グッバイ・モロッコのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

グッバイ・モロッコ

[グッバイモロッコ]

Hideous Kinky

1998年【英・仏】 上映時間：98分

平均点：4.73 / 10点(Review 11人) 

（ ドラマ・ロマンス・小説の映画化）

監督	ギリーズ・マッキノン
キャスト	ケイト・ウィンスレット(女優)
	サイード・タグマウイ(男優)
	ピエール・クレマンティ(男優)
	アミドウ(男優)
	ケヴィン・マクキッド(男優)
声	井上喜久子	（日本語吹き替え版）
	高木渉	（日本語吹き替え版）
	須藤祐実	（日本語吹き替え版）
	玉川紗己子	（日本語吹き替え版）
	千田光男	（日本語吹き替え版）
	沢木郁也	（日本語吹き替え版）
	上田敏也	（日本語吹き替え版）
	加瀬康之	（日本語吹き替え版）
	進藤一宏	（日本語吹き替え版）
音楽	ジョン・キーン
撮影	ジョン・デ・ボーマン
美術	リチャード・モリソン[タイトル]	（タイトル・デザイン［ノンクレジット］）
字幕翻訳	松浦美奈

【クチコミ・感想（7点検索）】[全部]

3．《ネタバレ》　ダメ母と頑張る娘たちの実り多き寄り道。つぶしのきく３人に成長したこと間違いナシ、幸せになれるで～ヒディアス、キンキー！（←娘たちの気合い言葉？です＝原題）。私はあのラブ寝シーンが好き、親子はこうあってもいいと思うのだ。アコースティックな♪も染みる～♪「名前のない馬」もたまらんし、♪「You　don't have to cry」にcryしまくるラストは爽快。//身勝手ママに共感できない人が多いかと思うので、オススメはできないが、ダメ母な私はコレもう大っ好き。ケイトがもうちょい痩せてたらなお良いが。

【かーすけ】さん 7点（2004-04-27 21:05:38）

2．原作者はフロイトの孫娘で、これは実話を基にしている。物質文明や訳の分からない複雑な人間関係に疲れて、ああいう思いっきり精神世界的な所へ逃避したくなる気持ちは分かる。「ああ、そうさ、おいらは駄目人間さ～、この忙しくて人間関係どろどろの社会に疲れちゃったんだよ～」みたいな感じで。モロッコの色合いは目に鮮やかなのに、同時にとても優しい。不思議な色彩の国。いつかは行ってみたいと思う(スリとか詐欺とか泥棒とか多そうだけど)。何ともやんわりと精神治癒的で、私は結構好きな映画ですね。

【ひのと】さん 7点（2003-12-27 21:05:45）

1．モロッコと言う異文化で言葉も通じないシングルマザー（？）が生きる姿がこの作品の全てです。この作品のお勧めは２人の可愛い女の子かな。力強く生きてます。すきっ歯です。そこだけでも観る価値ありですかね。

【イマジン】さん 7点（2003-06-19 12:27:09）

【点数情報】

Review人数			11人
平均点数			4.73点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	3	27.27％
3	0	0.00％
4	2	18.18％
5	1	9.09％
6	2	18.18％
7	3	27.27％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価		Review0人
2	ストーリー評価	2.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	2.00点	Review1人
4	音楽評価	0.00点	Review1人
5	感泣評価		Review0人