《改行表示》26.初見と思ってレンタルしたら見てた。 展開と結末はおぼろげながらも覚えてた。 不気味なシーンと現実が錯綜する自分好みの映画。 ただしよくストーリーをよく追わないと意味が解らなくなる。 【たんたかたん】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-03-12 10:37:14) |
25.雰囲気こそすべて。最高だ。ミッキーローク以外の誰にもこの映画の主演はできない。 【JF】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-06-17 16:20:37) |
24.《ネタバレ》 ミッキー・ロークはこの作品がベストではないだろうか?年齢的にもキャリア的にも脂が乗り切っている時期だし、1950年代の私立探偵という役柄がぴたりとハマっている。さりげなく挿入されるトレヴァー・ジョーンズの旋律、鏡に映る自分、「あなたは誰?」と繰り返される質問、降下するエレヴェーター、全てがラストへの伏線となっており、今でこそありきたりのオチかもしれないが、公開当時はさぞ衝撃的だっただろう。脇役ながらピリッと画面を引き締めるロバート・デ・ニーロも良い。ゆで卵の剥き方が斬新だった(笑) 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-26 21:44:33) |
23.全編に漂うジトジトと肌にまとわりつく陰鬱な空気・・・後戻りできない不穏な世界に引きずり込まれてゆく感じがたまりません。14の時劇場で初めて観ましたが、何度観ても面白いです。そして枯れた大人の男のカッコ良さ、ミッキーロークが見せてくれます!ああ叶わぬ恋でいい。こんな大人の男と1度でいいから出会ってみたかった・・・叶わぬ夢でした。かつてはこんなにもいい俳優だったのに。時は残酷なものです。 【タマクロ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-28 14:41:40) |
22.何度見ても凄いって思わせる映画。テンポが良くて、ストーリーも想像できないし、映像でも引き込まれる。 【さら】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-04 10:58:33) |
《改行表示》21.退廃的な雰囲気がよく出ています。ミッキーがカッコ良かった。話自体も面白かった。 ついでに原作も良かった。(ビデオ) 【なみこ】さん 8点(2004-09-05 17:54:58) |
20.うわっ!ごっついラスト!デ・ニーロ、目ン玉光ってるし!!というか、エンゼルのキャラクターを、前半はかなりかわいく描いてる。鶏で逃げるシーンとか。しかもミッキー・ロークだし。かなり渋くしてるし。それでエンゼルの好感度をあげておいて、あのラスト。うますぎる。これでエンゼル役がしょぼかったら、ラストシーンもべつに衝撃じゃないなぁ。すごい。 【揺香】さん 8点(2004-07-16 14:28:42) |
《改行表示》19.オカルトだから何でもありという作品ではなくて、きちんとサスペンスとしての整合性がある。 サイファーがカッコ良くて、茹で卵の剥き方を真似したりした。 初めて見たときのラストの衝撃は今でも忘れられない。 残念なのはその衝撃が1回限りのものであるということだろうか。 記憶を消してから、もう1回楽しみたい作品です。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 8点(2004-03-09 14:51:39) |
18.私は怖い映画は苦手ですが、この映画は大好きです。ミッキーローク渋すぎ。殺人の回想シーンでほのぼのとしたレコードを流す演出などはかえってその恐怖感を引き立たせてくれますね。非常に良く出来た作品だと思います。 【ヒューマンガス】さん 8点(2004-01-23 17:20:58) |
《改行表示》17.《ネタバレ》 ホラーは基本的に嫌いなのですが、この映画は好きです。 ミッキーロークもデニーロも頑張ってます。 この映画を見ていた為に、シックスセンスのラストに あまり衝撃を受けられなかった・・・。 こっちの方がよく出来ていると思った。 【MARTAN】さん 8点(2003-12-25 08:12:13) |
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《改行表示》16. 何度観ても面白いなあ。音楽も最高だし。ミッキーとデニーロの共演だけでも鼻血ものだが、ミッキーがとにかく美しい。 キャメルのタバコを押しつぶすシーンがいいね。 【swamizi】さん 8点(2003-12-18 21:06:28) |
15.《ネタバレ》 高校生の時、見て感想をノートの書いてた。『死んだ時に見る夢(走馬灯)のような映画。例えば悪魔に魂を売り渡してなくとも、”自分が死んだ”と自覚できない時、自分なりに納得できるこういった夢を見せてくれるような気がする』んー最近、見た時より面白いこと考えてたな(笑) 【ウメキチ】さん 8点(2003-10-18 21:25:02) |
14.わりと怖かったぞ。確かに途中で薄々真相が分かるともいえるんだけど、その真実そのものは、結構衝撃的なのだ。 |
13.当時ミッキー・ロークの大ファンだったから、当然見たけど、素直に面白かった。あの声としゃべり方が好きだったから、この映画も主役だしいい人に決まっている、と安心しきって見ていたから、ラストの衝撃は大きかった。だから他の部分もかなり鮮明に覚えている。「ランブルフィッシュ」「ダイナー」「白いドレスの女」等、あの頃のミッキー・ローク様の映画はみんな良かった。だんだん、太めになり悪役のオジサンになってしまった。時って残酷。あの頃のローク様を返して。 【大木眠魚】さん 8点(2003-06-20 23:10:20) |
12.後に豹柄トランクスで猫パンチやろうが、顔いじり過ぎてヘンな顔になって落ち目になるとかはどーでもよい。「ナインハーフ」でも騒がれていたように、この時期のミッキー・ロークは否定できない魅力があった。皆さん言ってるように雨に濡れたヨレヨレのコートとかジャケットの襟立てるとか妙にカッコ良かった。年取ってこういう不良中年みたいになんのもいいかなって(笑)当時の宣伝は偉そうに「原作は映画化不可能だった」とか言って、この物語に係ると悪事が・・・というイメージで売ってましたがオチは「ユージュアル・サスペクツ」系の禁じ手と言ってもいい。むしろ名優デ・ニーロを脇に勝負して、ロークがちゃんと自分の映画にしてるとこが頑張ってるワケで、ただの奇行アクターでは片付けらんないと思うんだよね。話がよくわからない人は挿入されるイメージシーンを時系列に捉えないで観てみれば?例えば降りていく古いエレベーター。あれは主人公ハリー・エンゼルが”堕ちて行く”のを象徴してるのです。 【シュールなサンタ】さん 8点(2003-05-12 00:38:37) (良:1票) |
11.ストーリーが好きですね。ちょっとこんがらがるけど、終わりくらいになると大体わかってくる。不気味な映像とかも〇。 【phantom】さん 8点(2002-09-18 22:29:14) |
10.ほぼ全編にわたって暗い予感に満ちた作品だと思いました。今からみるとアイディアは古典的なのですが、それでも追いつめてくるような不思議な雰囲気がありました。ちょっとした小道具(タップダンス、黒い服の人物、換気扇など)で不安を煽る演出は凄かったです。特殊効果などほとんど使わず、何気ない仕草や表情、イントネーションなどで心理的な追い込みをかけてくるデ・ニーロさんはさすがですね。教会でミッキーさんを見下ろす一瞬写る表情なんて、後から夢にまででてきました。 【ロバちゃん】さん 8点(2002-08-12 13:36:38) |
9.全編、血生臭い雰囲気の中、何かが違う気がする...そうです、これを観ている観客をもあざ笑うかのように、衝撃のラストへじわじわといざなってくれます。蒸し暑い気温、単調に回りつづける天井のファン、謎が多い登場人物達。それぞれが観ている者を不安にさせてくれます。そしてラスト、真実を知った主人公が真っ暗な中をエレベーターで降りていく(落ちていく)シーン。それは天使が堕天使に変わり、地獄への階段を下りていくように悲しいシーンでした。デ・ニーロのルイ・サイファー(実は文字遊びで”悪魔”)の圧倒的な悪意に満ちた演技もゾゾゾとしました。 【さかQ】さん 8点(2002-04-17 03:18:20) |
8.まぁ~俺的には かなり面白い作品だし鮮明に覚えています。この映画デッビト・フィンチャ-がリメイクしてくれたら又一味違い面白そうと思うのですが、皆さんはどうでしょう? 【東京JAP】さん 8点(2002-03-31 03:06:13) |
7.全体に漂う暗い雰囲気にミッキーロークが見事にマッチした秀作。 【死亀隆信】さん 8点(2002-03-10 23:37:59) |