1.《ネタバレ》 (2008年映画メモをもとに)
ファントムが非常に不気味です。
ロマンチックな話だと思ってましたが、
この怪人の存在は非常にアンダーグラウンドです。
幻想的ですが非常に暗く、怪物もしっかりと醜い。
ピアノを演奏する場面は狂っている。
仮面は隠された顔の不気味さをより増してます。
役者は怪物としての振る舞いがしっかりとしています。
威厳と迫力に満ちた仕草が怪物のプライドの高さを表します。
地下はダークです。
ただし美しさと幻想もしっかりとあります。
話の面白さよりも幻想性が高いです。