マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたことのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと

[マーリーセカイイチオバカナイヌガオシエテクレタコト]
Marley & Me
2009年上映時間:118分
平均点:5.43 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-03-27)
ドラマコメディシリーズものファミリー動物ものロマンス小説の映画化
新規登録(2009-04-13)【poppo】さん
タイトル情報更新(2021-12-19)【Olias】さん
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監督デヴィッド・フランケル[監督]
キャストオーウェン・ウィルソン(男優)ジョン・グローガン
ジェニファー・アニストン(女優)ジェニー・グローガン
エリック・デイン(男優)セバスチャン
キャスリーン・ターナー(女優)ミス・コーンブラッド
アラン・アーキン(男優)アーニー・クライン
アン・ダウド(女優)プラット医師
ヘイリー・ベネット(女優)リサ
ヘイリー・ハドソン(女優)デビー
ジョイス・ヴァン・パタン(女優)バタリー夫人
マーク・マコーレイ(男優)警官(ノンクレジット)
森川智之ジョン・グローガン(日本語吹き替え版)
深見梨加ジェニー・グローガン(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子ミス・コーンブラッド(日本語吹き替え版)
佐々木敏アーニー・クライン(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版)
脚本スコット・フランク〔脚本〕
ドン・ルース
音楽セオドア・シャピロ
編曲ピート・アンソニー
撮影フロリアン・バルハウス
製作ギル・ネッター
製作総指揮アーノン・ミルチャン
ジョセフ・M・カラッシオロ・Jr
配給20世紀フォックス
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
美術スチュアート・ワーツェル(プロダクション・デザイン)
編集マーク・リヴォルシー
動物マーリー
その他ピート・アンソニー(指揮)
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4.《ネタバレ》 とんでもないバカ犬がウホウホ走って出てきてテキトーにアホアホやってくれてけたたましく終わってゆく程度の安っぽいコメディ映画なんだろなって思い 今までちょっと敬遠してました。 でもジェニファー・アニストンが見たい。 だけど、オーウェン・ウィルソン見たくない。 でもジェニファー・アニストンの笑顔が見たいんですけど。 だけど、オーウェン・ウィルソンのあの鼻っ柱がどうしても見たくないんですが。 たかがハリウッド産の犬映画に見るか見ないか葛藤していた自分が今となってはバカバカしい。そしてマーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと、このおバカな犬映画が私に教えてくれたこと、マーリーの飼い主であるオーウェン・ウィルソンがとても素敵な飼い主であったこと、そして彼が予想外にとても素敵な役者であったこと 今回、犬を期待した犬映画でしたがその犬以上に ジョンという飼い主と そのジョンの役を演じたオーウェン・ウィルソンという役者がとても素敵だったと思ってしまった そして終わってみれば、ある一匹の犬が一家族の中で長い年月当たり前のようにずっと一緒に暮らし続け、そしてその家族のみんなに看取られてその犬生涯を終えてゆくという、とてもナイスなドッグ&ヒューマンドラマでありました。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-04-05 18:20:15)
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3.《ネタバレ》 マーリー愛くるしい!絶対、飼いたくないけど。 マーリーの振る舞いには、何度も笑わせれたが、犬中心の物語でなく、夫婦の10年をまじめに描いた人間ドラマ。 バカな犬が最後まで株を上げるようなチャンスを与えられず、バカのままで終わるのは潔い。そんな特別なことがなくても、愛し、愛されことができるのが家族なのではなかろうか(言ってて恥ずかしい)。 仕事の不調を好転させたのも、子供を作る前の準備をしたのも、そういえばマーリーだった。子供がポンポンできてるのに、マーリーが大暴れ。大変さが加速して、家族崩壊寸前まで言ったときは、どうなることだろうと心配したが、最終的に子どもたちとマーリーと戯れているシーンは幸福感そのものだった。
すべからさん [DVD(吹替)] 8点(2013-08-25 10:14:41)
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2.普段はヴァンダムとかスタローンばかり観ている私ですが、「たまには家族で見られる映画も借りてきてよ」と嫁に言われたので、ゲオで何気なくレンタル。子犬の可愛さを全面に押し出したジャケットと女性受けを狙った邦題から、事前には『ベートーベン』や『101』のような「犬さえ出しとけばOKなんだろ映画」だと思っていたのですが、意外や意外、これが犬のいる生活を丁寧に描いた良作でした。ラスト15分では涙腺から涙を搾り取られます。家族の前なので泣くまいと思ってたんですけど、どうしても堪えることができずに号泣。さらには、寝る前に映画の内容を思い出してまた号泣。本作の感動は、もはや暴力的とも言える領域に達しています。。。 原作はコラムニストが自身の経験をまとめたエッセイであり、基本的に実話ベースなので話のリアリティが違います。犬を飼った経験のある方であれば、身に覚えのあるエピソードの連続なのです。特に、わが家は作者と非常に酷似した歴史を歩んでいるので、他人事とは思えないほどでした。子供と犬の両方が騒ぎ出して手が付けられなくなった時に、「犬なんて飼うべきじゃなかったのよ!」と絶叫する嫁。うちでもまったく同じ光景が繰り広げられています。。。 映画化に際しての脚色では、犬に擦り寄りすぎない姿勢が好印象でした。映画の中心にあるのはあくまで主人公の人生であり、その人生において仕事の重要度が高い時期には仕事の描写を、子供の重要度が高い時期には子供の描写をと、必ずしも犬ばかりが描かれているわけではありません。さらには、子供と犬との触れ合いというビジュアル的に美味しい部分は、本作にはほとんど登場しません。なぜなら、子供と犬が遊んでいる時間には主人公は会社にいるので、その光景を見ていないから。そんな当たり前のことを貫き通し、安易なウケを狙わなかったことが、本作に動物映画を越える深みを与えています。。。 ただし、映画の視点が固定されすぎていることが凶と出ている面もあります。ヒステリックに怒ってばかりの奥さんが悪役に近いポジションになっているし(女性には女性の言い分があるでしょう)、長男が犬に対して寄せる思いも伝わってきません。そもそもの問題として、どストライクな私以外の観客・視聴者が、どれだけ感情移入できるのかは不明だし。本作には、あとわずかな客観性が必要だったと思います。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2013-07-08 22:37:36)(良:1票)
1.話のラストは始めから予想できるような展開でしたが、涙が止まらず目が真っ赤に腫れてしまいました。ここまで感動できたのは久しぶりでした。観た後に心が暖かくなる作品で、特に動物を飼っている人にオススメです。(私は動物飼っておりませんが・・・)
ひまわりさん [映画館(字幕)] 8点(2009-06-01 21:46:17)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.43点
000.00%
114.35%
200.00%
328.70%
4521.74%
5626.09%
628.70%
728.70%
8417.39%
900.00%
1014.35%

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