26.面白かったです。この頃のダスティン・ホフマン、いいですね。ジェシカ・ラングもとてもチャーミングでした。 【みるちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-03-14 11:17:30) |
25.《ネタバレ》 物語り全体を通して軽快なリズムが心地よいが、なんといってもラストのネタ晴らし以降が最高です。バーで彼女の父親との会話、そしてエンディングでの彼女との会話、それに続く町並みとエンドロール。観てよかったなぁって思える瞬間。これこそ極上の映画です。 【珈琲時間】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-06-25 08:23:32) |
24.《ネタバレ》 この時期の映画で映画館で見た覚えのないものは、最初にビデオで見たのかテレビで見たのか、実は判然としません。何度か見てるのは確かですが、一番記憶にあるのは吹き替えなので、「テレビ」としておきます。本作はもちろんコメディですが、大志を抱いているのになかなか評価されない中年男性、密かに子育てをしながら女優をしているシングルマザーを配していることが、さらなるハラハラやせつない笑いを促しており、単なるドタバタコメディとは一線を画しているなあと思います。その後のさまざまな映画やドラマでこういった設定は使いたおされてますし、ありがちなパターンと見えなくもないですが、まだこの映画が製作された当時はゲイ文化やシングルマザーが取り上げられること自体が少なかったことを考え合わせると、画期的な作品だったと思います。途中ゲラゲラ笑えるシーンもいいんですが、個人的には、ダスティン・ホフマンがジェシカ・ラングのお父さんに詫びるシーン、二人が仕切り直しといった雰囲気でただ肩を並べて去っていく粋なラストシーンが、今でも好きです。(ところで、この作品のレビューを書いてなかったことを本日まで気付かなかったことは、私にとり「まさか!」でした。まだまだそんな作品もあるかもしれないなあと気付かされました) 【おばちゃん】さん [地上波(吹替)] 8点(2012-05-17 01:20:28) |
23.《ネタバレ》 変則的なサクセスストーリーで面白かった。アパートで、正体をばらさないようにするために、友人が協力してくれるシーンがすごいうけた。正体のばらし方は最高に良かったですね。監督の、「おれを嫌うわけだ!」というせりふも絶妙。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-07-05 17:55:33) |
22.ドロシー・マイケルズが好きなので、時々マイケル・ドーシーに戻るとガッカリしちゃうほど。 前年の「郵便配達」とは別人のジェシカ・ラングもさりげなく素敵ですが、すっとぼけたテリー・ガーも可愛くて、彼女の方がオスカーもらってもおかしくなかったです。(つ~か、出てる人みんな好き!) 芸達者な俳優陣(+シドニー・ポラック)のアンサンブルが楽しい秀逸なコメディ。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-06-13 02:38:16) |
《改行表示》21.《ネタバレ》 やっぱりダスティン・ホフマンは巧いね。ラストシーン、二人の会話がオシャレでいい。こういうの、デートで観るには最高の映画だ。俺は硬派だから一人で観たけど。あと演劇の事はよくわからないけど、売れない役者の苦悩とか、上手く表現されてたと思う。脚本家や演出家の言う事を聞けない出演者は「殺される」のがまた面白い。TBSの某鬼ばかりドラマ、今でもやってるもんね。絶叫女優ジェシカ・ラングが生まれ変わった映画。 【静佳パパ】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-11-12 11:54:37) |
20.女装したダスティン・ホフマンはお世辞にも綺麗とは言い難いけど、とても楽しいコメディでした。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-05-10 10:07:45) |
19.ほのぼのとしたいい映画です。わかりやすくて好きです。 【やぶ】さん 8点(2005-01-05 21:16:01) |
18.《ネタバレ》 女装したら女の気持ちになれた、ということがええのよね。テリー・ガー(サンディ役)の『こんなひどいこと、恋人しかしないわよ!』に拍手、おもろいなー。またこの容貌にして全然嫌味じゃない監督さんの好演も光りますね。本職では腕の見せ所であるラストの十数分がいつもいつもお見事。助演ジェシカ・ラングに投票した審査員さんの心にもほっとしてしまいます、アリガトー。 【かーすけ】さん 8点(2004-09-05 00:04:16) |
17.自分が男だってことをばらす場面は、おかしかった。劇場で見たけど、まさに客席がドッと湧いて拍手が起こったけ。 【ひろみつ】さん 8点(2003-11-29 22:31:49) |
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《改行表示》16.《ネタバレ》 「お熱いのがお好き」の次に好きです。オスカー主演女優賞をホフマン にあげるくらいの洒落がほしかったけど。あの生本番中に何を言いだすかとおもったら!ぶっ壊し方が最高でした。しばらく笑いが止まりません。ジーナ・デービスがちょい役ででてましたね。 【iris】さん 8点(2003-11-10 09:50:15) |
15.ダスティン・ホフマンの女装はかなり良く出来てた。見た目、仕草、そこまでは完璧。ただ裏声はちょっと無理かな。確かに裏声で女の人のように聴こえる。ただの女の人をやるならそれでもいい。でも裏声のせいで(映画内で演じてる)女優としてのパワーが無い。あれではドラマに抜擢される演技力があるとは思えなかった。裏声使ってるとどうしても迫力のある声は出せないし。問題はそこだけ。あとはかなり笑えたし、良かった。 【智】さん 8点(2003-10-29 00:30:06) |
14.当時「あのダスティン・ホフマンが女装ッ!?」…と、かなり衝撃的な内容に驚きを隠せませんでした。観ればそんな違和感がフッ飛ぶ程、見事な女装っぷりに拍手、拍手。一つ一つの細かい仕種や歩き方はまさに女性そのもの。こんなオバさん普通にいますよね(笑)。つくづく彼の演技の幅の広さには感服。ストーリーも設定もイヤミが無く、シンプルに纏めてわかりやすい。正統派コメディでありながら、映画としてしっかり見せてくれる…安心して観れる作品です。 【_】さん 8点(2003-09-07 22:34:11) |
13.ダスティン・ホフマンのあっと驚く女装が見どころなのは間違いないんですが、気のきいたギャグも魅力で、ホント、笑わされました。それでいて妙な切なさがあるのがまたたまりません(チャールズ・ダーニングが何とイイ味出してることか)。シドニー・ポラックもノリノリで、何だか楽しそう。 【鱗歌】さん 8点(2003-07-26 20:27:11) |
12.観終わった後に優しい気分になれる映画。いるよな~、あんなオバちゃん。やっぱうまいぜホフマン!!8点 【つっちィ☆】さん 8点(2003-07-09 03:18:59) |
11.幼い頃、母親から壁紙の柄の選び方を教わった話をするジェシカ・ラングの表情。「花柄は花開く楽しみがあるつぼみがいい」、、それを女装したダスティンホフマンが、聞いているシーン。素敵だと思います。あと、音楽もオシャレでいい。佳品だと思います。 【キタロウ】さん 8点(2003-05-29 22:10:48) |
10. ダスティン・ホフマンはあまり好きなタイプの俳優さんではないけど、やはり嫌味なくらいうまい。娯楽作品としても上出来だし、メッセージも感じられる。 【コウ】さん 8点(2003-05-25 00:08:24) |
9.凄い厚化粧だけど、ああいうおばさん確かに居るよ!恋愛の相談を受けるなど、本当に女性になりきってしまう反面、罪悪感も沸いてくるという気持ちがよく分かり、いい映画だったと思います。 【フィャニ子】さん 8点(2003-05-22 22:48:04) |
【あやりん】さん 8点(2003-05-21 22:40:21) |
7.D・ホフマンはもう皆さんの絶賛に全く同感です。女だろうと、ドブねずみであろうと何でもなりきってしまうだろう凄さがあります。これも女装のホフマンが何ともおかしくて痛快。ロビン・Wもだけど、この顔で!という意外性がいいのかも。 【キリコ】さん 8点(2003-05-11 10:11:02) |