いちごブロンドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
いちごブロンド
[イチゴブロンド]
Strawberry Blonde
1941年
【
米
】
上映時間:98分
平均点:
7.71
/
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
コメディ
・
モノクロ映画
・
リメイク
・
戯曲(舞台劇)の映画化
)
新規登録(2004-02-15)【
--------
】さん
タイトル情報更新(2010-03-12)【
M・R・サイケデリコン
】さん
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監督
ラオール・ウォルシュ
キャスト
リタ・ヘイワース
(女優)
ヴァージニア
ジャック・カーソン
(男優)
ヒューゴ
ジェームズ・キャグニー
(男優)
ビフ
オリヴィア・デ・ハヴィランド
(女優)
エイミー
アラン・ヘイル
(男優)
ビフの父親
ジョージ・トビアス
(男優)
ニック
ウナ・オコナー
(女優)
パット・フラハーティ
(男優)
(ノンクレジット)
ジェームズ・フレイヴィン
(男優)
(ノンクレジット)
原作
ジェームズ・ヘイガン
脚本
ジュリアス・J・エプスタイン
フィリップ・G・エプスタイン
音楽
ハインツ・ロームフェルド
レオ・F・フォーブステイン
(音楽監督)
編曲
レイ・ハインドーフ
撮影
ジェームズ・ウォン・ハウ
製作
ワーナー・ブラザース
製作総指揮
ハル・B・ウォリス
配給
セントラル
衣装
オリー=ケリー
ヘアメイク
パーク・ウェストモア
編集
ウィリアム・ホームズ〔編集〕
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2.
《ネタバレ》
戦前~戦中あたりの古い映画の中でも、とりわけ観てホッとできる作品、とでも言いましょうか(『素晴らしき哉、人生!』的な)。決して器用だとは言えないけれどごく誠実なジェームズ・キャグニーとオリヴィア・デ・ハヴィランドが、結局は最後にささやかながらも真の幸せを手にする、此処に在るのはシンプルな人間性への称賛と信頼です。全編通してラブコメ描写も非常に微笑ましく、それでいてやるコトなすコトジャック・カーソンに出し抜かれるキャグニーの様子には、少しばかりの人生の口惜しさというモノと、それ以上に「頑張れ!」という意味での力強い共感を覚えることが出来るのです。
キャグニーの憎めないキャラも抜群でしたが、女優2人がとにかく出色な作品でもあります。「いちごブロンド」ことリタ・ヘイワースはサバサバとした小悪魔的女子を実に爽快に演じていましたし、ルックスも色気・品の好さ・若々しさ等をバランス好く兼ね備えた素晴らしいものでした。しかし、今作の主役は何と言ってもハヴィランドの方。こちらは清楚さに全振りしたエレガントな佇まいが正に絶品です。それでいて中盤、ちょっと気取って自由奔放な女を装う場面なんかは対照的に背伸びした少女的な可愛さを振りまいて、ココって私ホントに大好きですわ。女優さん目当てでぜひ観てもらいたい隠れた秀作です。
【
Yuki2Invy
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2021-05-31 23:42:11)
1.
《ネタバレ》
いちごブロンド。
実際はどんな髪色なんだろう。
モノクロなので、その辺は観る者の想像にお任せというところか。
とてもリズムの良い作品で、コメディ要素もあり、すんなり楽しめる。
大金持ちで美人の妻が居ても、夫は病気がちで、その妻も恐妻に成り果てている。
それに対し、質素な暮らしでも、夫婦ともに健康で、妻も優しく、夫婦が愛し合ってさえいたら、その方が幸せだということを、本作からメッセージとして感じることができた。
隠れた、アメリカ映画黄金時代の逸品である。
【
にじばぶ
】
さん
[ビデオ(字幕)]
7点
(2011-05-17 19:35:54)
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【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
7.71点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
14.29%
7
2
28.57%
8
2
28.57%
9
2
28.57%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
9.00点
Review2人
2
ストーリー評価
8.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
9.50点
Review2人
4
音楽評価
9.50点
Review2人
5
感泣評価
9.00点
Review1人
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