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さよならをもう一度

[サヨナラヲモウイチド]
Goodbye Again
1961年上映時間:120分
平均点:5.91 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(1961-10-25)
ドラマモノクロ映画ロマンス小説の映画化
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-05-14)【アングロファイル】さん
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監督アナトール・リトヴァク
キャストイングリッド・バーグマン(女優)ポーラ・テシエ
イヴ・モンタン(男優)ロジェ・デマレ
アンソニー・パーキンス(男優)フィリップ・ヴァン・デル・ベシュ
ジェシー・ロイス・ランディス(女優)ミセス・ヴァン・デル・ベシュ
ダイアン・キャロル(女優)ナイトクラブの歌手
ピーター・ブル〔男優〕(男優)顧客
ジャン=ピエール・カッセル(男優)(ノンクレジット)
原作フランソワーズ・サガン『ブラームスはお好き』
脚本サミュエル・A・テイラー
音楽ジョルジュ・オーリック
作曲ヨハネス・ブラームス劇中曲「交響曲第1番 第4楽章」/「交響曲第3番 第3楽章」
挿入曲ダイアン・キャロル
撮影アルマン・ティラール
製作アナトール・リトヴァク
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
衣装クリスチャン・ディオール
編集バート・ベイツ
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1.この映画、大阪西成区につい数年前まであった「トビタシネマ」、良く言えば昔ながらの映画館、正に閉館間際くらいの時期にたまたまヤボ用で大阪に行ったときに観ました。一体、何ゆえモノクロ格調高めな文芸大作映画を場違いな場末の映画館でリバイバル上映するんだろう?と不可思議でしょうがなかった。陳腐なストーリー云々より、これはバーグマンとモンタン氏、そして人気絶頂期トニパキ君、三大スターの顔合わせを愉しむ映画だと思いました。演出はパリという舞台を生かし、なかなかきめ細やかな情感を漂わせいいムードを醸し出していたと思います。バーグマンは、この時期から、腰のあたり贅肉が若干付き始めていて、多少加齢を感じさせられました。「カサブランカ」や「汚名」の頃の、ひたすらキレイだった時期はもはや遠く、歳を重ね彼女にもいろんな荒波がありましたからね~。映画館を出たあと飛田界隈をちょいとそぞろ歩いたんですが、あべのハルカスのお膝元、ほんの数分のエリアにスゴイ光景が広がっていて、大阪という町の底知れぬ奥深さにたった今しがた観た映画以上に感動してしまいました。あ、どこへも寄り道せずまっすぐホテルに戻りました、はい。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 7点(2018-09-13 23:58:06)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.91点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5654.55%
6327.27%
719.09%
800.00%
900.00%
1019.09%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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