3.《ネタバレ》 ひと目会ったその日から、恋の花咲くこともある・・・
みたいな感じで、ソフィー・マルソーを初めて見た時に恋に落ちた、当時中学生だった私です。
もう初恋みたいな感じでして、自分の誕生日には無理やり同級生にソフィーのポスターを買わせ、この映画のサントラも買った記憶があります。
んだから、主題歌『愛のファンタジー』を聴いただけで中坊の頃にタイムスリップしてしまいます。
この頃は、ソフィーと絶対結婚してやる・・・ソフィーがダメでもフランス人と真剣に結婚してやる・・・と頭の中、花の都パリ状態のおバカな中学生でした(何せ、新島の夜は若者が熱い!!って雑誌の記事見て、ゴムボートで新島に行こうと真剣に考えていた中学生でしたから)
んで映画の内容は?と、当時ソフィーしか眼中になかったから気付かなかったけど、今観ると親の不倫やら何やら色々盛り込まれていたんですね~・・・
そんな訳で、この点数はかなり思い出補正された点数なんですけど、ブームに行く為のヴィック(ソフィー・マルソー)の衣装替え一人ファッションショーのシーンは、今観てもめちゃんこ可愛く萌えちゃいました(自分の娘位の年なのに・・・)。
と同時に、今は母親役のブリジット・フォセーにも、ときめいた私なのであった・・・