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-03-03 14:05:15)
7.BSでアカデミー賞受賞作品特集やってたんで、久々に観てみました。前に観たのはほんの子供で○曜映画劇場かなんかで前後編に分けて2週連続の放映だったんですよね。ああ、そのときは子供心にもホントに楽しい映画だと思ったんですよ。こんな長いにもかかわらずにね。来週もゼッタイみるー!って心に誓ったものでした。・・・それからン十年後再鑑賞したこの映画。やはり楽しいいい映画でした。色あせてなどおりませんでした。英国風のカビが生えたようなユーモアをお約束通りのちりばめているトコなんか、たまりませんしね、やっぱり長いけど今回も退屈しなかったなぁ。でもそれ以上に昔は気がつかなかった「こういうのを楽しめたそんな古きよき昔」が身につまされまてきて・・・それだけなのかなって気もします。と言うわけで、迷いに迷った挙句、ノスタルジーに負けての7点献上です(ワタシ的には大盤振る舞いの部類)。
ぞふぃさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-26 15:58:45)
6. とにかく楽しめました。まさにアドベンチャーって感じですよね。いろいろの国での出来事には少し違和感を感じる部分もありましたがその違和感を薄らげるのはなんと言っても音楽の素晴らしさでした。(←音楽に騙された??) 
 それにしても総作成費がいくらかかったか非常に気になります・・・。
MINI1000さん 7点(2004-11-06 12:10:54)
5.あんなふうに冒険ができたらうらやましいな・・・
シェリー・ジェリーさん 7点(2004-08-05 18:34:08)
4.やっぱジュール・ベルヌ好き。おもしろいもん。
さそりタイガーさん 7点(2003-12-06 22:01:57)
3.世界一周というだけあって、世界各地のお話がオムニバス式につづられる。インドではマクレーンのお姫様を助け、日本は横浜で舞台風景など・・豪華で多くのカメオ俳優の出演でも有名、デートリッヒもいたね。日本では誰が、どこに?と目をこらしたが分からなかった。実際出てたのか?時代設定が定かでないが、日本のちょんまげ・江戸時代風はいくらなんでも古すぎるのでは?まぁイメージがそうなんでしょ。マクレーンが可愛いのと、いろいろ楽しめる趣向があるサービス精神に7点。
キリコさん 7点(2003-06-17 20:50:31)
2.英国の時代的なロマンチシズムと気球、音楽、シャーリー・マックレーン、これだけで満足7点は献上できます。
omutさん 7点(2003-06-03 02:51:43)
1.なぜかこの映画、見ていてハラハラしました。闘牛のシーンもインディアンのシーンも最後のシーンも。途中、日本描写がでてきますが、この時代にしてはとても忠実に描いていると思います。ただ最後の終わり方はどうも腑に落ちませんでした。
あろえりーなさん 7点(2003-03-06 00:49:54)
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 6.63点
000.00%
100.00%
200.00%
312.44%
449.76%
549.76%
6614.63%
71434.15%
81024.39%
912.44%
1012.44%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

1956年 29回
作品賞 受賞 
監督賞マイケル・アンダーソン候補(ノミネート) 
撮影賞ライオネル・リンドン受賞 
作曲賞(ドラマ)ヴィクター・ヤング受賞(劇・喜劇映画音楽賞 として)
美術賞ケン・アダム候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞 候補(ノミネート) 
脚色賞ジェームズ・ポー受賞 
脚色賞ジョン・ファロー〔監督・1904年生〕受賞 
編集賞ポール・ウェザーワックス受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1956年 14回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)カンティンフラス受賞 
監督賞マイケル・アンダーソン候補(ノミネート) 

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