1.《ネタバレ》 ど汚い顔の男が相手ということで三輪ひとみの美しさが5割増し。
にも増して 不潔で汚ならしくたるみきった醜い裸体をさらした大森南朋と対比すること三輪ひとみのナイスボディーが更に光り輝き10割増し。
そしてそんなナイスボディーを目の前にして理性の欠片もなく尻を掴み胸を掴み小股もガサッと鷲づかみにするなどやりたい放題のこの男が幸せを得るのか否か どぎつく気恥ずかしくなるほど下劣な展開にドン引きするか拍手喝采できるか自分の理性も問うところ。よって成人映画としての標準点はいい感じで越していると思えた。
だが、こんだけ不細工でゲスな男ぶりを演じた大森南朋、普段よく見かけるスーツ姿の時よりよっぽど好感持てる。不幸せな男の成れの果てが悲しい、彼最大の演技であったと思う たるみきった醜い裸体もこの役に合わせて調整されたのだろうか あの汚い髭面は何日がかりで作り上げたのだろうか そんなしょうもないことが気になってしまうほどに捨てがたき人だった。