劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ

[ゲキジョウバンオシガブドウカンイッテクレタラシヌ]
2023年上映時間:101分
平均点:7.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-05-12)
ドラマコメディ青春ものアイドルものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2023-05-18)【横浜っ子】さん
タイトル情報更新(2023-05-22)【イニシャルK】さん
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監督大谷健太郎
キャスト松村沙友理(女優)えりぴよ
製作朝日放送テレビ(製作幹事)
配給ポニーキャニオン
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2.《ネタバレ》 私には、30年以上ずっと大好きな「推し」がいます。なので、劇中のオタクたちには共感しかありません。 見返りなんてないのにひたすら推しに注ぎ続ける無償の愛、はたから見たらただのバカでしょうけれど、 「あー、この気持ちわかるわぁ」の連続です。 しかし、「両想い」であるえりぴよさんとくまささんにはちょっと嫉妬してしまいますね(笑)。 私の推しも、たまには塩対応を緩めてほしいです。でも大好きなので仕方ないですが。
なな9さん [映画館(邦画)] 8点(2023-11-03 20:24:20)(良:1票)
《改行表示》
1.  その日は2本目の映画を観た。 まず1本は――推しが武道館にいってくれたら死ぬ(2023)  AKB48や、いま…乃木坂46が活躍している坂道グループ。 最近は(コロナのせいもあり)大人しくなっちゃったんだけども、昔はヲタ活を良くしてたし、何よりも握手会には頻繁に通ってた。 この映画では、その当時の「熱気」や「行動」、そして「人種たち」を確りと再確認させて貰い、観ながらニヤニヤしたり、声を出して笑ってしまってた…うん、楽しかった。  主人公の松村沙友里は、乃木坂46の1期生。 やっぱり、好きなメンバーへの査定って「人それぞれ」だけど…俺はやっぱり「彼女が」好きだ…つか、「彼女も」の方が正解かもだけど…DD(←誰でも大好きの略)だから。 ただ、乃木坂での活躍期間では……不倫疑惑とか、路上でのイチャイチャとか散々言われてたね。 その事実があった・無かった…とは、問わない…まぁ、不倫を知ってた・知らなかったってのはあるかもだけど。 けど、俺が彼女を「凄いなー…」と思ったのは「そこからの復活」と、彼女の周りが「それでも彼女と付き合おうとしていた」ところだ。 本人の頑張りと、周囲の友達の支え…これって、人間を計る時に参考にしてる事だし 俺の場合は姉が水商売をしてたり、(勿論、女性全員ではないが)女は騙してくるものだよな…ってのが、考えの根幹にあるので、そこを越えた人間性とか、不意に観せてくれる優しさ…など、そこに女性の魅力を感じている。 こっちが(色んな理由で)追い詰められてしまう事ってのは、人生で何度かあるんだけど…そんな時に、逃げずに横に居てくれる女ってもの、この世には居るんだよ…マジで。  それ故に、いやー…彼女は偉いと思うよ? それからは、自分がスターになる事よりも「人の気持ち」や「集団の中で何をしなきゃならないか?」を常に考え…その事件後に考えや立場をシフトしたと思う。 勿論、素晴らしいメンバーが揃っていた1期生の中で叱咤激励されて、変わったってのもあるだろうけど…ただ、そういう「メンバー間の輪」が素敵過ぎて、俺の気持ちが彼女らから離れない根幹となっている。  さて、ネタバレもクソも無いねこの映画では…マジで。 ただ観て「理解と共感があるか?」か「俺には全く関係ない」と思うか?…単に、基準がそういう映画。 いやー「えっ?たったそれだけ?」と思うか?…うん。  ただ、そういうモノなんだよアイドルってのは…。 つまり「何とも思わない人間」には…それだけのモノでしかない。  けど、好きな人間には「心の奥に刻まれる永遠の光」となり得るモノ。 それが…尊くて、儚くて、そして愛しい。  まぁ「ガチ恋」って感じで、本気で好きになる男達も知ってる。 俺は、その気持ちになった事は、残念ながら…まだない。 彼女らのヒストリーを、常に「ライブ」と「メイキング」を同時に観ながらも…高見に上り詰めてゆくのを…ずっと見て居たい。  って感じで、体感としては10点。 他と並ぶって意味での映画としては8点。 ダークな気持ちに一切ならず「頑張れ!」って思えた映画。  てか、この映画……また続くな、きっと。  でも、何年、何十年経った後…この映画の評価はどうなってるのだろう? それは分からないし、興味もない。 けど、俺の中では…永遠の光を放つページのひとつ。 他人の評価は知らないし、余り拘らない。  ただ、言える事。 自分にとって素晴らしい光…それがアイドルだ。  好きなモノを好きと言える…そんな人生。  それが生きてる証だ。   .
映画の奴隷さん [映画館(邦画)] 8点(2023-05-19 03:19:58)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6240.00%
700.00%
8240.00%
900.00%
10120.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review2人
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