6.《ネタバレ》 1人で父親を待ち続ける少年の逞しさ、明るさが、色々な人々との出会い-迫害から逃れてきたユダヤ人、かくまっているけが人を診てくれた医師、親切な少女、見逃してくれたドイツ兵-と共に深く印象に残ります。少年が隠れていた廃墟のセットがリアルでとてもよく出来ていたと思います。幾度となく見つかりそうになる危機を乗り越え、潜伏生活を続ける緊張感と、それでいてあたたかい語り口、音楽のバランスが絶妙で素晴らしかったです。ラストシーンは親子の絆の強さに感動しました。そして感動と同時に何かほっとしたような気持ちになりましたね。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-26 23:47:34) |
【なますて】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-25 13:28:06) |
4.邦題から、可愛いさわやか物語かと思ってました、これはまいった。マッチを見ても泣けた~。太ったヒトに悪者は少ないのである(かーすけ独断説)。少年が主役ということで、スリリングな場面が効果的です、でも実話なんですよね。私は戦ピアより好き。なんで人間は今だに争いをやめないんでしょうか。 【かーすけ】さん 8点(2004-03-28 01:09:39) |
3.見て良かった。この手の映画は最近あまり見ないようになってたんだけど、バイト仲間に薦められて見た。ラストは素直に感動! 【ディーゼル】さん 8点(2003-07-22 22:37:38) |
2.ずっと父を待ち続けたアレックス。すばらしい話っていうか実話です。途中何度もハラハラさせられる場面もありました。 【アンリ】さん 8点(2003-02-22 23:22:10) |
1.何回かは「一緒に来ないか」と言う誘いがあったのにも関わらずそれを振り切ってでも父を待ち続けたアレックスに感動しました。ラストもめでたしめでたしで気持ちよかったし。 【ロミオトニック】さん 8点(2001-12-18 02:57:06) |