ミトンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミトン

[ミトン]
Mitten
(Vareshka)
1967年ソ連上映時間:10分
平均点:7.78 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-12-20)
アニメファミリーショート(短編映画)
新規登録(2003-12-27)【かんたーた】さん
タイトル情報更新(2005-09-06)【かんたーた】さん
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監督ロマン・カチャーノフ
美術レオニード・シュワルツマン
あらすじ
お母さんと二人暮しの女の子。彼女は犬が欲しくて欲しくてたまらないのだけれど、お母さんは許してくれない。淋しさの中、手袋で一人遊びをする女の子。すると突然、奇跡が・・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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5.「チェブラーシカ」に続く同じ監督作品ですが、こちらは台詞なしです。映像だけで見せる。いや、魅了すると言うべきか?たった10分の中に最近の映画にはない温かさ、ぬくもりを感じる。この監督、癖になりそうです。あのブルドッグもやたら可愛く感じてしまう。これはもう犬好きにはたまらんでしょ
青観さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2010-11-29 21:36:13)
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4.《ネタバレ》 40年以上も前の遠い世界で作られた映画ということで見てしまったのですが、 「鉄のカーテン」の向こう側でも親子の情や子供の心は全く同じだったのだなと 当たり前のことながら思いをはせました。セリフも説明もないのに人形の動きと音楽だけで引き込まれてしまいました。想像力をかきたてられる作品ですね。
飴おじさんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2008-08-03 13:08:10)
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3.素朴な絵とお話にほのぼのと暖かい気持ちになる。BGMと犬の鳴き声などの音はあるがセリフのないたった10分ほどの話でも少女の気持ちや状況がよく分かる。ミトンが可愛い犬になった嬉しさ、賢い編みぐるみの犬が棒探しで一等だったのにひもが絡んで残念、、というシーンのホロ悲しさ、ミトンを撫で付けるやさしい手つきの暖かさなど豊かな感情のイマジネーションを呼び起こす。これを見るとむしろ言葉などないほうが想像力を掻き立てるような気がします。 小さなお子様には特に見せていただきたいような作品です。 濃淡の影や表情などからもとても丁寧に作られた作品であることが分かります。 
キリコさん 8点(2005-01-22 23:02:51)
2.「新作」扱いのレンタルDVDが誇らしいですっ! 私が小2の頃の作品なので、こども服やインテリアを眺めるだけでも郷愁を感じます、、こういう美しい『こころ』を普段バタバタした中のいっときを割いて感じなくてはいけませんねー、ほこほこ。犬をなでる少女の手つきがいいな。/併収の『ママ』『レター』がさらに好きなので8点に。優しいママにおススメ。
かーすけさん 8点(2004-08-11 22:40:22)
1.カチャーノフ監督万歳!!話はシュールそのものだったが、ミトンの凶暴的なまでの可愛さと言ったら!もう!!40年近く前に作られたものだと言うのに、センスの違和感などがまるで感じられないというのは、驚くべきことだと思う。シンプルながらもカチャーノフの才能が存分に発揮されている、見ごたえ充分の作品。
さん 8点(2003-12-31 15:23:03)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 7.78点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5313.04%
614.35%
7626.09%
8521.74%
9417.39%
10417.39%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 9.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review4人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 9.33点 Review3人
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