《改行表示》67.《ネタバレ》 蓋し名作。 期せずして現れたマチルダは、レオンにとっては娘のような存在。 マチルダの悲願である敵討ちを命に替えても成し遂げる執念は、一人の父親として必見であると感じる。 96時間も好きだが、これも、自分の中の「パパがんばるシリーズ」に加えたい。 【チェブ大王】さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-12-29 21:18:15) |
66.うん、完全版の方がいい。コスプレ合戦は見逃せない。 【にしきの】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2016-10-12 04:45:29) |
65.《ネタバレ》 殺し屋か女の子のどちらかが死ぬというのは読めてしまうが、とても面白い。 【さわき】さん [地上波(吹替)] 8点(2016-10-05 12:45:45) |
【Memento】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-13 03:14:57) |
《改行表示》63.《ネタバレ》 「ニキータ」で強烈な印象を残した掃除人・ジャンレノのためにリュックベッソンが書き下ろした作品らしいですね。 改めてみると、うわー、ジャンレノもナタリーポートマンも若い! ジャンレノ、牛乳ばっかりぐびぐび飲んでます。 暗殺者は体臭を消すために牛乳を飲むもんだとか。 観葉植物はなんなんでしょう? 俳優・女優のその年齢を切り取ったとも言えるような作品です。 【ぶん☆】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-01-13 17:13:12) |
62.完全版で再鑑賞したが、やはり印象的な魅力的な作品だと再認識。ジャン・レノの渋さとナタリー・ポートマンの瞳のおませ感が満開の映画空間だった。助演陣もぴっちり決まっている。なんてたってゲイリー・オールドマンのあぶない感じ最高よ。やはりこれはヒットしますよね。 【ねこひばち】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-06-09 06:38:28) |
61.身も蓋もないことを言ってしまいますが、所詮、彼は殺し屋さんなんです 人の命を勝手に奪う者。例え、彼の背後にどんなドラマがあろうが、どこでのたれ死のうが一向に構わないです もっと真っ当な人生を送っていただきたい 昔の彼女がどうたらこうたらとか屁理屈以上のなんでもないです 関係ない。ただし、それはレオンという主人公のみを追ってみた場合。5点。 ただし、見方を変えて マチルダ目線で勝手にマチルダというタイトルに置き換えて観たとしたならどうでしょう ... やむを得ませんね 高得点になってしまいましょうですか... 。 ただし、自分は劇場版と完全版を見比べてはいない。もしも、見比べてしまった場合、自分としてはどう評価が変わってしまうのだろうか ちょっとその辺楽しみ残しつつ、とりあえず、レオンとは それまで しばしの間 お別れだ。マチルダとも しばしの間 お別れだ。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-15 17:10:41) |
《改行表示》60.《ネタバレ》 劇場公開版ではカットされていたシーンを追加した完全版。観てみれば逆になぜ公開版ではカットされたのかが不思議になるくらいの重要なシーンが多い。主にマチルダとの交流を描いた場面が多いようだが、初めはマチルダのことを重荷に感じていたレオンがどうして大事に思い、一緒に生きていこうとまで決意して守ろうとするのかといったことが,ごく自然に観ているものに感じさせることができる。本筋とは別に、筆者がこの映画を観るとき一番楽しみにしているのは、ゲイリー・オールドマンのエキセントリックで狂的な演技なのである。 好み40/50、演出12/15、脚本10/15、演技7/10、技術8/10、合計77/100→8/10点 【chachabone】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-09-12 23:14:14) (良:1票) |
《改行表示》59.22分の追加シーンがどこかはよくわからんけど、 オリジナルよりも感情移入できたんで、主役二人の描写がより丁寧に描かれていたのかと。 演出はもちろん、やっぱりジャン・レノと女の子、敵役の刑事の三人のキャラが秀逸だった。 これぞ実写映画ならではといった、抜群のキャスティング。 観葉植物は持ち歩くの面倒臭そうでしたけどね。切なさはたっぷり伝わりました。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-07-18 02:14:41) |
58.初めて見たときは小学生の時で率直な感想は“暗い映画”だった。2回目は中学生の時、“ただのロリコンじゃん”。3回目は高校生の時、“やっぱりただのロリコンじゃん”。あれから数年の年月を経て改めて見なおしてみて、この映画の本当の魅力に気づいた。“ナタリーたん萌えー”。 【8823】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-25 07:59:35) (笑:2票) |
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《改行表示》【らしゅたー】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-14 14:17:42) |
《改行表示》56.《ネタバレ》 いくらガキんちょといえど、あれだけ可愛いらしい少女にあれだけ求愛されたらロリコンでなくても心奪われそうなもので、そこらへんは許せるでしょう。肉体関係になってもおかしくない展開ではありましたが、それをやっていたら、この作品の世間的評価は180度変わってしまったような気がします。 そうでなくても半開きの口がだらしなくてとてもクールとは思えないジャン・レノさんがマチルダとへらへらいちゃついてるシーンなんかはちょっと目を背けたくなってしまいますが、植木鉢の愛されっぷりや、光の演出、腹筋の伏線の回収など細かいところから、敵役の存在感に、クライマックスの盛り上がりっぷりなど全編において不満なく楽しめることは確かです。トニーの野郎絶対ネコババするだろ。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-10-05 16:07:55) |
55.《ネタバレ》 いい映画ですね。感動しました!ジャン・レノもいいけど、ゲイリー・オールドマンの演技がすごかった。最後に手榴弾のピンをスタンスフィールドに渡すシーンは切なくも復讐できて良かったのかなって思います。 【エムシュー】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-02-15 11:37:58) |
54.「完全版」にすると不要なエピソード等が加わって間延びする作品が多い中、この作品は、通常版で物足りなかった部分を上手く肉付けしてあり、とても良い作品になっています。よりテンポの良さを求めるなら通常版をお奨めします。どっちも良い作品。 【TINTIN】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-02-02 23:30:52) |
53.素直に面白かったと言える作品です。勧善懲悪が見えていて、結末も予想できて、そしてラストも完全に想像通りに進行する予定調和ですが、それでも面白い。構成、脚本とキャスティングの勝利でしょう。ナタリーとゲイリー・オールドマンが最高です。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-04 23:39:14) |
52.う~ん。率直な感想は「隙がない」。完成度が高い。ストーリー構成、キャスティング、演技。どれも文句が言えない。個人的には壁をぶっ壊すシーンが好きです。 【アップルマーク】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-24 01:56:54) |
《改行表示》51.《ネタバレ》 荒んだ生活によって無理やり大人になることを強いられた少女と、悲劇ゆえに心の奥に無垢な部分を隠し持ったまま大人になった男。少女は男の強さに憧れ、男は少女の温かさに憧れる。マチルダがレオンに読み書きを教える場面で思ったんですが、レオンとマチルダの関係は『ターミネーター2』のシュワルツネッガーとエドワード・ファーロングの関係に似ていますよね。お互いに欠けたものを補完しあう以上に強い絆はない。親友であり、親子であり、恋人である。殺し屋が少女を守っているようでいて、少女もまた殺し屋を救っている。 冷静に観るとむちゃくちゃだけど、よくできた物語だと思う。序盤でレオンはドアを開いてマチルダを明るい場所に救い出す。しかし最期、自分自身は光の差し込むドアにたどり着けないまま、暗闇の中に倒れてしまう。マチルダとの平和な生活に戻るには、レオンはあまりにも人を殺めすぎてしまっていたのでしょう。結局は暴力を持ってしか愛する人を救うことはできない、というレオンの宿命が切なかった。 ただ、マチルダがあからさまにセックスに誘う場面にはさすがに嫌悪感を覚えた。まあ小さい女の子が「将来はお父さんと結婚する」と言うようなもんかな、と好意的に解釈したいけど。あと他の方も言及なさっていたけど、あの観葉植物、枯れるよね。不用意に植え替えたらいかんと思う。通常版のほうが好きです。 【no one】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-31 16:54:55) |
50.《ネタバレ》 リュック・ベンソン映画では一番好きな映画です。マチルダ演ずるナタリー・ポートマンもかわいくていいんだけど、作品で一番際立たせているのがゲイリー・オールドマンのキレっぷり。この人はキレた悪役がすごくハマる。この人が居なかったら個人的評価は半分減ると思う。ラストにちょっと引っかかる感があるけど、感動できて何回か見たくなる映画でもあります。 【湘爆特攻隊長】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-10-26 20:13:04) |
49.子供の頃見たけど、面白かった。迫力もあった。 【アオイ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-04 21:19:56) |
48.周りに勧められてみました。ニキータとの違いは、ナタリーにあり、といったところでしょうか。ニキータよりもハードボイルドさが失われ、ややギャグっぽく走りそうな部分を、子役ナタリーの「妖艶さ」で埋め合わせている感じです。そこはちょっと居心地悪いところでもあるけど、(狙ったかどうかはわかりませんが)新鮮な部分でもあり、こっちの方が気楽にみれるかな。ナタリーは可愛いというよりも妖艶で、いまの大人のナタリー(アミダラ姫とか)よりも妖艶なのが怖いくらいです。さすがユダヤ家系のハーバードの才女は子どものころから違います(笑)。 【あまね】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-01 01:34:41) |