《改行表示》44.🇺🇸アメリカ人は手段を選ばない🇺🇸 冒頭で猿を射撃してるシーンから始まり、少しばかり経ってから何らかの機密施設らしき場所が映し出される。 現場には数多くの感染者 未知で恐ろしいウイルスとされるようだ!恐るべき死亡率らしい! 道中の車内で若い男が猿からツバを・・・その後、別の男が爪で・・・ 感染する確率はゼロ・・・男の考えは実に甘かった! 感染したかも知れない男が女にKISS・・・ 前半は正にパニック!! 助かる術はあるのか?? 自分はどうせ助からない!! 冷酷無情だが勇敢な・・・ 沿岸警備隊の知り合い?・・・ 感染経路を探ってる?・・・ 真相が明らかに・・・ ニュースを見た女性が・・・ これはヤバイぞ!! 「ねぇ?おじさん、ブッても良い!?」 たかが猿、されど猿・・・(緊張感あり過ぎ) 「お言葉ですが、クソ喰らえです!以上!」ꉂ🤣𐤔 仲間割れとかしてやがるし・・・ ギリギリセーフ! 「・・・を逮捕しろ!」 【チャマニ】さん [DVD(吹替)] 8点(2024-10-20 00:04:03) |
《改行表示》43.《ネタバレ》 初っ端で観客のこころを掴む衝撃的な展開。 スピード感もあるし、モターバウィルスというネーミングも、恐怖感を増幅させる。 宿主を見つけ出す展開はあまりにも御都合主義が過ぎる気もするが、映画なんだからこれで良いのだ。 それに宿主の猿を見つけた少女の母親がとにかくタイプ。もっと出演シーン欲しかったなあ。 そしてダスティン・ホフマンは演技も声もやはり一級品だし、ドナルド・サザーランドは相変わらずの悪党ぶり。 役者が揃っていて、安心して楽しめた。 この映画が封切られた当時は、エボラ出血熱がアフリカで猛威を振るい始めた時期だったと記憶しているが、現在のコロナ禍で観ると、また違った印象だった。 コロナもこんな風に宿主を見つけられれば、血清ができるのかな。 |
《改行表示》42.《ネタバレ》 これまで何度か観ましたが、やっぱり面白い。 軍とのやりとりはいかにも映画的ですが、ウイルスの拡がりっぷりは映画だからこそ表現できるものだしパニック映画としてよく出来ている印象です。 ある意味ホラー映画よりコワイですがw 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 8点(2014-08-05 06:08:02) |
41.典型的SFパニックだが攻めてくるのは宇宙人ではなくウィルスで主人公もウィリスじゃなくてホフマン。少しの変更でここまで変わるもんである。ウィルスの脅威に関してはしっかりと考証してあるようでSFとしての陳腐さも感じない。むしろその脅威がアクションシークエンスの大味さを優れたエンターテイメントに昇華している。後年のコンテイジョンも静的でいいスリラーだったが、動のこっちもいいね。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-12 15:16:08) |
40.実態のないウイルスという恐怖がよく描かれていて怖いですね。ゾンビとかそういうモンスターよりリアリティがある分なおさら怖さがあります。キャストも豪華で上手いし無駄なくスリルとアクションを楽しませてくれる。 【ケ66軍曹】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-03-16 08:50:00) |
39.《ネタバレ》 ペストの時代から疫病というのは半分社会問題であった。D・サザーランドが「言ってみれば、この人々は名誉の戦死なのだ」という論理。彼が常に口にする「センチメンタル」という批評、ここらへんに一番の怖さがあった。日本にもよく「センチメンタル」で切り捨てる知事がいるでしょ。多数と少数の問題。多数の側に立てば、あらゆる人道的発想はセンチメンタルとして扱われるだろう。小さな町が軍に封鎖されてからが本筋。なあに脅しだけさ、と逃げた車が容赦なく爆破される。不意に少数の側に区分けされてしまった市民、こっちの側に立てば「センチメンタル」などと言ってられないのだ。そうは言っても多数の側に立てば、やっぱり安全を考えちゃうだろうし。そこらへんの問題。多数はこういった少数の集積であるって考えが大事なんだろうね。アメリカ映画でいいのは、主人公が組織の問題児ってところ。勇気ってことも絡んでくる。それと責任ってことか、責任から逃げない。そういう本筋の健全さが偉い。D・ホフマンをつかまえにきた軍に、レネ・ルッソが「背の高い男よ」と教えるところは、もっと笑っていいんじゃないか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-04-19 12:00:10) (良:1票) |
《改行表示》38.公開時以上に感染症に対する危機感が高まりつつある中で見なおしたのだが、やっぱり面白いわ。サルが簡単に見つかる、本職のパイロットでもない人間がプロを出し抜く、症状の進んだロビー(レネ・ルッソ)が治癒するなど多少ご都合主義的なところはあるがね。 しかし、エボラウイルス(本作のモターバウイルスの元ネタと思われる)が空気感染しなくて本当に良いよね。あれがインフルエンザ並に空気感染したら人類絶滅だな。 【あきぴー@武蔵国】さん [インターネット(字幕)] 8点(2009-02-09 19:45:20) |
37.《ネタバレ》 飽きないような感覚で盛り上がるシーンを入れるのはうまい。でも血清無しでは愛する人を抱きしめられないのかな・・・。 【名無しD】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-22 13:45:34) |
36.《ネタバレ》 うちには開けてはならない「禁断のDVDボックス」がある。超駄作とか二度と見たくない作品とかが入ってるんだけど、仕事の空きができてしまった&ゴールデンウィークで外出する気がないので、今日の夕方、パンドラ宜しくついつい開けてしまった。「『アウトブレイク』? 確かエボラ熱の話だったのが、後半いきなり空中戦になるトンデモ駄作だったよなあ…」そんな認識でプレーヤーに突っ込んで見る。40分後、まざまざと蘇る記憶に「ああっ! そういやこれイキヂゴク映画なんだった~ッ!」と大後悔中の自分がいたのでした。ショック映像を極限まで抑えてあるから、なおさら怖い。無骨なペーターゼンが監督したのは、今までは大失敗と思っていたんだけど案外正しい選択だったのかもしれない。以前は「冴えない演技だなー」と軽く見ていたダスティン・ホフマンも、意図的な役作りでああなったのを理解した。伝染病による人の死を星の数ほど見てきて、感覚的に突き抜けてしまった現場肌の頑固な医師。麻痺した感性を補うために、彼は生命倫理と使命感だけで駆動し続けている。プライベートなんて壊れてしまって久しく、愛する家族はペットの犬だけ。最大の武器は自分の死への恐怖をなくしている事だ。そんな人物像を主人公に配し、様々な彩りを持ったキャラクターが巻き込まれ、彼の生き方と対比されて行く…。いいじゃないですか。すっごく! 後半、ヘリで街を出てから、いきなりアドリブ出まくりのシチュエーション・コメディになっちゃうのを除けばね…いやー本当に、キューバ・グッディング・ジュニアとダスティン・ホフマンのかけあい、漫才としては面白いんだよなあ。というワケで、トータルでは何をやりたいのか方向不明な本作ですが、名優たちの演技の深みと素晴らしさ、それが産むドラマを堪能する事はできました。今は「駄作」ではなく「怪作」と呼ぶのが正しいと思えます。●大統領補佐官が閣僚に爆撃の決断を迫るシーンの演説、怒涛の迫力で記憶に残ってたんですが、悪役専門のJ・T・ウォルシュだったとは…なんだこういうキャラでも名演できるんじゃん! 【エスねこ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-04 20:15:16) (笑:1票) |
35.アタシ、この映画見たことあったわ…。 しかも映画館で。 はじめてだと思ってワクワクしながら見たアタシって…ボケてんのかしら?? アタシはモターバ熱より痴呆症に要注意ね。 と冗談はこれくらいにして…公開当時アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大してたせいもあって、妙な緊張感を持って見た覚えがあるわ。 しかもやけにタイムリーだったんで余計に怖かったのよね。 映画としての出来は…アタシはいいと思うわ。 最後までハラハラドキドキしたし、キャストも豪華だし。 後半にかけて、いかにもアメリカンなヒーローものに成り下がったのが気に入らないって人も多いみたいだけど、アタシはそんなに気にならなかったわ。 きっとダスティン・ホフマンがヒーローには程遠い顔立ちなせいね(褒め言葉よ)。 それにしても…ウイルスって本当に怖いわね。 最近はSARSとかあったから、アタシたち一般人にとっても身近な問題になりつつあるし。 でもやっぱり一番怖いのは、そのウイルスを細菌兵器にしようとして、モターバウイルスの原型に有効な血清が出来ていたにもかかわらずその存在を隠して、挙句の果てに爆弾で市民を皆殺しにしようとした軍隊(=人間)よね。 地球上のあらゆる生き物の中で人間が最も危険で有害だってのは…ちょっとへこむわ。 【梅桃】さん [地上波(字幕)] 8点(2004-11-06 17:34:45) (良:1票) |
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34.ダスティンホフマンの出演映画の中ではこの映画が一番気に入ってる。 【くうふく】さん 8点(2004-07-06 07:05:16) |
《改行表示》33.オープニングからタイトルクレジットにかけての下りの「画」と「音」は格別。 見せ場でもあるヘリの画がかなり効果的だ。 戒厳令が敷かれた町の上空を、「権力の象徴」の如く群れをなして飛ぶ重ヘリの編隊の見せ方一つ取っても良い。 カメラワークと編集の賜である。 ん?ダスティン・ホフマンの演技?言わずもがなだ。 【あむ】さん 8点(2004-06-06 17:28:34) |
32.何気にビッグネームのキャストを揃えたこの作品。キャスティングだけでなく、この映画の設定そのものが個人的に好きです。確かエボラ・ウィルスがちょうど話題になった時の映画で、その背景のせいか妙にリアルだったっすね。感染したら最後という絶望感がラストまでの良いテンポになったと思われます。個人的にキューバ・グッディングJr.とケビン・スペイシーの面白い役回りが好きです。 |
31.超豪華キャストのバイオ・サスペンス・ドラマ。とにかくテンポがよくて、衝撃のオープニングから手に汗握るラストまで、引き込まれっぱなしになる。実際にあってもおかしくはないテーマを描いているので、本能的にリアリティや恐怖を感じ、程よいアクションやサスペンスの要素もストーリーに色をもたせており、鑑賞後の充実感も十分である。目には見えない敵を映画にすることは非常に難しいと思われるのだが、それを見事にやってのけた、お手本のような作品。 【はたらきばち】さん 8点(2004-01-28 23:52:36) (良:1票) |
30.人間の「弱さ」の2面を表現させている部分に魅力がある。まず、すばらしい文明を持ち、高度な科学技術を持っている人間でも歯が立たない、恐怖の病気に対する体の弱さ。そして、その病気の蔓延を起こす引き金を引いてしまった、金儲け目当ての密輸者の精神の弱さ。人間の2局面をうまく照らし合わせ、そしてスリリングにパニック映画としても成り立っている。そして、今、動物界の頂点にいると勘違いしている人間に対してのメッセージが、なにかしら視聴者に届くであろう作品である。 【000】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-01-06 13:41:04) |
29.あのコスチュームでE・Tが隔離されてるシーンを思い出しました! 【3737】さん 8点(2003-12-28 23:38:51) |
28.《ネタバレ》 冒頭のシーンが良かった。パニック物で良く出来ていると思う。この手の映画には珍しく演技派俳優が多数出演してますね。 【長尾 景虎】さん 8点(2003-12-26 16:52:46) |
27.《ネタバレ》 演技派俳優がずらりと揃ったこの作品。はじめてこの映画を観たときは、ものすごい作品だと素直に楽しめました。確かに、サルがすぐ見つかったり、奥さんが助かったりなどと、あまりにもできすぎた部分はあるんですが、あんまりそういう事は深く考えずに観ればかなり楽しめる作品だと思います。それぞれの俳優のうまみがいい感じでにじみ出ています。 【ぱおーん】さん 8点(2003-12-14 13:15:14) |
26.気化爆弾をシーザークリークに投下しようとしている爆撃機に必死になって阻止しようと説得しているダスティン・ホフマンがカッコ良かった。あと、サルを見つけた女の子のお母さんが原日出子っぽくてとってもきれい。このお母さんに8点。 |
25.最後までがぁっーと見ちゃう。なかなか面白い。 【ネフェルタリ】さん 8点(2003-06-17 22:05:20) |