世界中がアイ・ラヴ・ユーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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世界中がアイ・ラヴ・ユー

[セカイジュウガアイラヴユー]
Everyone Says I Love You
1996年上映時間:101分
平均点:6.14 / 10(Review 99人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-10-18)
コメディミュージカルロマンスクリスマスもの
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タイトル情報更新(2024-06-20)【にじばぶ】さん
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監督ウディ・アレン
キャストウディ・アレン(男優)ジョー・バーリン
ゴールディ・ホーン(女優)ステフィ・ダンドリッジ
アラン・アルダ(男優)ボブ・ダンドリッジ
ジュリア・ロバーツ(女優)フォン・シデール
ドリュー・バリモア(女優)スカイラー・ダンドリッジ
エドワード・ノートン(男優)ホールデン・スペンス
ティム・ロス(男優)チャールズ・フェリー
ナタリー・ポートマン(女優)ローラ・ダンドリッジ
ギャビー・ホフマン(女優)レイン・ダンドリッジ
ナターシャ・リオン(女優)D・J・バーリン
ルーカス・ハース(男優)スコット・ダンドリッジ
野沢那智ジョー・バーリン(日本語吹き替え版)
小島敏彦ボブ・ダンドリッジ(日本語吹き替え版)
一城みゆ希ステフィ・ダンドリッジ(日本語吹き替え版)
水谷優子スカイラー・ダンドリッジ(日本語吹き替え版)
深見梨加D・J・バーリン(日本語吹き替え版)
宮本充ホールデン・スペンス(日本語吹き替え版)
荒木香恵ローラ・ダンドリッジ(日本語吹き替え版)
高島雅羅フォン・シデール(日本語吹き替え版)
田中正彦チャールズ・フェリー(日本語吹き替え版)
坂本千夏レイン・ダンドリッジ(日本語吹き替え版)
牛山茂(日本語吹き替え版)
増田ゆき(日本語吹き替え版)
北村弘一(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
片岡富枝(日本語吹き替え版)
相沢まさきスコット・ダンドリッジ(日本語吹き替え版)
脚本ウディ・アレン
音楽ディック・ハイマン
撮影カルロ・ディ・パルマ
製作ロバート・グリーンハット
配給アスミック・エース
美術サント・ロカスト
トム・ウォーレン[美術]
衣装ジェフリー・カーランド
編集スーザン・E・モース
字幕翻訳古田由紀子
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18.ウディ・アレンらしい一作。豪華な面々。
HRM36さん [DVD(字幕)] 8点(2010-03-06 12:38:02)
17.『マーズ・アタック!』を観て軽く気分が悪くなったので、お口直しに鑑賞…。ああ、生きているって素晴らしい!
フライボーイさん [DVD(字幕)] 8点(2008-10-15 08:18:43)
16.前に一度最初のほうを見て、つまらなそうと思って見てなかったんですけど、最後まで見てみるとなかなか面白い。ウディ・アレンの映画はどんなスタイルであってもウディ・アレン色が濃く出てしまうんです。そこが僕みたいな人にはいいんだけど、嫌いな人には理解されない原因でしょうね。他の監督だったら豪華キャストのミュージカルをこんなふうには撮らなかったでしょう。
スー・ミー,スー・ユー・ブルースさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-09-08 12:05:53)
15.私がミュージカル映画に対しちょっぴりの不満があったのは、全部セットで歌い踊るならスクリーンでなくても舞台で見たほうがいいではないか、と思っていたところがあったから。では、『シェルブールの雨傘』や『エビ-タ』は?これらも嫌いではないですが、ただ舞台を外に持ってきただけだし、根本的にオペラ色が入っていてジャンルが違います。そこに往年の楽しいミュージカルを継承しつつも映画ならではの今作品の登場は嬉しいかぎり。ミュージカル俳優ではない人たちの滅多にお目にかかれない歌といい、ワイヤーを使った華麗なダンスといい、現実とミュージカルという非現実の絶妙なミスマッチングに一役も二役もかっています。ホント”映画ならでは”です。そしてこれまでのアレンの映画の中で一番「美」を意識したニューヨークをたっぷりと堪能できます。ベニスもパリも美しかったが、ことあるごとにニューヨークに帰ってくるジョー(アレン)の描写にアレンのニューヨーク愛を感じます。ちょっといい気分になれる、そんな映画です。
R&Aさん 8点(2004-08-11 12:21:50)(良:1票)
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14.娘のDJのナレーションにあるように、「ミュージカル向きでない」人たちが歌ったり踊ったりしてくれる楽しい作品。ジュリアやノートン、ティムにゴールディ、アレンまでが歌ってる! これ以外にもゾロゾロ出てくるゴージャスな面々(バイオリン弾きまで豪華!)も嬉しいけど、実はミュージカルらしくて楽しいのは宝石屋、病院、祖父の葬式、ハロウィンの子供達、シネマテークのパーティなどのアンサンブルの歌や踊り。宝石屋はタップが、祖父の葬式は半透明の幽霊などの映像アイデアが、パーティはマルクス兄弟がらみの付けヒゲ&付け眉扮装など、どれも趣向を凝らしていて楽しい。歌はみなハーモニーが素敵。 川べりのゴールディとアレンのワイヤーダンスも優雅でファンタジックで好き。 ニューヨークの春、秋、冬、(夏はベニス)と美しい四季を背景にアレンらしい作りが楽しくてサービス一杯、最後の娘の恋人まで洒落てたね。
キリコさん 8点(2004-07-07 17:59:54)
13.ウディでなければ撮れないミュージカル。豪華なキャスト満載でも嫌味にならない素敵な映画でした。
rexrexさん 8点(2004-06-18 17:59:59)
12.たぶん若い頃に観ていたらミュージカルシーンまであり、きっとそれほど好きでは無かったでしょう。ミュージカルと笑いのバランスがどちらもクド過ぎず、私にはちょうど良い塩梅でとても心地よく見ることが出来ました。これ以上アレン臭がキツくなるととたんに嫌いになりそうなんで絶妙ですな。
亜流派 十五郎さん 8点(2004-05-03 23:27:44)
11.ティム・ロス、エドワード・ノートン、ジュリア・ロバーツ、ドリュー・バリモア、ナタリー・ポートマン・・・とゴージャスなキャスティングなのに、ウディ・アレンの手にかかると、なんとも魅力的な「凡人」になってしまうのは不思議だ。俳優の姿かたちの美しさではなく、あくまで役柄としての魅力を引き出すのに長けている。 ・・・といっても、ジュリア・ロバーツ、彼女だけは妙に別次元。なんというか・・・ウディ・アレンとジュリア・ロバーツは違う漫画の登場人物。前者がサザエさんなら、後者がベルバラ?でも、この違和感が逆にいいのかもしれないと思った。ジュリア・ロバーツはこの映画の中で、「束の間の幻想」なんだから。あれが同じサザエさんの中の登場人物で、いくら美人って言ってもジュリアがタエコさんだったら、それって、ちょっとシュールで笑えない不倫物語になっちゃうから。
よしのさん 8点(2003-11-24 15:15:12)(良:1票)
10.《ネタバレ》 ♪上手でもそうでなくても私はいいんです☆「豪華キャストが吹き替えなし」で歌い踊るのが嬉しいですーー!女優陣がみんな若カワイ~。 いろいろな恋や心変わりも忙しかったけど、家族っていいなーと単純なことを改めて感じます。いろんな季節のNY、ベニス、パリ、そして洗練された音楽、ウットリ。一番のウットリは、サンローランでしたけどね。 
かーすけさん 8点(2003-10-15 00:31:16)
9.幸せの空気を感じます。スノッブさは鼻につくけれど、マイナス要因になるまではいきません。見終わった後人に親切な気分になれる映画ってとても貴重だと思うのです。
ぽぽ.netさん 8点(2003-08-26 21:24:00)
8.なにげにキャストが超豪華!!ノートン、バリモア、ナタリー、ジュリア・・・。好きな俳優がいっぱい出ててそれだけでうれしかった。でもノートンが切なかった~。やっぱりミュージカル大好き!!幸せな気分になれます。
ジョナサン★さん 8点(2003-05-03 00:28:59)
7.花のように美しい1本ですね。アレンさんは相変わらず、ニューヨーク風っていうのか、ニューイングランド風って言うのかよくわかりませんが「こういうのを“華やか”っていうんだよ。わからなきゃ、それでいいけどさ」というスタンスですね。まあかっこいいです。
ディディエさん 8点(2003-01-22 02:53:08)
6.楽しさが伝わる映画ってイイね。
ヌリさん 8点(2003-01-12 18:14:13)
5.この作品は非常に仕事が大変で疲れていたときに見に行ったんだけどやたら楽しかったな。その時の気分で映画の評価は結構変わるけどまさにその時の気分に合った作品だった。
ポン引きさん 8点(2002-11-23 21:30:05)
4.ミュージカルって実はヤバイ。 一回見た時は普通だけど、よくよく見返すと凄いね。
boogie monsterさん 8点(2002-06-30 15:53:55)
3.久しぶりに2回目を見ました。1回目は映画に詳しくなかったので、あるていど俳優の名前と顔が一致するようになった今ふたたびみたんですが…。いやーエドワードノートンはかわいくて間が抜けてていい感じだし、ティムロス…いいんですかねーちょっと出てきてドリューを誘惑し、次出てきたときには強盗をやってそれっきりって…。「海の上のピアニスト」をこういう使い方しちゃうってのが贅沢でさすがウッディアレンです。一番印象にのこったのは、裕福な家庭でボランディア活動に励む母親が、出所してきた犯罪者(ティムロス)を友達のようになれなれしく家に招くくせに、その犯罪者と自分の娘(ドリュー)がいざ結婚するとなると猛反対するという、慈善活動家の矛盾点をするどく描いているところです。前に図書館で見つけたサントラも再び聞くとなかなか良くて、とくにエドワードノートンの渋い歌声にはシビれました。
ちずぺさん 8点(2001-12-12 19:29:03)(良:1票)
2.あまりでてないけど、ティム・ロスがよかった。なんか笑えた。
まれおさん 8点(2000-09-28 00:46:28)
1.歌って踊る映画、大好きです。びでおやさんと同じになりますが、ほんと幸せな気分になりました。
rokuさん 8点(2000-07-17 21:02:32)
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【点数情報】

Review人数 99人
平均点数 6.14点
000.00%
111.01%
222.02%
388.08%
477.07%
51919.19%
61818.18%
71717.17%
81818.18%
955.05%
1044.04%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review4人
2 ストーリー評価 3.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 7.66点 Review3人
5 感泣評価 Review0人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

1996年 54回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 

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