道頓堀川のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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道頓堀川

[ドウトンボリガワ]
1982年上映時間:122分
平均点:4.77 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリー小説の映画化
新規登録(2003-12-14)【fero】さん
タイトル情報更新(2012-05-07)【イニシャルK】さん
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監督深作欣二
キャスト松坂慶子(女優)まち子
真田広之(男優)邦彦
佐藤浩市(男優)政夫
山崎努(男優)武内
加賀まりこ(女優)ユキ
渡瀬恒彦(男優)渡辺
カルーセル麻紀(男優)かおる
柄本明(男優)石塚
名古屋章(男優)勝さん
大滝秀治(男優)玉田
安部徹(男優)田村
古館ゆき(女優)さとみ
浜村純(男優)ドヤの中年男
加島潤(男優)風間
片桐竜次(男優)野口
成瀬正(男優)木村
岡本麗(女優)
横山リエ(女優)
河合絃司(男優)
須賀良(男優)
高月忠(男優)
中村錦司(男優)
岩尾正隆(男優)
水木涼子(女優)
光映子(女優)
原作宮本輝「道頓堀川」
脚本深作欣二
野上龍雄
音楽若草恵
撮影川又昂
製作織田明
配給松竹
美術森田郷平
衣装松竹衣裳株式会社
編集太田和夫
録音岸田和美(録音助手)
松本隆司(調音)
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2.《ネタバレ》 「業の深さ」  2013/01/04鑑賞

初め誰が主役なのかはっきりしませんでしたが、
山崎努をそこに置くとよくわかります。
山崎の豹変ぶりがこの作品の肝です。
前半は微笑を絶やさずやさしいマスターです。
「突かせてもらえますか」は中毒患者です。
そして「バクチは地獄や」と繰り返すラスト。

妻の末路、大滝の孫の過去、
それだのになぜ9番を手で落とし息子に勝たせたのか。
加賀まりこの狂った感じもしびれます。

真田広之と松坂慶子の悲しい感じはよくわかりません。
ただ松坂のかわいらしい大阪弁は好きでした。

これで二回目ですが、
あと二回くらい観ればいろいろまた見えてくると思います。
宮本輝、いいですね。

ダンサーの女の子だけがこの地獄から脱出できたのかもしれません。
pigeさん [DVD(邦画)] 7点(2020-01-12 21:52:23)
1.《ネタバレ》 原作を全く知らずにみたんですが、私はすきです。あの色気は深作監督ならではだと思いました。映画全体に色気が漂ってます。俳優が皆男臭くて女臭いのです。山崎努、大人の男性の色気。真田広之、松坂慶子とのからみもよかったけど最後の死ぬシーン、なんであんなに色っぽいのか不思議。深作マジックかな。佐藤浩市、男臭さがとびぬけている。松坂慶子、愛することに必死な女の何とも言えない痛々しい姿。深作さんはものすごく女性にもてたのだろうなあ、そうでなければこんな作品つくれないと思う…。そんな雰囲気だけでもかなり楽しめる映画だと思いました。
クリロさん 7点(2004-06-15 03:15:04)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 4.77点
000.00%
100.00%
217.69%
317.69%
4430.77%
5323.08%
6215.38%
7215.38%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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