5.《ネタバレ》 数々の戦争もの映画を観てきましたが、これほど泣いた映画はめったに無いです。ジャンルで言えば「ランボー2」「地獄のヒーロー」などに近い軽い感じの救出ものという感じで、そんなに深い映画ではありません。しかし、冒頭の子供の幻影に涙するシーン、パトリック・スエッジの戦場に行く理由、そして最後のヘリでのシーンなど友情ではなく、親子の絆をメインとしているため感情移入しやすいです。小さい頃から何度も観ていますが、いまだに同じシーンで泣いてしまう映画です。 【金田一耕助】さん [地上波(吹替)] 8点(2016-11-19 10:11:20) |
4.《ネタバレ》 久しぶりにいい映画に出会いました。「ランボー」に続く、テッド・コッチェフの戦争関係映画なんですが、なんで彼は男を描くのが上手いんだろうか。まぁクライマックスの救出シーンとかおもくそジョン・ミリアスが書いた「地獄の黙示録」みたいな感じがするんだけどなぁ。ラストにハッピー・エンドでもバッド・エンドでもなく。ジーン・ハックマンの涙に負けました。パトリック・スウェイジが目の前で仲間がどんどん死んでいくのを見てブチ切れ突進して殺されなくてよかったばぃ。 |
3.『ランボー』に引き続いて、テーマは「アメリカに見捨てられた男達の意地」ってとこでしょうか。軽々しい自己犠牲がちょっと「?」ではあるのですが、そこは派手な戦闘シーンでグっと惹きつけて、なかなか泣きのツボを押さえた快作になってます。 【鱗歌】さん 8点(2003-06-28 21:11:20) |
2.終わってしまった戦争に、踏ん切りがつけられない男たちの物語。それぞれがベトナムに残してきた何かを取り戻すために闘いに戻っていく。最後の最後で見せるハックマンの涙が切なかった。 【栗栖波朗】さん 8点(2003-01-24 11:14:26) |
1.感動の名作!当時何人もの友達にすすめました。あえてもう一度見ようとは思いませんが、泣いちゃいました。 【さすらいパパ】さん 8点(2002-10-29 01:02:31) |