3.《ネタバレ》 いつものイーストウッドって感じは受けなかったんですけどディカプリオは熱演!
イーストウッドの映画って淡々とした中にも底に流れる信念やヒューマニズムや
深い愛情が感じられるんですけど・・。
それにしてもディカプリオ、アカデミー賞に無縁ですねえ。
いつか取ったときに、シャーリー・マクレーン→芥川賞受賞者のように
もらって当たり前、って言うのかな?
ブラピと比べて、作りすぎ、って評論家さんが書いてましたが、
ホント、演技の評価って難しいですねえ;
ナオミ・ワッツ、老け役も無難です。
トルソンとの長い愛情・・家族的には恵まれなかったなかで深くうなずかされるものがありました。