ココ・シャネル(2008)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ココ・シャネル(2008)

[ココシャネル]
COCO CHANEL
2008年上映時間:138分
平均点:5.82 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-08-08)
ドラマTV映画伝記ものロマンス
新規登録(2009-10-22)【六本木ソルジャー】さん
タイトル情報更新(2012-11-26)【ESPERANZA】さん
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監督クリスチャン・デュゲイ
キャストシャーリー・マクレーン(女優)ココ・シャネル
マルコム・マクドウェル(男優)マルク・ボウシエ
サガモア・ステヴナン(男優)
バルボラ・ボブローヴァ(女優)若き日のココ・シャネル
脚本エンリコ・メディオーリ
音楽アンドレア・グエラ
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1.《ネタバレ》 シャネラーの私が通りますよ。さて、なんやかやとココ・シャネル元年なう。ひっそりと上映されていたシャーリー分を鑑賞。ぶったまげ(死語)シャネル好きにしてみれば、cocoが婬だろうが貧だろうが、どうでもエエねん。サクセスストーリーは知りたいわけ。特に衣服や帽子リボンや香水へのこだわりや、その美意識への追究やなんとか戦争も乗り越えてん!的な(笑)そう言った点では本作はテレビ用の長編ドラマとしてはかなり良くできています。外(仏蘭西以外)から見たココ・シャネル像が上手く表現されていて皮肉もタップリ。フランスのデザイナーでありながらアメリカで評価され成功したことや、コルセットに抵抗有るヘンチクリンなデザイナーcocoらしい人生を短くまとめてました。細かい点でいうと、衣装デザインの奥深さは画像に出てましたね。最後あたりのコレクションショウ(展示会形式)は往年のシャネルが自慢げに発表したデザインばかりでうっとりでござりました。(今見ると古くさいデザインですけど)また、地味な幼年期の僧院内でのぼんやりした映像はフランス南部というよりは、オーストリア風なイメージで私は好きです。なによりも英語で語られるから良かった。洋裁好きには必見かと。
成田とうこさん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-19 01:05:14)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.82点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
419.09%
5436.36%
6327.27%
7218.18%
819.09%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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