スクールウォーズ HEROのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ス行
 > スクールウォーズ HEROの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

スクールウォーズ HERO

[スクールウォーズヒーロー]
2004年上映時間:118分
平均点:7.21 / 10(Review 28人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-09-18)
ドラマスポーツものスポコンもの青春もの学園もの実話ものTVの映画化
新規登録(2004-06-26)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2024-02-25)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督関本郁夫
キャスト照英(男優)山上修治
和久井映見(女優)山上悦子
内田朝陽(男優)小渕弘之
SAYAKA(女優)和田道代
中川家剛(男優)亀田
小林且弥(男優)後藤信吾
中川家礼二(男優)赤塚
弓削智久(男優)荒井邦男
尾上寛之(男優)望月浩(フーロー)
宮川花子(女優)島津澄江
間寛平(男優)後藤大吾
里見浩太朗(男優)神林明彦
趙民和(男優)
新田亮(男優)
井田國彦(男優)
船越英一郎(男優)
河原崎建三(男優)
黄川田将也(男優)
原日出子(女優)
笠原秀幸(男優)坂口
脚本佐伯俊道
主題歌大黒摩季「HERO」
撮影猪本雅三
製作宮島秀司
迫本淳一
早河洋
松竹(「スクール・ウォーズ HERO」製作委員会)
テレビ朝日(「スクール・ウォーズ HERO」製作委員会)
電通(「スクール・ウォーズ HERO」製作委員会)
ホリプロ(「スクール・ウォーズ HERO」製作委員会)
吉本興業(「スクール・ウォーズ HERO」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング(「スクール・ウォーズ HERO」製作委員会)
企画木村純一
宮島秀司
配給松竹
編集奥原好幸
あらすじ
元ラグビー全日本のスター選手・山上修治(照英)は、ある日、伏見第一工業高校校長・神林(里見浩太朗)から、教師就任の誘いを受ける。 しかし、有名実業団チームの監督の依頼をすでに受けていた彼は、その話を断ることに。 それでも諦めない校長は、彼を口説き続けた。そしてある雨の夜、彼は不良たちが校長を取り囲み暴行しているのを見かける。 それでもなお、生徒を愛することをやめない校長。山上はその熱意にうたれ、伏見第一工業に体育教師として赴任する。そして1974年、彼のラグビー部再生物語が始まる。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
9.この物語を理屈ぬきに感動できた俺様ちゃんは勝ち組。
嗚呼、昭和のあの時…20年以上昔を思い出すよ。
真面目なヤツも、不良なヤツも、普通のヤツも皆単純かつ、シンプルだった。
何かを切っ掛けに分かり合い、一生のツレとも言える関係になる…そんな話があの頃は山ほどあったのに。
教師が生徒を殴るのにも、ワルは抵抗しながらも心の中では納得していた。
少なくとも時間が経てば「殴られた意味が納得」できた。
あれだけムカついた先生たちも、社会人になり学校に挨拶に訪れたとき…俺たちを見て涙混じりの笑顔を見せてくれたのは忘れない。
古き良き時…相対化した価値観に溺れ、教師が見下される現在…
ゆとり教育…学級崩壊…教師の不当暴力…教師の淫行…もう、情け無い。
しかし、俺様ちゃんの学生の頃には「聞かなかった言葉」だ。
それは「教師たちが変化した」のか?それとも「細かい事を騒いでる」のか?それは俺様ちゃんには解らない。
でも生徒と教師も自分本位である現在なのは間違いない。
あの頃は「何かをしなきゃいけない」と使命に燃える教師が沢山いた。
明らかに自分の枠を超えて、はみ出してでも…それが鉄拳制裁であろうとも。
生徒に対して全力で感情を放ち、コミュニケーションを図る教師が居たんだ…。
そんな教師を描いたこの映画。
教師と生徒という人間関係の、一つの理想の形が此処にある。
そういえば、俺を泣きながらブッ飛ばしてくれたU谷先生…元気かなぁ~…。
…で、下の【あしたかこ】さんのレビューにも感動したのはナイショだ。
映画の奴隷さん [地上波(邦画)] 8点(2007-01-08 05:00:11)(良:2票)
8.原作も読んでないしドラマの存在も知らなかった。ただ、深夜テレビであってたから何も期待せずに見た。最初、私はラグビーというスポーツがどうも苦手で・・・なんとなく暑苦しいし、男臭いし、騒々しいし、まずぶつかり合う意味がわからなかった。正直、「昔ラグビーやってた」と聞いただけで、その男性が恋愛対象から外れるくらい、「ラグビー=暑苦しい男たちのスポーツ」という勝手な偏見さえ持っていた。けれど、この映画を見て、今までの自分がちっぽけに見えた。変な屁理屈持って冷めた目で世間を見てる私なんかより、この映画のラグビーを一生懸命やってる男子たちは数倍輝いていて、熱くて、生きてる!!って感じがした。もう感動して涙が止まりませんでした。私も将来子供が産まれたら、絶対スポーツをさせよう!と思いました。こんなになにかに必死になって、仲間と切磋琢磨してなにかをやり遂げる青春を送ったら、絶対ダメな人間にはならないと思う。スポーツは、人を素直に純粋にさせる、素敵な魔法を持ってる。そんな当たり前のことを改めて教えてくれた映画でした。
あしたかこさん [地上波(字幕)] 8点(2007-01-08 04:37:07)(良:2票)
7.《ネタバレ》 いい映画と、うわさは聞いてました。

週末に、焼酎を飲みながらDVDで鑑賞しました。
アルコールの力もあるかもしれませんが、後半は、もう涙涙でした。

ちょっとテレビドラマのような安さも感じますが、全体の流れがすごくよかった。
前評判にたがわぬよさでした。まだ見てない人はお勧めです。


●ここからは蛇足の感想(気分が悪くなる人がいたらごめんなさい)
キャストについて言うと
サヤカは、ミスキャスト。無名の新人のほうがいい。
照英は、はまり役。モデルになった実在の監督さんと、持ってる雰囲気がよく似てます。
男性マネージャーとその死は不要。2時間の尺では消化不良になるエピソード。
ひであきさん [DVD(邦画)] 8点(2011-07-08 22:37:52)
6.TVドラマ版(全話)を観た直後に劇場版を観ました。原作に近いのは劇場版のほうですが、2時間はやはり短いですね・・・。でも短時間なのに、上手くまとまってます! 人間の真っ直ぐで純粋な想いというのは、本当に感動的ですね。人生において学ぶべきこともたくさん詰まっている、とても素晴らしい映画です。TVドラマ版の主題歌「HERO」もリメイクされていて、当時のファンも楽しめる作品だと思います。
たけたんさん [DVD(邦画)] 8点(2009-08-23 23:15:52)
5.ラグビーと共に過ごす青春。とても熱くしてくれます。
ユウヤさん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-16 18:37:01)
4.やり過ぎな演出もないことはないですが,こんな真っ直ぐな映画はなかなかないと思います.最近の「いやだったらやめればいい」,「行きたくなかったら行かなくていい」的風潮の中で思春期を過ごしている方々に観ていただきたいですね.昭英の目と寛平さんの「ついてったらどうや」という台詞がジーンときました.ただ,個人的にはフーロというキャラはない方が良かったように思います.
マー君さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-19 15:10:20)
3.これはいい映画だった。SAYAKAは相変わらずだったけどね。久しぶりに純粋でまっすぐないい作品を見ました。ぜひ観て泣いて欲しいです。
たかちゃんさん [DVD(吹替)] 8点(2005-09-27 11:04:02)
2.ストーリーはね。もうみんな知ってるわけで。
その中でいかに復刻させるか、という感じだったけれども、
いい映画でした。主役のはまり方もよかった。
ただ関西弁が・・・。ネイティブな僕には辛かった。
この道を行けばどうなるものかさん [ビデオ(吹替)] 8点(2005-06-19 17:46:35)
1.《ネタバレ》 私も泣き虫になりました。 大体からして涙腺が弱いんですが、後に山口先生をして「あれが伏工ラグビー部の産声やった」言わしめた、花園戦の大敗の後のラグビー部員の号泣シーンには思わず、思わず嗚咽を漏らしてしまいました。残念ながら映画は不入りみたいだったですけど、テレビの時よりはよっぽど良かったと思う。
きつまさん 8点(2004-09-23 22:17:55)
別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 7.21点
000.00%
100.00%
213.57%
327.14%
400.00%
5310.71%
613.57%
7517.86%
8932.14%
9414.29%
10310.71%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review4人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 9.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS