1.組織に果敢に攻めるハゲ頭のロバート・デュヴァルがなんかカッコイイ。こういう系の映画ってなんかリー・マーヴィンの印象が強いけど原作者は同じなのね、雰囲気が似てると思ったら納得。渋すぎる演技に派手なシーンはないものの着々と復讐を成していく姿はホント70年代~80年代の犯罪映画を凝縮したような出来の良さでハーモニカを吹いてるのかな?、BGMが映画とマッチしてるのも素晴らしい。↓でりくさんが言ってるようにやすやすと、な所は感じるけれどもカレン・ブラックが絡んできても壊れない男臭いこの雰囲気は個人的にはたまんないっす。