33.リュック・ベッソン&アンヌ・パリロー最高ですね。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-04-25 12:54:02) |
《改行表示》32.《ネタバレ》 何もなくて空っぽだった女の子が 少しずつ何かを得ていって 失いたくない人と、自分自身を得たのに かつての自分が故、その全てを捨てるしかない 無常な物語でした それにしても JHアングラードは 才能はあるくせに恵まれてないけど 情が深くて、懐のある甘い男性役が似合いますねぇ 【こっちゃん】さん [映画館(字幕)] 8点(2016-07-12 17:48:16) |
31.《ネタバレ》 今観るとファッションが微妙にダサかったり、アクションシーンもわりと雑に感じるのだが、公開当時はスタイリッシュに思えた。「これが私の愛し方だ」と、非情な任務を言いつけるボブおじさんに男泣き。やさ男のマルコも『ベティ・ブルー』に続く好演で、二人が対峙するラストシーン、「お互い寂しくなるな」の台詞に鳥肌がぶわっと立った。殺し屋の映画なのに究極のラブストーリー。アンヌ・パリローが20代に見えないのが難点か。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-06-09 19:37:06) |
《改行表示》30.無駄がなくハリウッドではできないようなクールでいい映画だった。 主人公が悪から変わっていく姿とか仕事のせいで苦しむあたりとかよく描けてた。 ラストも悪くなかったと思う。 あと、ジャン・レノの不気味さは半端ない。 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-14 18:13:06) |
29.《ネタバレ》 ハリウッドでは出せない渋いカッコよさ。選択の余地のない主人公にとっては望んでもいない人殺しの仕事。普通の幸せを得られない生活と、エリック・セラのチクチク突き刺さるような刺激的なスコアはものすごく良い塩梅。決して美人ではないアンヌ・パリローだから出し得る弱さを抱えた孤独な人間は観る者を惹きつける。そして、脇のチェッキー・カリョの存在感も良かったし、おいしい所を持っていくジャン・レノも憎い。突然のエンディングもこの映画だからこそのカッコよさがある。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-13 23:29:59) |
28.《ネタバレ》 そんなに愛しているのなら、逃亡して離れて暮らすことは幸せなのか?まぁそれがマルコの愛情だったんだろうが。ラストが唐突すぎて「ウッ」とシビれた。 |
27.ラストでニキータがマルコを撃ち殺すんじゃないかとハラハラしました。でも、もしそうなっていれば+2点になったかも。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-03-06 15:35:33) |
26.《ネタバレ》 任務遂行中の緊迫感がたまりません。アンヌ・パリローが格好いい。訓練を受けてからのニキータは、身も心も美しく変身していました。そんな彼女が人の命を奪う仕事をこなす葛藤が、画面全体からにじみ出ていました。当時としては、画期的な映画でした。 【shoukan】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-23 18:24:54) |
25.スタイリッシュで「アサシン」より全然見応えがあります。私はアンヌ・パリローがブスとは思わなかったです。エリック・セラとの相性もいいし、オープニングから全編カッコいい作品。仰ってる方も多いですがジャン・レノを敢えてあのご馳走役(掃除屋ヴィクトール)に配役したのもリュック・ベッソンらしいなと思いました。それぞれ形は違えど、ボブとマルコがニキータを思い遣るシーンが素敵ですね。関係無いのですが、ヴィクトールに撃ち殺される工作員と「TAXI」でゲロ吐く客って同じ役者さんなんでしょうか? |
24.良かったけど、終わりかたがもっと面白くできる気がする |
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23.《ネタバレ》 余計な台詞を挟まず、独特の間を置いて、全てが淡々と進んで行く。「スタイリッシュなアクション」という映画評は、まさに的を得ている気がする。「アクション映画」と銘打つだけに半年間もの軍事訓練を積み上げたアンヌの体当たり演技がリアルだが、そればかりが際立つ作品ではないのがいい。過剰で不自然な特撮的演出が無いために、その辺のスプラッターやガンアクションまみれの映画よりも全てがドロ臭く、冷たく、生々しく見える。一人は育ての親として、一人は愛する恋人として、愛した一人の女を逃すことに同意する。ラストシーンの男二人がニヤリと何とも言えない笑いを交わす瞬間、吸い込まれるように突然訪れるエンディング。一見尻切れトンボにも思えるこんな終わり方の映画は他にない。この作品や「レオン」のような、ベッソンの「風流なバイオンスを拝める日はまた来るのだろうか。 【six-coin】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-02 00:41:36) |
22.誕生日プレゼントとして銃の入った箱を渡されるシーン。喜びの表情から哀しみの表情へと変わる刹那の瞬間が目を背けたくなるほど切なく感じた・・・。 【tetsu78】さん 8点(2004-11-23 14:30:29) |
21.これはすごいな。完成度の高い映画だと思う。二キータの狂った(?)迫力ある演技がすごい。アメリカ・ハリウッド映画にはない深みとコクがある。 【あまね】さん 8点(2004-08-23 11:49:42) |
《改行表示》20.レオンもいいけど、こっちも好き。主人公の成長して行く様もよかったし、女らしい一面もありつつ無理につっぱってるとこがまた良い。ホテルの風呂場でのシーンもはらはらドキドキして緊迫感がすごく伝わってきた。ジャンレノが後半からでてきて今更?って思ったけど、あれだけの短時間でも存在感十分ありってとこはさすがだなと関心。ラストはせつなすぎるけど、個人的にはあれでよかったと思う 【rainbow】さん 8点(2004-06-06 12:47:39) |
19.「レオン」は物足りなかったけど、これはとても良かった。さすがにトーンが低すぎて、地味な印象は否めませんが、レオンにはなかった緊張感がこの映画にはあります。最初の暗殺のシーンや、急に暗殺の依頼が来たときの主人公の孤立した雰囲気が特に好きです。あと、はまり役だった教官のC・カリョや掃除人のJ・レノなどの裏社会の人間がハードボイルドでかなりカッコよかったです。好きなシーンは主人公が泣きながら銃を撃つところです。しかし、この映画まで保っていたベッソン映画の緊張感は後の「レオン」から崩れ始めていってしまいました。 【マイカルシネマ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2004-05-27 13:54:44) |
18.いきなり終わったのでビックリした。イメージ先行で観ちゃったけど、こんなにナヨナヨしてたのね。エンディング後の三人のそれからを考えると、非常に寂しくなります。所々の見せ方が上手いと思いました。 【BAZ】さん 8点(2004-04-07 05:47:00) |
17.『アサシン』と二日続けて観たけれどこちらのほうが少し良かった。アンヌ・パリローの華奢だけどよく鍛えられている締まった体と野性味のある顔が役にはまっている。映像全体のなんとも言えない雰囲気とせりふのひとつひとつにリアルさを感じ、ラストのニキータとマルコ、ボブとマルコのシーンはこの上ない切なさが漂っていた。 |
16.冒頭の濡れた地面を這うようなカメラワークに引き込まれ、最後まで緊張しながら観られた作品。『レオン』に今ひとつ魅力を見いだせなかった俺にとっては、本作がベッソンの頂点。アンヌ・パリロー演じるニキータの生き様には思わず涙を誘われてしまう。惜しむらくはラストシーンの曖昧さ。リメイク版の『アサシン』のような明確さがほしかった。「曖昧=余韻」という考えは、作り手として少々安直にすぎるような気がする。 【恭人】さん 8点(2004-01-05 20:23:27) (良:1票) |
《改行表示》15.「アサシン」と比べれば…比べるのもおこがましいな。こちらの方がずーっと良い。ジャンヌ・モローの若かりし日の作品は未見だが、あの圧倒的な存在感から察するに、私生活の面でもがっつりと生きてきた人なんだろう。ニキータからキスをされた後のボブの表情に女心を突かれた。ヴィクトルもセクシーだったな~。ジャン・ユーグは…ラストシーンの蒼白な顔色が一番素敵でした。…他の俳優でも良かったような気がしないでもないですが。私も一発撃ってみたい…などと思ったり。 【日雀】さん 8点(2003-12-21 01:08:08) |
14.にやけた男だなぁ~と思っていたら大好きなジャン・ユーグ・アングラードでビックリ。ごめん!出ていると思わなかった。でも好きだよ~。 【あずき】さん 8点(2003-12-08 14:55:20) |