《改行表示》11.筒井康隆の「不良少年の映画史」の冒頭の記憶に関する部分が良くわかるようになった。 浅草の二番館、三番館と呼ばれるような映画館で、 「怪奇!吸血人間スネーク」「刑事マルティン・ベック」と三本立てで見たこの映画の記憶は、 あまりにも鮮明である。 80年代になってビデオを含めて大量のホラー映画を見続けてきたけど、 本当にカルトと呼べるのはこの映画だけだと思う。 【ノーコメント】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-07-04 00:17:28) |
10.怖かった。ニコニコしながら人を殺す子供たちがただただ不気味。後味の悪さも抜群。 【新井】さん 8点(2004-03-02 11:38:33) |
9.きょわかった~!やっぱ、子供は最強です。この後、世界中にこの“遊び"が蔓延していくのか・・・。何が原因で、誰が一番にこうなったか、とかっていう説明が一切ないのも(意図的?手抜き?)恐怖を仰ぐ。でも、何歳までが“子供"とみなされるんだろ?結構大きい子もいたけど、成長したら仲間に殺されるのかな・・・あーやっぱ、怖い! 【桃子】さん 8点(2004-01-23 16:12:28) |
8.やっぱりホラー映画はバッドエンディングの方が好き。 【ゆきいち】さん 8点(2003-12-21 18:00:37) |
7.恐ろしい。人を殺していると理解しながら、それらをあえて“遊び”と呼ぶところが、無垢なゆえの残虐性ということを前面に押し出している。冒頭の実在の映像も、作品自体の伏線になっているし、終始陰のある映像や浮かばれないエンディングなど、悲惨だがとにかく心に焼き付く映画。 |
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6.《ネタバレ》 お腹の中の胎児が母親を殺す場面や、子供を銃で撃ちまくるなど、今までに無いアイディアや試みがあって意外と面白かった。これがアメリカの子供でなく、スペインの子供というところがいい。未知の恐怖感があった。 【VIEW-RE】さん 8点(2003-11-12 10:12:25) |
5.子供は自分を殺しに来るが、自分はは子供を殺せない…。笑顔を見せれば大人は手を上げない事を知っているズルイ子供達。子供は善と言う意識を払拭して銃を向ける主人公の心情はインパクト絶大です。しかし、報われないなぁ。 |
4.若い女性を殺して、子供たちがその女の人の死体を裸にして遊んでいるシーンが完全トラウマ!あの死んでいた女性、結構きれいな人だったし。 【どうせおれだよ】さん 8点(2003-03-04 17:11:05) |
3.この頃、色んな動物が大群で襲いかかってくる映画が流行っていたので、その子供版かなぁと思って観たらかなり毛色が違っていた。とにかく怖い映画だった。相手が怪物かなんかだったら、なんとか殺すテもあろうけど、襲ってくるのが子供なので殺すに殺せない、というのが怖かった。お腹の中の赤ん坊までヘンになるところは、たすけてくれという気分になった。 【アンドロ氏】さん 8点(2003-01-09 00:08:17) |
2.とにかく後味は悪い、でもホラー映画ってそれでいいと思う。私的だけど、どれだけ観客を不愉快に出来たかもホラー映画を採点する上で大切と思う。そういう意味ではかなり良い出来。 【ナオキ】さん 8点(2002-12-09 23:47:42) |
1.あーん、怖いよぉ(+_+)冒頭で実際の残虐映像にかぶせた子供たちのせせら笑いながらの鼻歌はもう、不気味の一言です。しかもやたら長くて中々始まらないし。全体的にどよどよしててこれぞホラーっすよ!登場してくる子供たちはみんなかわいいんですが、それが残虐な行為を繰り返すたび(しかもスマイル全快!!)にブルブルきます。しかもラストはバットエンディングのまま終わるので、観終わった後は後味最悪です。おー、こわっ!! 【さかQ】さん 8点(2001-11-27 17:50:39) |