トランスフォーマー/ビースト覚醒のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トランスフォーマー/ビースト覚醒

[トランスフォーマービーストカクセイ]
Transformers: Rise of the Beasts
2023年上映時間:127分
平均点:6.23 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-08-04)
アクションSFアドベンチャーシリーズものTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2023-08-12)【イニシャルK】さん
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キャストアンソニー・ラモス(男優)ノア・ディアス
ロン・パールマンオプティマスプライマル
ピーター・ディンクレイジスカージ
ミシェル・ヨーエアレイザー
中島健人(日本語吹き替え版)
仲里依紗(日本語吹き替え版)
玄田哲章(日本語吹き替え版)
藤森慎吾(日本語吹き替え版)
ファイルーズあい(日本語吹き替え版)
武内駿輔(日本語吹き替え版)
チョー(日本語吹き替え版)
子安武人(日本語吹き替え版)
本田貴子(日本語吹き替え版)
高木渉(日本語吹き替え版)
大塚明夫(日本語吹き替え版)
飛田展男(日本語吹き替え版)
柚木涼香(日本語吹き替え版)
三宅健太(日本語吹き替え版)
山路和弘(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子(日本語吹き替え版)
戸松遥(日本語吹き替え版)
小松史法(日本語吹き替え版)
津田健次郎(日本語吹き替え版)
脚本ジョビー・ハロルド
撮影エンリケ・シャディアック
製作ドン・マーフィ〔製作〕
マイケル・ベイ
ダンカン・ヘンダーソン
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
ブライアン・ゴールドナー
配給東和ピクチャーズ
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1.  昨日から公開だった…”男子大好き”な作品。 んー、見せ場重視の映画で、ネタバレは1か所だけ……あ、書かないけど。  ――監督は、あの「マイケル・ベイ」だった。  いつも”ちょっとなぁ…いつも惜しいよなぁ…”と思ってた御仁だったり。 まずは、トランスフォーマーの世界を把握、マシーンのフォーマットなどを学習するには、映画版って凄まじく解り易かった。  あ、それはそうと…「脳のチャンネル」があるんだけどさ? うう~んと、書き方が難しいけど…例えば「2001年宇宙の旅」とかを観る時に「仮面ライダーとかウルトラマンを見る視点」じゃなく、その番組のレベルに合わせた「脳のチャンネル」に設定(無意識でも)してると思う。 これがズレると、マジで波長が合わないって言うか悲惨になるんだけど…俺の場合、意識して「似た作品など」からチャンネル設定を試みている。  んで、ずーっと「脳のチャンネルを低くして楽しんできたシリーズ」だが…アレだ。 俺は2009年に上映した「トランスフォーマー/リベンジ」が”ここ一番の観せ方”や”人間側の兵器とオートボットのバランス”なども含めて一番好きな作品だったりする。 過去、これを(訳があって)小学生5人くらいと一緒に観たんだが…観終わった後で子供らに確認したら、欲しい玩具が「オートボットが欲しい!」だけではなく、現用戦闘機や戦車も好きだ!ってのが多くて、そこに驚嘆した覚えがある。 ほら?マジンガーやゲッターじゃ「現用兵器が欲しい!」なんて気持ちが絶対に沸かなかったんで…マジで驚嘆。  んーな感じでシリーズは、ずっと観ながらも、たまーに玩具を購入して世界観を確認していた。 そんな中、2018年の「バンブルビー」は(人によって好きor嫌いはあると思うが)かなり異色な作りでヒューマン的なドラマとして面白かった。  【トランスフォーマーのシリーズ】  ●2007:トランスフォーマー  ●2009:トランスフォーマー/リベンジ  ●2011:トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン  ●2014:トランスフォーマー/ロストエイジ  ●2017:トランスフォーマー/最後の騎士王  ●2018:バンブルビー   ★2023:トランスフォーマー/ビースト覚醒       *       *  いやー、今回はバンブルビーと同じく「人間ドラマ」として楽しめた。 オートボットなどのデザインも、次第にアニメ版に近づいてきてる気がするしね……最初のコンボイって今はもう観れない。  それと、今回は「吹き替え版」で観たんだけど… やっぱ好いねー!コンボイ司令官!(断じて吹替ではオプティマスとは呼ばん!) 演じた「玄田哲章」さんって、ある意味で「内海賢二」さんや「富山敬」さんと同等の”声優の日本文化が誇る声優”だと思うんだよなぁ…マジで。 それと(好き・嫌いはあるだろうけど)今回の声優陣も、かなぁぁぁぁぁぁぁぁり個人的に好きだ。  んで…日本語吹き替え版は、以下の感じ。 中島健人さん、仲里依紗さん、藤森慎吾さん、そして玄田哲章さんと素晴らしい面々だった。 とくに”君、キャワイイねぇ~”の藤森慎吾が俺的にはかなりツボった…ほら?もう彼の声で「どんなキャラか全部分かる」くらいだから、そういう意味も兼ねてさ。  ともかく、簡単だったけど…主軸のテーマも搾れていた。 少年ジャンプ的な解り易さと、マヤ文明のエリア設定も…すっごく大好きだったり。 過去、「トランスフォーマー/リベンジ」でもエジプトのエリア設定も、凄く好きだったんだよな…映画での未確認ロボットと過去の超文明の融合って最高でしょ、マジで。  最期に流れたSexy Zoneの曲に(個人的に)ビックラこいたけど…配給が「TOWA」となってて、何か納得。 ンでも、過去「エクスペンダブルズ」でも、長渕の曲が流れたのを想い出したけど……あれもTOWAだったっけか?  さて、ソンなコンなが詰め込まれた娯楽大作。 観てない人も是非、挑んで欲しい。  オートボット達よ!終結せよ! このメッセージを宇宙にいる生き延びたオートボットたちに送る。  我々は地球にいる! そして……待っている!(By玄田哲章)  .
映画の奴隷さん [映画館(吹替)] 8点(2023-08-05 09:03:08)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.23点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
417.69%
517.69%
6861.54%
717.69%
817.69%
917.69%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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