1.《ネタバレ》 面白い!
ホンモノがニセモノに負ける。この素材は面白い!
そしてニセモノはとにかく女(どれも上物!)にもてる。
ホンモノの剣士のお嬢さん。
人情味ある下町娘。
エロチックな女妖剣士。
この3人がニセモノを取り合うのだ。まったく羨ましい話である。
そしてお嬢さんとニセモノは一緒になり、
さぁこれからニセモノのとぼけた表情もいつまで続くやら?ってことで話が終わる。
さすが伊丹万作原作。万作さん監督作品も観てみたかった。
ツ●ヤ発掘良品とかで復刻してくんないかな(笑)
でも、これってアメリカの娯楽映画に多いよね。
ホンモノが嫌な性格で、ひ弱な青年が急場しのぎの技で、ホンモノに勝ち、最後ヒロインとハッピーエンド。
ニセモノの方が女性は燃えるらしい(笑)