《改行表示》11.タイトルから誰しもが007を思い出すワケで、実際、主人公もスパイ見習いみたいヤツで、さあこれからスパイらしくイッチョやってやるぜ、なんて意気込んでいると、次の仕事ではとんでもなくガサツなオッサンと組むハメになり、スパイの繊細さなどすべて吹き飛ばされてしまう、という展開。ガサツなんてもんじゃないですね、破天荒そのもの、このジョン・トラボルタの怪人ぶりが、作品のオモシロさ、ですね。 あ、一応、伏線をはったり、意外な展開でそれを回収したり、という面白さもあるんですけれどね。でもそういう仕込みも、何だか、トラボルタにぶっ壊されるためにあるかのような。 ホント、ハチャメチャでありながら、うまくまとめています。逆かな。うまくまとめているくせに、デタラメそのもので、痛快なんです。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-05-26 03:26:15) (良:1票) |
10.ジョン・トラボルタがひげ坊主なので印象が全く違うが、逆にこの姿で吹っ切れたような・・・。リュック・ベッソンらしいスピーディなアクションで面白かったです 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-11-16 11:50:39) |
9.20分あたりからノンストップアクションで、トラボルタのハチャメチャなキャラがグイグイ引っ張っていく、まさに傑作娯楽映画! 【ガブ:ポッシブル】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2015-11-23 20:21:08) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 なんかコレ面白い!スピーディで爽快だし、安定のトラヴォルタって感じで安心して観ていられました。 撃ちまくりのガンアクションはジョン・ウーを思い出させ、ジョナサン・リース・マイヤーズはアイリッシュ、イギリス映画から出てきてるし「007」をパロってるのかな?なんて思ったけど、NYの東のはじっこ出身のCIA見習い捜査官ということでした。そういえばイーサン・ハントのチームのメンバーにいましたねぇ、ヘリの操縦上手かったです。トラヴォルタもジョン・ウー作品に何回か出てますね。 ふんふん、やっぱりいろいろパロってるわ。「チーズロワイヤル」だし 壺抱えたままっていうのがいい、ユーモアのセンスはいいし乾いた雰囲気も好きです。 二人のキャラもしっかり描かれてるし、カーチェイスもかっこいい、運転してた人は突然出てきたエージェント?できっちりスーツのエリート風でそんな運転しちゃうんだ?ていうギャップも良いです。 ハチャメチャだけどおさえるとこはおさえてるという、手抜かりなしの娯楽アクション。 観てよかったです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-05-03 19:20:03) (良:1票) |
7.《ネタバレ》 L・ベッソン&P・モレルという安心ブランドのアクション映画なので、細かいこと考えずに観れば十分楽しめます。これはもうスキンヘッドのトラボルタ様の功績で、もしこの役をJ・ステイサムやL・二―ソンといったベッソン映画の常連に演らせていたら、絶対こんなに愉しめなかったでしょう。 ラストの展開を見てて思ったのは、最近の邦画だと絶対「最後に愛が勝つ」というオチに行っちゃうんですよね。そこを「テロリスト・マスト・ダイ」ときっちり締めてくるところが私は好きです。出来ればJ・R・マイヤーズには最後まであの壺を守り抜いて欲しかったところです(笑)。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-24 22:07:01) (笑:1票) |
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《改行表示》6.《ネタバレ》 スッゲエ。何これ。とにかく観とけな映画。 ディスクを入れてタイトルメニューが映ってトラボルタがツルッパゲであることにドン引きしつつ、覚悟を決めて再生ボタンを押したがこれほどの物とは。 主人公が凄い。アホで大雑把で腹立たしいほどジョークがくだらなくて、機知に富んで繊細でウィットに溢れてる。スゲー、成立しちゃってる。 このワックスが登場してから一直線にエンディングまでズンズン進むが、一瞬も緊張の糸がほぐれずに面白い。 どんでん返しもソフト。とにかく考えなくて良いように作られていて親切。斜に構えたら負け。 これと96時間はベッソンの奇跡と言って良い。スゲエ面白い。 【黒猫クック】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2012-05-17 16:43:04) |
5.《ネタバレ》 ハチャメチャな事をするスキンヘッドのジョン・トラヴォルタが渋くてかっこいいです。そんな彼が登場したあたりから物語は急速に進み始め、ほぼノンストップでクライマックスまで突っ走ります。「96時間」のスタッフが手掛けたという事で、余分なシーンはほとんど入れずに95分にアクション要素をみっちりまとめ、悪者には女だろうと容赦なく殺害します。何も考えずスカっとした映画が見たい方にオススメです。 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-07 10:38:50) |
4.《ネタバレ》 とても気持ちいいストレス解消映画でした。とにかくジョントラボルタがクール過ぎ!トラボルタ好きは必見の映画だと思います。最初はやることなすことがかなり大雑把でド派手にやってる脳筋男に見えますが、先読みの能力が半端なく結果は◎とすごい仕事人ぶりを魅せつけてくれます。ラストはまさか彼女を・・・とはなりましたが、2人のやり取りでスッキリしたエンドでした。少し気になったのはもうちょっと主人公の見せ場が欲しかったですね。まぁ新米だからこれからということで。 【とむ】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-05-08 23:49:56) (良:1票) |
《改行表示》3.《ネタバレ》 好き嫌いは分かれるかも知れないですけれど、私は好きです。大好きです。このハチャメチャぶりを今演じられるのはトラボルタしか居ない!屋根の上での追走シーンがボテボテ感満点であっても良い!もう、この人はこういうイメージで定着です。(少なくとも私の中ではね) よくよく考えりゃ、他国に乗り込んできてイキナリ1時間に1人殺しちゃってるんですから、こりゃあいくら祖国が庇ったところで単なる殺人犯。もう、その時点でこれは完全に娯楽作品そのもの。難しいことは考えず、さりとてしっかり込められた「愛」の部分には感銘しつつ、この凝縮された90分を楽しみましょう。 「96時間」に続く痛快作品。もう1本ぐらい、こんなオヤジ痛快アクション作品を作って欲しいな、ベッソンさん。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-03-22 00:11:48) |
2.おぉ~このハゲの人はジョン・トラボルタだったのか。ヒゲでケツアゴが隠れていたからわからなかったではないかッ。武藤敬司ではないのだなッ 【くまさん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2010-07-30 05:29:58) (笑:1票) |
1.《ネタバレ》 いつか、ロワイヤル・チーズを食べてみたい。 【ビンセント】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-05-30 23:45:57) |