丹下左膳 乾雲坤竜の巻のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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丹下左膳 乾雲坤竜の巻

[タンゲサゼンケンウンコンリュウノマキ]
1962年上映時間:86分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
時代劇シリーズものモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2003-12-03)【紅蓮天国】さん
タイトル情報更新(2013-03-20)【Tolbie】さん
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監督加藤泰
助監督本田達男
キャスト大友柳太朗(男優)丹下左膳
久保菜穂子(女優)お藤
桜町弘子(女優)弥生
菅貫太郎(男優)諏訪栄三郎
明石潮(男優)鉄斎
神田隆(男優)蒲生泰軒
南廣(男優)渡辺三郎
山茶花究(男優)鈴川源十郎
藤川弘(男優)老臣
藤原勝(男優)番人
波多野博(男優)役人
花澤徳衛(男優)中村大膳
近衛十四郎(男優)大岡越前守
東千代之介(男優)与吉
原作林不忘
脚本石堂淑朗
撮影鈴木重平
企画橋本慶一
配給東映
美術川島泰三
編集宮本信太郎
録音堀場一朗
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2.《ネタバレ》  面白いじゃないの。今、「決定版』と称している物よりも。
 期待していた、隻眼・隻腕になった謂れも物語に密着していて、ダークヒーローとしてのカッコよさも充分。その後豪放磊落の部分が、拡大してゆく主人公の、シリアスで真面目な精神的な部分を楽しめた。
 三人が旅立つラストカットは、連続活劇の始まりのような、続きを期待してしまう終わり方もよい。
Tolbieさん [ビデオ(邦画)] 7点(2013-03-15 02:46:45)
1.「妖刀濡れ燕」で少し語られていた、左膳の過去の話。 自らを犠牲にし、主君への忠誠を誓うことを誇りとする武士道。そんな侍の一人だった彼が、如何にして裏切られ、片目、片腕を失い世を捨てたのか。前作までとは180度違うモノクロのシリアスな作品。 ジリジリと募る左膳の怒り。そう、武士道なんぞ最低だ。我々は20世紀になってやっと自由になれたんだ。アウトローな左膳はやはりカッコいいのである。
紅蓮天国さん 7点(2003-12-06 22:58:25)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
72100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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