21ジャンプストリートのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ト行
 > 21ジャンプストリートの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

21ジャンプストリート

[トゥエンティーワンジャンプストリート]
21 Jump Street
2012年上映時間:109分
平均点:6.10 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
アクションコメディシリーズもの犯罪ものリメイクTVの映画化
新規登録(2013-03-20)【8bit】さん
タイトル情報更新(2020-03-02)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フィル・ロード
クリストファー・ミラー[監督]
キャストジョナ・ヒル(男優)モートン・シュミット
チャニング・テイタム(男優)グレッグ・ジェンコ
ブリー・ラーソン(女優)モリー
デイヴ・フランコ(男優)エリック
アイス・キューブ(男優)ディクソン警部
エリー・ケンパー(女優)グリッグス
ジェイク・ジョンソン〔男優・1978年生〕(男優)ダディアー校長
ニック・オファーマン(男優)ハーディ
ダコタ・ジョンソン(女優)フゲイジー
ジョニー・デップ(男優)トム・ハンソン(ノンクレジット)
白熊寛嗣ディクソン警部(日本語吹き替え版)
原作スティーヴン・J・キャネル(TVシリーズ)
マイケル・バコール(原案)
ジョナ・ヒル(原案)
脚本マイケル・バコール
音楽マーク・マザースボウ
撮影バリー・ピーターソン
製作ニール・H・モリッツ
スティーヴン・J・キャネル
製作総指揮ジョナ・ヒル
チャニング・テイタム
エズラ・スワードロウ
美術ピーター・ウェナム(プロダクションデザイン)
編集ジョエル・ネグロン
あらすじ
 高校時代、学業成績は優秀だったが皆に馬鹿にされていたシュミットと、スポーツ万能で人気者だったジェンコ。  全てが正反対な二人が、警察学校で再会した事をキッカケに親友となり、警官としてもコンビを組む事になった。  彼らに与えられた任務は、高校生のフリをして学校に潜入し、生徒間に蔓延している麻薬の元締めを突き止める事。  ジェネレーションギャップに戸惑いながらも、何とか適応していく二人だったが、やがてシュミットが人気者となり、ジェンコが落ちこぼれのレッテルを貼られ、かつての高校生活とは立場が逆転してしまうのだった……
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
1.《ネタバレ》  ジョニー・デップ主演で、彼の出世作となったドラマを映画化した一品。  作中にて、ドラマ版主人公の未来の姿と思しき役どころで、ジョニー・デップ本人が出演しており、彼のファンには嬉しい驚きを提供してくれていますね。  残念ながら自分はドラマの方は未見なのですが、それでも情報として「元々はジョニー・デップが主演していた作品」という事は承知だった為、登場シーンでは大いにテンションが上がりました。   ただ、理由は何故か分からないのですが、彼の登場以降やたらと血が流れたり、目を背けたくなるような描写が続いたりして、せっかく盛り上がった気持ちに水を差されるような思いもありましたね。  撃ち合いのシーンなのだから、血が出るのは当たり前といえば当たり前なのですが、それまでは全くそんな素振りが無かったもので、少し戸惑いました。  今となっては、あの「急に血生臭い銃撃戦になる」という切り替えも一種のギャグなのかな、と思えてきますが、真相や如何に。   そんな訳で、クライマックスにて「あれ?」と違和感を覚えたりもしたのですが、全体的には楽しめる時間の方が、ずっと長かったですね。  何といっても「もう一度高校生に戻って、やり直したい」という願望を、疑似的に満たしてくれる作りとなっているのが心憎い。  例えば、両親が旅行に出掛けた隙に、家でパーティーを行うシーン。  二人が笑いながらアレコレと準備している様が、本当に楽しそうで、観ているこちらまでテンションが上がって来るのですよね。  「酒はどうする?」「偽のID無いよな……」と、惚けた会話を交わす辺りなんかも、お気に入り。  「子供の振りをしているけど、本当は大人」というズルい立場だからこその喜びを、上手く表現していたように思えます。  その一方で、過去に囚われる事を良しとする作風ではなく、きちんと作中で前向きな答えを出して終わる辺りも、好みのバランスでした。   他にも「スーパーマンII/冒険篇」に登場したゾッド将軍が、作中で妙にリスペクトされているのも可笑しかったし、やたらと扇情的な言動の女教師なんかも、魅惑的なアクセントになっていましたね。  特に後者に関しては、もっと出番を増やして欲しいと思ったくらい。  「俺は麻薬捜査官だ」「お前の盾になっても良い」などの台詞が、伏線として機能している辺りも心地良かったです。   人気の高さゆえに続編も制作されて、三作目では「メン・イン・ブラック」とのコラボも決定したという本シリーズ。  この一作目の終り方も、続編に直接繋がるような形となっており、観賞後もテンションの高さを持続させてくれたのが嬉しかったですね。  楽しい映画でした。
ゆきさん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2016-06-13 06:33:22)(良:1票)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.10点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4220.00%
5110.00%
6220.00%
7440.00%
8110.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS