木と市長と文化会館/または七つの偶然のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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木と市長と文化会館/または七つの偶然

[キトシチョウトブンカカイカン マタハナナツノグウゼン]
L'Arbre, Le Maire et La Mediatheque ou Les Sept Hasards
1992年
平均点:6.54 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
コメディ
新規登録(2003-11-26)【鱗歌】さん
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監督エリック・ロメール
キャストアリエル・ドンバール(女優)
脚本エリック・ロメール
音楽セバスチャン・エルムス
撮影ディアーヌ・バラティエ
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2.出だしでそそっておいてどんどん盛り下がっていくパターンが多い中、真逆の展開はなかなか貴重でした。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-01 22:25:21)
1.《ネタバレ》 とにかくいつものように人々が喋りあう。対立してはいるんだが非難には至らず、グツグツ煮込んでいるような楽しさに転じていくところが、この監督の人柄か、けっきょく庭を開放してのルノワール的パーティーでのミュージカルになってしまう。こうくるとは思わなかった。ドキュメンタリー的なインタビューシーンの対極のよう。それぞれが自分の主張を歌い、何も本当の解決にはなっていないんだけど、人の世の楽しさを遠望するような位置に監督は退いていく。これ少しズルいなあって気もしたが、少女によって導かれた夢として見るべきなんだろう。ぜんぜんカドがない世界。登場人物のすべての出会いが実になごやかなんだ。市長と教師の娘との出会いに至るまで。どこでも市長ってものは文化施設を造りたがるのか。もっとも建設業界からのリベートのために建ててるんではないらしいところは違う。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2010-11-27 09:59:28)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.54点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4323.08%
517.69%
6323.08%
7215.38%
8215.38%
900.00%
10215.38%

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