極道恐怖大劇場 牛頭(ごず)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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極道恐怖大劇場 牛頭(ごず)

[ゴクドウキョウフダイゲキジョウゴズ]
2003年上映時間:129分
平均点:6.86 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
ホラーコメディヤクザ・マフィア
新規登録(2003-12-06)【カズゥー柔術】さん
タイトル情報更新(2021-07-09)【イニシャルK】さん
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監督三池崇史
キャスト曽根英樹(男優)
哀川翔(男優)尾崎
吉野きみ佳(女優)尾崎(女)
石橋蓮司(男優)
火野正平(男優)能勢
曽根晴美(男優)カズ
間寛平(男優)金色男
加藤雅也(男優)
小沢仁志(男優)
遠藤憲一(男優)
長門裕之(男優)宮崎
川地民夫(男優)
丹波哲郎(男優)
脚本佐藤佐吉
音楽遠藤浩二
製作曽根晴美
企画曽根晴美
プロデューサー坂美佐子
配給東映ビデオ
美術石毛朗
松井祐一(特殊造形)
編集島村泰司
録音鶴巻仁
柴崎憲治(音響効果)
照明吉角荘介
あらすじ
昼下がりの喫茶店に集う字廻(あざまわり)組の面々。そこで起こる「ヤクザ犬襲撃事件」に端を発する物語。狂った兄貴分を組長命令で名古屋の「ヤクザ処分場」に連れて行く破目になった主人公が遭遇する未体験恐怖の連続。喫茶店に茶碗蒸し、尻オタマ、顔半分蒼白、米屋のアメリカ女、60歳女の母乳…。カンヌも認めたこの恐怖、あなたはこの恐怖大劇場に耐えられるか?
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未見の方は注意願います!
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2.《ネタバレ》 何とも気味の悪い映画。体調がすこぶる良い時でしか観てはいけない映画。それほど「負」のパワーに満ちている特異な映画。
はじまりのヤクザ犬?の「なんじゃ、こりゃ」から、ラストの大団円かよ!と叫びたくなる場面まで、異常とも思える「負」のテンションが続きます。それは、観る者を特急列車から突き落とすくらいの疎外感を与えます。しかし、チープな映像手段でもって
魅せる、この力押しの勢いはなんなんだろう。理屈じゃなくて、
情念やある種の信念で撮られたワンシーン、ワンシーンが何故か
胸に突き刺さって忘れられません。映画にならない題材を映画にした、その力量に降参です。ちなみに私の妻は大絶賛!よせばいいのに、会社の人に薦めたら、観たひとから「あんた、大丈夫?」と心配されていました。
映画小僧さん 7点(2004-02-18 19:53:14)
1.《ネタバレ》 何処が恐怖大劇場やねんてゆうたら、あんた名古屋の人間やないやろと
突っ込まれそうなのでやめとくが、旅館のシーンは、つげ義春氏の
旅もの漫画の雰囲気を映像化した感じで好きな人にはお勧めします。
牛頭や、尾崎のあにきの再生を、何かのメタファーだとかそういう
うがった見方を一切拒否するかのようなエンドロールの牛頭の唄は、
ある意味この監督さんのコアの部分の表出ではなかろうか。反面、
淡々としたロードムービーを三池さんが撮ったらいい作品ができそうな
予感がしました。(興行的には厳しいでしょうが)
irisさん 7点(2004-01-14 16:56:26)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.86点
000.00%
100.00%
200.00%
317.14%
400.00%
517.14%
6535.71%
7214.29%
8321.43%
900.00%
10214.29%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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