5.面白いアプローチの仕方で、楽しい映画だった。独身の男女の恋が錯綜する。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-03 23:50:57) |
4.1990年代、若者文化の中心はシアトルでした。その影響を大きく反映した映画です。洒落た台詞にドライなジョークが、たまらなくおかしかったのを覚えてます。登場人物と同世代だったこともあり、物語の本筋である恋の話に共感できました。また、グランジが出てきたのがこの頃で、2重に楽しめました。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-11-04 23:56:28) |
3.笑いあり、涙あり、悩みありの青春をよく描けていると思いました。こういうエピソード一つ一つが際立つ映画は好きです。 |
2.凄く可愛い恋愛群像劇。グランジ文化とかそういうのは一切分からないけれど、感覚的に良い映画だと思える。一昔前の映画なので微妙にダサいかもしれないけれど、映画を包む心意気がお洒落くさい。良い映画に必要なのは小道具。例えばリモコン、例えばくしゃみ。 【ひのと】さん 8点(2004-08-14 14:00:34) |
1.確かに完成度が高い映画とは言えないけど、キャメロン・クロウの映画としてはこれが一番好きだ。等身大の若者たちを「結婚」という一つの壁に当たるというコトを通じて、瑞々しくも崩れ易い精神状態を上手く表現している。まっ、ヒロインがブリッジト・フォンダだから尚更のコトなのかもしれないが(笑)。確かに登場シーンは少ないですね、ブリジット。 【チャーリー】さん 8点(2002-01-15 18:21:08) |