2.《ネタバレ》 タイトルから想像出来る、ありふれてるけどいい話です。
生活苦の母と聴力障害者の息子。悪く言えば、それだけの話です。
日本を含むアジアでは、障害者、若しくは余命何カ月のお涙頂戴的映画が氾濫していますが、本作は、大好きなコン・リーが出ている理由だけで個人的に7点つけちゃいます。
おかあさんがきれいじゃなかったら点数はもっと低いです。
コン・リー、この時36歳でちょっと太め。その6年後「ハンニバル・ライジング」で本作より綺麗で若くなっているから驚きです。
今の姿を是非見てみたいです。
エンドロール含めて90分で終わります。得るものはあります。