アンナ・マデリーナのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アンナ・マデリーナ

[アンナマデリーナ]
Anna Magdalena
(安娜瑪徳蓮娜)
1998年上映時間:97分
平均点:5.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリー
新規登録(2003-12-28)【きのすけ】さん
タイトル情報更新(2012-11-17)【イニシャルK】さん
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監督イー・チュンマン
キャスト金城武(男優)ガーフ
ケリー・チャン(女優)マンイー
アーロン・クォック(男優)モッヤン
レスリー・チャン(男優)編集者(友情出演)
アニタ・ユン(女優)編集者のアシスタント
ジャッキー・チュン(男優)
エリック・ツァン(男優)
東地宏樹ガーフ(日本語吹き替え版)
本田貴子マンイー(日本語吹き替え版)
山路和弘モッヤン(日本語吹き替え版)
古澤徹編集者(日本語吹き替え版)
深見梨加編集者のアシスタント(日本語吹き替え版)
脚本アイヴィ・ホー
撮影ピーター・パウ
製作レイモンド・チョウ
配給東映
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1.《ネタバレ》 真剣に見入っていました。なぜかというと私は音楽家ネタが好きだから。 バッハは特によいんです。知ってるのはあの名曲G線上のアリアが、 Gコードに載せてアリアのために作った曲とかそれだけですが・・ これは妻アンナに捧げた曲ですね。メヌエットという曲と思う。 ラバースコンチェルトという題で、歌詞をつけられて大ヒットした・・ すごく品がある脚本で本当に真面目に見ていたんです。 ところが後半、小説の中のお話に変わりわけがわからなくなる。 ここまででかなり評価は低かった。 終わったあと、引っかかるところがあり、またDVDを再生。 その引っかかるところが解明されても(いきなりガーフの妄想小説) なぜ彼は書けたのか?そんな才能は前フレなかったじゃないか? は・ん・そ・く!と怒っていたのですが、 やっぱり時間がたつとこの映画、いとおしくなってきたのです。 誤字の封筒、出版社の女性のもうひとつの思い。 愛を伝える才能だけがなかった(運と性格)調律師。 生真面目な小説家や音楽家にあるパターンです。 それが誰にでもある琴線に触れたのかも。 ドラマティックな妄想の中の告白とは裏腹に、 それでもいいと終わらせるわけでもなく、 ただ妄想の中で生きている。 欲を言えば、このもやもやしたラストを、 もっとはっきりした感情(感傷)にしてくれれば、 感動できたのですが。 年老いた小説家の思い出話とまではいかなくても、 小説を閉じ過ぎ去った思いを懐かしむ感じで。 3人の写真だけではまだピンと来なかったので・・ 
アルメイダさん 8点(2004-11-30 04:40:12)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4350.00%
500.00%
6116.67%
7116.67%
8116.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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