アタラント号のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アタラント号

[アタラントゴウ]
L'Atalante
1934年上映時間:101分
平均点:7.50 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-11-15)
ドラマモノクロ映画ロマンス
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タイトル情報更新(2012-08-18)【+】さん
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監督ジャン・ヴィゴ
キャストディタ・パルロ(女優)妻 ジュリエット
ジャン・ダステ(男優)夫(船長) ジャン
ミシェル・シモン(男優)老水夫 ジュール
ルイ・ルフェーブル(男優)少年水夫
ジル・マルガリティス(男優)ダンスホールで商売をしている小間物売り
ポール・グリモー(男優)(ノンクレジット)
ジャック・プレヴェール(男優)(ノンクレジット)
脚本ジャン・グィニー
ジャン・ヴィゴ(脚本/ダイアローグ)
音楽モーリス・ジョーベール
撮影ジャン・ポール・アルファン(ノンクレジット)
ボリス・カウフマン
ルイ・ベルジェ
製作ジャック=ルイ・ヌネーズ
編集ルイ・シャヴァンス
動物
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3.《ネタバレ》 新学期/操行ゼロといい、本作で言えば水中撮影、この当時として考えれば一体どうやったんだろう?と思わずにはいられない撮影や演出の数々。
だけどそんな難しいことを考えなくとも、見ているだけでも十分に楽しい作品でした。
水面には愛が映るのよ、の言葉通り、後半川の中で花嫁の姿を見ることができた主人公、嫌気がさしたはずなのに、気づけば船乗りの歌を聴いていた花嫁、そして最後の抱擁。とても素敵な展開でした。
その他でも、中盤の行商人のキャラの濃さや、人々がごった返してわさわさするあの喧騒、蓄音機がなってると思いきや実はアコーディオンだったなどなど、ユーモアとも取れるシーンの数々が作品にスパイスを効かせていて、最後まで面白く観られる作品でした。
クリムゾン・キングさん [DVD(字幕)] 7点(2021-07-23 04:05:44)
2.《ネタバレ》 花嫁が船上を歩くシーンが美しい。見送りの人々の姿とか。棒みたいの使って飛び乗るの。皮膚に心地よい風が当たっているような感覚があります。芸人の誘いのシーンのまがまがしさ。いろいろ渡り歩くその乱れが、花嫁の心の乱れと重なってくる。すごいローアングルで船繋ぐとことか。レコードのギャグは、若者が合わせてアコーディオンを弾いていたという落ちが付く。結論としては、もひとつピンと来なかったんだけど、随所のみずみずしさは素晴らしい。みずみずしさを味わえればこの映画はいいのかもしれない。そう納得させてしまうのも監督の腕か。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2012-12-07 10:10:40)
虎尾さん 7点(2003-10-15 00:26:38)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
318.33%
400.00%
518.33%
600.00%
7325.00%
8433.33%
918.33%
10216.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
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