二つの世界の男のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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二つの世界の男

[フタツノセカイノオトコ]
The Man Between
1953年上映時間:98分
平均点:6.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
サスペンスモノクロ映画小説の映画化スパイもの
新規登録(2014-05-08)【S&S】さん
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監督キャロル・リード
キャストジェームズ・メイソン(男優)イーヴォ
クレア・ブルーム(女優)スザンヌ
ヒルデガルド・ネフ(女優)ベッティーナ
脚本ハリー・カーニッツ
音楽ジョン・アディソン
撮影デスモンド・ディキンソン
デニス・クープ(カメラ・オペレーター)
製作キャロル・リード
美術アンドレ・アンドレイエフ(プロダクション・デザイン)(ノン・クレジット)
衣装ブリジット・セラーズ(ワードローブ)
編集バート・ベイツ
録音ジョン・コックス〔録音〕
その他ミュア・マシースン(指揮)
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1.街のあちらこちらにデカデカと飾り立てられているスターリンに生き辛さを見るベルリンが舞台。今作のジェームズ・メイソンは ♪生まれた時が悪いのか、それとも俺が悪いのか♪ やさぐれた屈折感が漂う流石の名演で満足。覚悟していた逃亡劇の結末も余韻の深い演出でした。22歳クレア・ブルームも印象深い瑞々しさで二人のロマンスは絵になるのですが、展開上チョッピリ無理筋を感じたのが惜しいところです。「邪魔者は殺せ」を上回る秀作です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2022-05-15 21:59:26)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
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200.00%
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600.00%
7125.00%
8125.00%
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