マックィーンの絶対の危機(ピンチ)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マックィーンの絶対の危機(ピンチ)

[マックイーンノゼッタイノピンチ]
(SF人喰いアメーバの恐怖)
The Blob
ビデオタイトル : マックィーンの人喰いアメーバの恐怖(ビデオ)/マックィーンの絶対の危機(ピンチ)人食いアメーバの恐怖(DVD)
1958年上映時間:82分
平均点:5.48 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
アクションホラーSFシリーズものパニックものモンスター映画
新規登録(2003-10-18)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2022-05-02)【イニシャルK】さん
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監督アーヴィン・ショーテス・イヤワース・Jr
キャストスティーヴ・マックィーン[俳優](男優)スティーヴ・アンドリュース
ジャック・H・ハリス(男優)(ノンクレジット)
アニタ・コルシオ(女優)ジェーン・マーティン
伊武雅之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
青野武(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
野田圭一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中亮一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮部昭夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
鷲尾真知子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林修(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作アーヴィング・H・ミルゲート(原案)
製作ジャック・H・ハリス
制作東北新社(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
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5.《ネタバレ》 子供時分に観て今でも覚えているシーン。陽気な理髪師が長髪青年をシャンプーして、すすぐ段になって排水溝からニョロ~と出てきたアメーバに・・・震え上がりましたよ。長年観直してみたかったところで出会えた本作は28歳マックィーン主演の正編だったというのに無限へぇ。他愛ない筋立てでニョロニョロも微笑ましい安上がりな作品。しかし、面構えとちょっとした身のこなしに後の大スターの片鱗がうかがえた若きマックィーンが観られる掘出物の一品。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2024-01-23 01:14:58)
4.なにせ、のほほんとして全然怖くないんです(笑
人食いアメーバが私には小豆と寒天で出来たお菓子の化け物にしか見えない。
特撮の見せ場ですよって所は、これで良いんですか?程度のアニメーションだし。

でもでもドラマ部分は結構面白くて、学生達のやり取りも見どころだし警官のキャラクターの見せ方も良かった。
学生VS大人(親、警官、消防士etc.)の伝わらないやり取りがリアルで、作品に引き込まれました。

主人は子供の頃テレビで見たそうで続編も面白いとのこと。
こういう作品はちゃちくてそこが楽しい。
たんぽぽさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-18 21:58:29)(良:1票)
3.《ネタバレ》 邦題には変遷があるが、原題は一貫して”The Blob”である。
以前「消えるヒッチハイカー」という本を読んだ時に、アメリカの都市伝説で夜間に車で出かけた若い男女が恐ろしい目にあう話が書いてあり、なるほど映画でもそういうパターンのがあるなと思った。その時に何となく念頭にあったのがこの映画で、その時点ではこれをアメリカの恐怖映画の代表のように思っていたわけである。実際、幼少時に見たときは非常に怖かったように記憶しており、最初からずっと夜の場面が続くので怖いまま息抜きができず、ラストに至って北極の場面だけが明るい青空なので少しほっとするが、そこでまたさらに?が出るのでもうやめてくれ、という感じだった。

しかしいま見ると、問題のブロブなどあまり出番はなく、出ても少し固目のをモソモソ動かしたり、粘度の低いのを押し出したりするばかりで、特撮映画としては極めてショボい。人が実際に食われる場面は映像化を回避して画面に出さず、またクライマックスの巨大ブロブはアニメーションでごまかしたりしている。そもそもオープニングテーマからしてノホホンとしてとぼけた感じだし、劇中でも主人公とヒロインが、穏やかな音楽をバックに信頼と愛情を深めていく場面が延々と続いたりする。どうも世評の通り初めから青春映画のようなノリで作っているらしく、古き良き時代の愛すべき娯楽映画という感じである。昔と今でこれほど印象が違う映画も珍しい。
また映画の中身と直接関係ない話だが、DVD封入のリーフレットを読むと、撮影が行われたペンシルバニア州チェスター郡フェニックスビルの映画館では毎年「ブロブ祭り」というのをやっているとのことで、映画館の公式サイトを見てみると実際に”Blobfest 2013”のPRをしていた。どうやら地域住民に今なお愛されている映画であるらしいことが窺える。

なお1958.9.12米公開のこの映画と直接の関連があったのではないかと疑われるのは、同年6.24公開の東宝映画「美女と液体人間」で、両者を比べればわが国の誇る昭和特撮の方がまだしも勝っていると思うのだが、ここでの現時点での平均点はこの映画の方が高くなっているのが悔しい。思い切って1点とか付けて点を下げてやるかとも思ったが、この映画はこの映画で愛着があるためそういうこともできず、適正と思われる点を付けるしかない。結果として、かえって平均点を上げてしまった。
かっぱ堰さん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-24 18:58:33)(良:1票)
2.どうもB級、B級と小馬鹿にされているようですけど、なかなか良く出来た作品じゃないですか、コレ。
ま、低予算という本来の意味で云うならば確かにB級ですし、A級映画を見慣れた方にしてみればチト辛いかと思うんですが・・。マックイーンファンならともかく、自分のようにB級大好きなボンクラ映画ファンにとっちゃ全く持って無問題なわけでして、寧ろ私好みのB級モンスター映画にマックイーンという大スターが主演されているんですから、これは思わぬ幸福と喜ぶ他ありません。
別な考え方をすれば、「B級モンスター映画に大スターが!!」という、そんな不思議な高級感が味わえる作品ではないでしょうか。

マックイーンがB級映画職人たちの生み出した手作り感溢れるゼリーエイリアン・ブロブに仲間たちと果敢に立ち向かう姿を見ていると何やら微笑ましいですよ。いや、マジで。
他愛無いティーンエージャームービーと言ってしまえばそれだけなんですけど、単純にその後輝かしいスター街道を歩むことになる、彼の俳優人生の一輪が確実にフィルムに納められた作品と割り切って楽しむのも一興なんではないでしょうか?
「マックイーンにも確実にこんなショボイ時代があったのだ」ってね。
カニさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-20 12:58:14)(良:1票)
1.僕にとってこの映画のタイトルは「人喰いアメーバの恐怖」なわけですが、古い映画ですが素直に面白いB級映画ですよね。
床屋でブロブに頭をつっこまれるのは勘弁だ。
たしか続編(リメークではなくて)があったと思ったけど..どうだったっけ?

あばれて万歳さん 7点(2003-12-06 12:24:13)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.48点
000.00%
100.00%
200.00%
3313.04%
4313.04%
528.70%
61043.48%
7521.74%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 5.50点 Review2人
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